フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

defended against

2020-05-29 09:08:24 | Weblog
Chinaがコロナのどさくさに紛れて香港に国家安全法制を導入の決定をした。また、ややこしい時に厄介なことをと思うけど中国共産党は前々から準備してたことだってね。「一国二制度」なんか許可するわけねぇ。ほとぼりが冷めたら見てろよってくらいに返還時から周到に準備されてたんだ。ここに来て決まったのはほとぼりが冷めたのと習ちゃんが自由民主主義が嫌いだから。それだけの理由、だと思う。これがChina regimeだと。これで台湾もやられるということが明確になった。それに味占めたら「尖閣」にも来るだろうね。日本政府は「憂慮している」とコメント。憂慮だけしてる場合じゃないと思うけど。この国はそんなもんだからそんなもんだろう。それで生き抜ければ御の字なんだろうけど。そうは問屋が卸さないというのが常套句だからその時が来て「憂慮してます」と言われてもなぁ。香港も台湾も世界が特別な存在と認めているんだから中国の内政の問題ではないんだ。これは「世界の問題」なんだよ。よその国にはちょっかい出してくるくせにすぐ「内政干渉」と平気で言う中国だからね。きつく釘さしとかないととんでもないことになるよ。アメリカ。オーストラリア、カナダ、イギリスがこの件に関し注文付けてるね。ナントカファイブって言ってたのにニュージーランドは組してないのかな。中国共産党とは距離を置くとコロナ騒ぎの時に世界中が言ってたのにあの熱気はどこにいったのでしょう?でもやるべき国は中国にいじめられようがなにされようがやるのでしょう。オーストラリアのように。イギリスも香港人のvisaを延長すっるってね。これってイギリスの市民権を得られやすくするってことだから香港移民受け入れ可能ってことだよ。台湾はドーンと門戸を開いて香港人受け入れだ。香港に香港人がいなくなって金融都市でもなくなりただの中国の田舎町となったら習ちゃんにはお荷物以外何物でもないと思うけど。いっそのこと日本にレンタルすればいいのに。レンタル料は入るし揉めることはないし、日本は憲法で戦争しない国だから問題ないと思うけどね。これで全て丸く収まると自分の名案にしばし酔い耽る・・。
コメント (2)
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