むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

村上市のおみやげ探し

2010年03月21日 | 日々の生活

すべての車に縞模様がついていた朝。
見事な黄砂現象だ。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもの。

キミアキが村上のおみやげを友達に買っていく約束をしたというので、おみやげを探しに町を回る。
中学生程度が喜びそうなキーホルダーか軽いお菓子だが、新潟市民へのおみやげなので新潟県限定はNG。村上専用でなければならない。

イヨボヤ会館・・・なし
堆朱会館・・・・・やっていない
村上駅・・・・・・コンビニ化していて売っていない。
瀬波温泉・・・・・あったーーーーーっ

う~ん。年寄り用のおみやげばかり充実していたけど、子供向けのアイテムが穴だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロッカス

2010年03月20日 | 小さな自然



村上市のあかねの実家に帰ったら畑にクロッカスが一輪だけ開花していた。
もう春だなあと思って周りをよく見ると・・・



オオイヌノフグリも開花していた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偉い消火栓

2010年03月19日 | トマソン&街角芸術

戦国大名の様に偉そうに見えませんか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたに似た人(ロアルド・ダール)ハヤカワ・ミステリ文庫

2010年03月18日 | 読書

恐ろしい奇妙な味の短編集ということで、日本でもファンが多いようだ。
正直言って、意味がわからない話もあるけど、翻訳のユーモア小説ではよくあること。
特に、これは傑作!と思った短編は2編。
「南から来た男」「偉大なる自動文章製造機」だ。
前者についてはいろいろな人が評を書いていて傑作であることは間違いない。
後者は、小説を書いたことがある人にとっては、奇妙にリアリティーがあり笑えるユーモア小説であることは間違いがない。
自分的には、ここ十年くらいで読んだ小説で一番笑えたと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱が

2010年03月17日 | 日々の生活

身体がだるいので昼休みに体温を測ったら37.8度あったので、早退した。
家について熱を測ると平熱にもどっていたし、水曜日は医者が休みなので、寝ていることにした。
良い休養になったかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パース!

2010年03月16日 | トマソン&街角芸術

宇宙戦艦ヤマトなど、艦首がドカ~ンと大きく描かれていて、パースが効いた(遠近法が強い)演出だと思っておりました。

この小さなお稲荷さんも、パース効果でドドーンと大きく見えたりしています!?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海に立つ電柱

2010年03月15日 | トマソン&街角芸術

昔のフォンダを見ていたら、いろいろ見つけたので、ネタが無いときに紹介していこうと思います。
なぜか解りませんが・・・海に向かって電柱が立っている風景。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合格発表

2010年03月14日 | 日々の生活

今シーズンの準備運動を兼ねて菩提寺山へ登ってきた。
雪はなし。
公立高校の受験の発表があったので、2時までに家に帰ってきた。

キミアキは、合格していました。
良かった、良かった。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海燕ジョーの奇跡(佐木隆三)新潮文庫

2010年03月12日 | 読書
ネットで検索してみると映画ということでたくさんヒットします。
小説の方は絶版のような扱いです。
映画版は藤谷美和子の貴重なベッドシーンがあるとか

おっと、小説ですね。

発刊当時は、ひさびさの大型バイオレンス小説として絶賛されて映画化もされたようです。
意外と淡々としたストーリー運びで、ストレスがない程度にハラハラします。
沖縄(八重)の風景や風土が良く書けていて、南洋の風を感じるところが、他のバイオレンス小説とはちがうところですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「853~ 刑事・加茂伸之介」&「エンゼルバンク 転職代理人」

2010年03月11日 | テレビ番組

珍しく、同じチャンネルで2本続けてドラマにはまっていました。
テレビ朝日系の木曜8時からの「853~ 刑事・加茂伸之介」と9時からの「エンゼルバンク 転職代理人」。
加茂伸之介は、昭和くさい人情肌の主人公と、現代っぽい理論・法律重視の仇役の係長が面白かった。
敵役が主人公の引き立て役として描かれるような古くさい演出とは違い、双方とも引き立て合う役回りが現代っぽくて上質なストーリーだった。

エンゼルバンクは、原作漫画が面白いので見てみたが、原作ではまだまだ先のはずの最終回の落としどころがみごとでした。

しかし、どちらも8回で終わり!?

短すぎないか~!!

脚本が上質すぎて続かないパターンなのだろうか。

楽しみに見ていたドラマが一度に終わると悲しいモノがあるな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする