フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

降臨

2013-04-15 09:37:34 | Weblog
昨日の朝、マルディの小屋の上に渡してある波板の上に黒い塊が落ちてきた。大きな音だったのでウルーがコケ落ちたかと思ったけど白いところが見えない。ナンだと窓からガラス越しに見てみるとターミネーターと見られる大きな烏だった。はじめてだ。鳩やスズメ、四十雀はいつも来てるけど烏ははじめてだ。大きい。思ってるよりもずっと。濡れ羽色というのか黒がまぶしい。「あっ今日はパンプの3回忌。パンプ降臨か」と烏をまじまじと見た。そしたら烏もこっちを見返して飛び去った。それ以降は見ていない。パンプ降臨ということにして祭壇に饅頭やら果物やら花やらを飾ってケーキを買ってきてパンプ降臨のお祝いをやった。「何でもウチラはおめでたいから」とショータンがいってパーティは幕を開けた。パンプにみんなで一言書いて般若心経を詠んで線香焚いてhappy birthdayを歌って(わけわからん)ケーキ入刀。シュータの朝の会(何時やっても朝の会)で締めくくって全員で写真を撮った。いま1+1は?ニッで写真を撮るのだそうだけどシュータが算数ができないばっかりに「はいシャッター押すよ1+1は?」と言われたら人一倍大きな声で「サン」と言ったからみんな口を結んでしまった。その夜は雷がなってパンプが空に帰って行ったみたい。帰りは竜にでもなったのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする