週休3日の身の上ながら、新入社員の営業研修が行われたため2週間出勤していたので木曜日金曜日は代休
天気もいいのでテント泊兼ねてまた桂川参戦
平日こそと思い激戦区の城南橋から入渓する
橋の下は放流の重点ポイントだからやっぱり魚が溜まっている
ここまでに瀬に散らばった魚が頻繁に餌を追うので5時間くらいを要した
小さいながらも元気な山女魚と虹鱒が半々くらいで楽しい釣行
普門寺下の入渓点には数人の釣り人
平日でもこの川では貸切にはならない
普門寺バケは砂礫で埋まってしまい数年が経つ
足場がいいから釣り人も多いのだろう。ピタリとあたりが止まる
結局、そこから上流もアタリは遠のき、柄杓流川合流が近づく辺りで大型の虹鱒が現れるまで辛抱の釣りとなった
漁協員の老齢化による問題だと推測されるが、車で寄りつけられるポイントには魚が多いけど足場が悪かったり徒歩で川まで行かねばならない場所は放流量が減っている
故に魚の居着き場所がアンバランスになった。大水が出ると変化すると信じよう
柄杓流川合流前の大渕
柄杓流川合流前の大渕
前はここも重点的に放流がなされ、大物が必ず竿をしならせてくれた
今日もアタリはひとつない
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