
国による1家族2枚のマスク配達が東京都区内から始まった。総理が画面に映るときは少し小さめだが着用されているのが、今回配布のマスクかと思っている。品質は総理保証だと思うが、しかし、何故か他の閣僚は不織布製らしい大きめのマスクで、鼻から顎下までをすっぽり覆っている。閣内不一致、と笑わせた人がいた。
マスクは入荷していないか、買い物に出かけと薬局やドラッグストアで確認するが在庫なし、入荷時期不明という何処も同じ応対か店頭掲示。緊急事態宣言が全国に発出されたが感染防止の第一線を担うマスクの品不足状況を心配する。調べてみると電話番号、郵便番号に住所、送信元のアドレスも正規、そんな通販会社からマスクの予約発送受付が送られてくる。、そんなマスクがあれば医療関係者へ渡してほしい。
在京の知人からゆうパックが届いた。表書きに衣料品とある。開くと中は、今は超貴重品のマスクで、市販品と手作りの2種類が入っていた。この時期、何物にも代えがたい届け物に驚きと感謝しかなかった。こんな時期、感染地域からの荷物は迷惑かと思ったと気遣いされていたが、手持ちも少なくなっており大助かりです。
マスク、病菌や埃などを防ぐために鼻や口を覆うもので、医療関係者は勤務中は外されることはない。それは当然なことで何ら不思議に思うものではなかった。マスクをかけるのは風邪を引いたときは積極的に使うが、防ぐということではあまり気にしてこなかった。今回の感染予防ということからマスクの重宝さを学んだ。今後は適当な備えを心掛けることとしたい。