お題「好きな水木しげるの作品は?」
素直に「ゲゲゲの鬼太郎」と答えればいいのでしょうが、素直じゃないので「てぐさ」と答えよう。
「てぐさ」とは、「手草」のことです。
子供の頃、父が借りてきてくれた漫画の中に出てきた草です。
漫画の筋書きやタイトルは忘れたのですが、検索などしているとおそらくは「河童の三平」の中にでてくるキャラクターというか雑草のようです。
この草だけが印象に残っているのです。
何の意味もなく、背景に生えている雑草なのです。
外見は、ススキのような形と大きさで、穂の部分が人間の手の形をしているのです。
それが群生して風に揺れている光景が、漫画の内容より印象に残っています。
いろいろ検索して調べてみましたが詳細は分かりませんでした。
子供心に、プロの漫画家の作り上げる世界観の特異性に驚き浸ったのでした。
空気読めない事件ではなく、平成元年に朝日新聞がスクープした事件です。
沖縄の西表島にある貴重な珊瑚にK.Yのイニシャルが彫られている事態をカメラマンが写真を撮って夕刊1面に乗せました。
K.Yって誰だ! とか言う見出しで、日本中の怒りを買ったわけです。
しかし、その後の調査で、朝日新聞のカメラマンが、自ら珊瑚に彫ったことが判明しました。
それまで、自分は新聞の中で朝日新聞が一番好きだったので、ショックが大きかったです。
天声人語をノートに書き写したりしてましたからねぇ……。
あれから、30年近くなり、ネット社会になって、朝日新聞の捏造記事や偏向報道があからさまになったことで、そのことを今でも思い出します。
新聞には世間話が書いてある程度の認識になったのもこのころからですね。
自分にとって衝撃的だった記事の筆頭です。
なんと言っても「水戸黄門」でしょう。
他の時代劇とは違い、地方を回るのが良いですし、お供のキャラも個性的です。
助さん、格さん、うっかり八兵衛、風車の弥七と、どれも主役を張れるような存在感を発揮するキャラです。
まー、時代劇のSMAPみたいなものでしょうか。
次点は遠山の金さんが、桜吹雪を見せると悪党が「ああっ、あのときの!」とやるのが一ひねりあって面白いと思います。
兄弟に女の子はいなかった。→雛人形飾らず。
子供に女の子はいなかった。→雛人形飾らす。
あとは孫に女の子がいなければ、雛人形飾らない人生ができあがるな~w
スズキハスラーのファンサイトに写真を投稿すると毎月5名にQOUカードが当たるのです。
せっかく買ったのだから、新車のうちに写真を撮ってせっせと投稿していたら当たりました!
あまり投稿する人がいないので、当選確率がすごく高いのですっw
ヘルシーおいしーうれしーの肉野菜炒めです。
テフロン加工のフライパンにタマネギを刻んでいれます。
火はやや強火で、炒めず放置しながらニンジンを刻みます。
ちょっとだけ炒めて、ニンジンを加えて放置してエリンギを刻んだり、肉(豚こま)を解凍したりしています。
ニンジンを加えて、やる気ない感じでできるだけ炒めないように炒めます。
塩とコショーを少々振って下味をつけました。
タマネギが飴色になってきたら、肉を加えて炒め、良い感じになってきたらエリンギを加えて炒めます。
みりんを少し垂らして、塩コショーをもう一度振りました。
醤油を少し垂らしてから、ごま塩をふります。
塩、コショーで最後の味を調えて、良い感じになったら火を止めてできあがり~。
とろみのついたタマネギが甘くて、エリンギの食感も良い感じです。
カロリーオフだけど、栄養は満点ですよ。
ということで、冷蔵庫の中にあるもので適当に作った今日のおかずでした。
お題「よく読む雑誌は何ですか?」と聞かれて思い当たらない。
もちろん、仕事関係の業界誌は読むけど、それ以外で、定期購読している雑誌は1冊だけ。
「月刊テレビ・ナビ」だ。
新聞を取っていないので、その代わりである。
新聞の用途と言えば、テレビ番組表、四コマ漫画、スポーツ記事であるが、そのうちのテレビを雑誌で補っている。
スポーツ記事はネットで十分だし、四コマ漫画はなくても困らない。
定期購読している唯一の雑誌が新聞の代わりなのだから、新聞社を含む出版社に対しては何の貢献もしていませんな。
出版不況と言われるのもわかる気がします。
昔は、模型雑誌や歴史雑誌を定期購読していたのですが、同じネタをグルグル使いまわされると飽きてきてしまいます。
途中から購読を始める人もいるから、何年かサイクルで使いまわすのも必然ですし、そのサイクルが終われば卒業するのも当然でしょう。
そして、年を取るにしたがって、雑誌を購入しなくなるのでした。