フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

土曜クラスのシャガール

2013-04-29 07:52:01 | Weblog
展覧会も昨日無事終わりました。1000人以上の人に見てもらえました。この人数が多いのか少ないのか分かりませんが無事終わってほっとしています。別に案内も招待もしていないのに高校の時の友達が来て「吐きそううな絵が二枚あると思うたらお前か」と大きな声でおたまう。会場のお客さんが振り向く。誰だコイツを呼んだのは?サナちゃんか?そう言えば昔コイツはサナちゃんが好きだと言ってたからサナちゃんに釣られてきたのかな馬鹿だなもうお前はショボイおんちゃんでサナちゃんは溶けたアイスクリームみたいになってるんだから場違いなところに来るなとブツブツ。突然ナンの脈絡もなく「ゴールデンウィークによ鳥インフルエンザの中国に行くヤツがいるんだぜ」とこれまた大きな声で言う。「バカじゃないだろうかな」と。このバカ早くだまらせろと「善人は天国へ悪人は地獄へ普通の人は中国へ行く」というと大うけ。それからまともな絵の話に戻って「お前の色はシャガールみたいだな」という。「お前シャガール展見たのか」と言うと「見た。この緑がシャガールのいろだよな」と一人ゴチて「お前は高知のシャガールでいけよ」と勝手に決める。大きな声だから赤面。もう帰れバカ。と思っているとあのは下手だとか面白くないとかこっちがヒヤヒヤすることを平気で言って帰っていった。そしたら土曜クラスのおばちゃんがそばに来て「土曜クラスのシャガールやね」と笑った。
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