フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

展覧会準備

2013-04-21 06:48:37 | Weblog
4月23日から28日までカルポートの7階で横浜教室との合同展覧会をやるのでその下準備に絵画教室は忙しかった。教室の掃除から出品作品の点検とふだん絵を描いてる爺さん婆さんがヨチヨチとそれでも懸命に動き回る。三婆もはりきって片付けている。「お茶にしよう」と三婆が提案。珈琲を飲みながら話題は「77歳の女が79歳の男から色仕掛けで4億円貢がせた」という例の事件。「77歳で色仕掛けやと。きれいな人ながやろうかね?」「うらやましい」「私ら1000円ばぁやに」「もう300円つけちゃお」そしたら三婆の一人がボソッと「私、30000円もっていかないかん」と言うた。顔見てみんな納得したように一瞬リアクションがない。これはツライ。あとからウェーブのように笑い。もうやけくそなのか聞きもしないのに「私の人生最大の汚点はあの時や」「ブスと性を乗り越えたら恐いものなしと思うちょったに、ほんの5年前息子の嫁が切迫流産の危機かなんかで救急車呼んだがよ。わたしゃ、半パンつっかけで着るモンも着んとあわてて救急車乗っていったが」「病院に着いたら先生が一言」「旦那さんも一緒に来てください」やと。そこで私は先生の肩に手を当てて猫なで声で「母でございます」と言うちゃった。目ぱちくりやったで。性を超越しすぎたろうか。これが人生最大の汚点やね。ハハハ。だって。
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