みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン スケルツォ2番の2回目

2005年10月01日 | ピアノレッスン
今日はレッスン。

・ハノン43番 アルペジオ(属7和音)
前回の減7に比べて、幾分弾き易かった。左手はボロボロだったので、左手だけ弾かされたらどうしよう?と思っていたけど、セーフ。左手がすぐ疲れてしまうのだけど、不器用で動きも悪い、開きも悪いから、疲れるのは仕方ないか。ハノンの第2部の区切りが済んで、少し嬉しい。

・チェルニー40-23(右45、左23の練習)
いい曲。イ長調(#が3つ)で、どうも音を外してばかり。楽譜に「黒」「白」の書き込みや蛍光ペンもたくさんで、先生に笑われてしまう。
難しいところは、譜面を見ながらでは弾けない。なので、チェルニーといえども、暗譜する必要あり。まぁ、何回も弾いてるうちに、自然と暗譜しているのだけど。もう1回。

・ショパン「スケルツォ2番」
第1主題と第2主題の262小節目まで。指摘事項はいろいろ。
この2週間、第2主題(65小節目~)の左手だけ取り出して、随分練習したが、なかなか弾けるようにならない。難しい。
どうも、この頃、最初の頃、感じた感激のようなものが、薄れてきてる。
どんなに美人の奥さんでも、日々顔を合わせていたら、慣れてしまうのと同じ?
コメント
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