AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「アイドルには個性がない」という世の中の偏見 (ピーナッツ)

2011-06-08 19:00:00 | アイドル論
"(雑誌のグラビアを見て)個性がないですね"…っかぁ~。

でも、もしかしたら、それは、あの有吉弘行がAKBに付けたアダ名、「人だかり」。
つまりは、そういうことなんじゃないのかな-?なんて…。

あ、その年配の方、こんにちは! ピーナッツです。
僕、その気持ち、チョットわかります。
だから、少しだけ、あなたを想って書きます。
僕の周りにもいる…いろんな人。

"ともちんの顔が好き!"っていう還暦越え、業務スーパーのおばちゃん。
"AKB知ってるよ-! アレでしょ? 前田ナントカと大島花子でしょ?"って、同級生の友人。
"全部同じ顔に見えますわ!"っていう21歳、配達業務の子…etc。
なんか、話をず~っと聞いてるとね、ある境界線(共通点?)が見えてきた(サンプル数は100ぐらい)。
それは、つまり、「1人」を知っているか、どうか?ってこと。
そして、このことが、"(多くの)個性を知る!"につながっていく源流になるんだろな!?…たぶん。

例えば、"ともちんの顔が好き!"だと話すおばちゃんは、彼女がチームKの所属&事務所がホリプロだということはもちろん! 今、誰と仲がいいのか?どんな化粧品を使っているのか? あと、彼女のファッションについて…。
もう、そういうのを、自分のお孫さんと毎日話すのだそうだ。
で、その孫に買ってもらったパソコンで、これまた、その孫に操作手順を習いながら、2人で夜な夜な、情報収集するんだって…。
結果、ともちん周辺の知識だけが、やたらと増えていく。
そして、チームK全員と選抜メンバーのプロフィール等、いつの間にか…完璧になっていた。だけど、始まりは、あくまでも、「1人」だったんだ。

対して、"全部同じ顔に見えてしまう!"って兄ちゃんは、AKBを、"1つのかたまり"としか見れないらしく、当然、彼の中に、「1人」は存在していないし、もう、"個性どうのこうの"って所まで辿り着くはずもなく…。

あと、こういうのは関係あるのかな?
特に、その年配の方(男性?)に思いをいたし…。
よく、ホラ! 小学校の運動会とかで、ビデオカメラをまわしているお父さん!っていると思うんだけど…。
特に、"(娘がいる)お父さん"って、間違いなく、"我が娘 with 学校の愉快な仲間達"って目線で見てる。
つまり、「娘」という絶対的な推しがいるわけだ。
で、応援合戦の時、自分の推しと仲良く喋っている女の子達は、「私のチョット気になるファイル」にインプット。
そして、妙に馴れ馴れしく話しかけてる男子は、その顔を、とりあえず、念写で自分の脳裏に焼き付けた後、「俺のチョット殴りたいファイル」に保存、そして、ロックするんだ。
で、そういうのは、高校のバレー部の試合で、我が娘を応援している父親の目線も全く一緒で…。

しかし、その娘が学校を卒業した途端、PTAや学校行事などで、学校に行く機会も必要もなくなり、距離が出来、疎遠になり、5年,10年…。
そして、娘が、その中心にいたからこそ持てていた、「大量女子対応免疫能力」も、視覚から脳から、もう、完全に落ちている、退化している。

で、その状態で、突然、AKBの"女子だかり"に遭遇した時、きっと、お父さんは、"みんな同じ顔"、そして、「かたまり」に見えているのだろう。
さらに、それに、数千単位のファンがくっついてる映像を朝のワイドショーなんかで観てしまって、"無理無理無理"。
まさに、有吉の言う、「人だかり」に見えているのだと思う。

だから、その年配の方も、そういう見方だったんじゃないのかな-?なんて推察。
つまり、"統一感みたいなもの"の圧倒的勝利! そして、「1人」は生まれなかった。
だけど、今後、何キッカケで、その「1人」に出会うか…わからない、わからないよ。

それは、若い感覚(?)の奥さんや友人なのかもしれないし、"あれ?この子、ウチの娘にチョット似てるな-!?"なのかもしれない。
でも、そこが面白いトコ…。
でも、「1人」が出来ると加速するんだよね~、自分の中で広がっていくのがさ~。実際、この僕がそうだ。

でも、アイドルの側からすると、「個人」を世間一般レベルで見つけてもらうのって、結構、大変だと思う。
特に、グループの場合は、そうだ。
だから、アイドル(の競争)ってのは、きっと、誰かの「1人」になることなのだと思う。できれば、大勢の人のね…。
そして、当の本人は、自分の今いる環境が、"人ごみ"だろうが、"人だかり"だろうが、"(個性がないように見られる可能性大!)のかたまり"だろうが、その人に見つけてもらえるように光を放ち続けることなんだと思う。
要するに、アイドルってのは、「星」なんだろね…いろんな意味でね。

最後に、僕、最近、思うんだ。「個性」って、とどのつまり、「1人」ってことなんじゃないかな-!って。
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本日の入り

2011-06-08 18:20:52 | Weblog
見逃した君たちへ、映画館公演は、毎日見ていますが、今日の切符はほぼ売りきれ。@桜木町。

6時半ギリギリだったら、買えなかったかもしれません。

開票前日で、お客さんも、盛り上がるのかも。ナッキー
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チームK初観戦の読者より、6月7日映画館観戦記

2011-06-08 18:08:44 | チームA・チームK・SDN48
チームK初観戦の読者より、6月7日映画館観戦記

今回の公演を見たかったのは、チームKの公演をまだ見たことがなかったから。チームA、Bは見たので、それなら次は当然Kということになります。

ただ、理由はそれだけに限らず、本当のところは人気No-1の大島優子を見たかったから。

昨年の11月にyou tubeで初めて「ヘビーローテーション」を見たとき、センターが有名な前田敦子ではなく、小さいながらも目が大きくすごく元気でなにか得体の知れぬパワーを感じさせる娘が歌っているな、一体この娘は何者だ? という印象を受けたのを覚えています。その後、だんだん、AKBのことがわかってきて、なんと、ヘビロテのセンターは、選抜総選挙で前田を破り、堂々と人気No-1に輝いた大島優子である、ということを知ったのが、一ヵ月後の昨年12月。

それ以来、大島優子の魅力の秘密は何か? がAKBの探求テーマの一つとなっていた。それを確認したくて、チームKの公演を是非見たかったということです。

公演は、映像が大島だけではなく他のメンバーも撮っていることや、MCも少なかったため、彼女の魅力がどこにあるか充分見極めることはできませんでしたが、それでもほかのメンバーよりもひときわ際立つ魅力を持っているな、ということは実感できました。

私が昨日感じた彼女の魅力は以下の三点。
・ 人を吸い込みそうな大きなひとみ。あの眼で見つめられると、ちょっとかなわないな、という気がしました。
・ 満面の笑み。見ている人を幸福に、そして元気にしてくれる笑み、です。
・ 体からあふれ出すパワーと全力を出し切る真摯さ。昨日の彼女の汗の量は、尋常の量ではありませんでした。それだけ全力を振り絞っているからの汗だと思います。

きっとMCにも魅力があるのではないかと推察しますが、昨日の公演では、「自分のパラダイスは自分の大きな眼で今何が起きているかをしっかり見る」というニュアンスの発言をしていて、他のメンバーと視点の違う発想を感じましたが、もう少し聞きたいなというのが本音です。

薬師寺公演の際の彼女の挨拶は、あまりに立派でびっくりしましたが、普段はどうなのかを確認するのが、今後の楽しみというところです。

以上、大島優子に絞って感想を述べました。
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アイドルに個性がないと見える理由 に懐古趣味がある(ナッキー)

2011-06-08 17:50:37 | アイドル論
アイドルに個性がないと見える理由 に懐古趣味がある(ナッキー)

「アイドルには個性がない」という世の中の偏見 (ナッキー)
という記事
に、 KCさんは

世の中の「アイドルは画一的」という評を、受け入れたくないという正義感は認めるが、(啓蒙主義というべきか)
世の中がどう評価しようと、アイドルというのは、自分の目で確かめるしかない。(孤立主義というべきか)だと。

私は、70年代後半の、ピンクレディ・キャンディーズ・山口百恵
現在のAKB48のように、アイドルが売れて、絶賛されている時こそ、孤立主義で、本当にアイドルが、アイドルとして輝いているかを、しっかり見なくてはいけないと思います。

自分は山口百恵のファンでしたが、歌謡界の大御所のようなポジションになってからは、アイドル性で、キャンディーズには、大きく負けていたと思っていたので、
世の中の、山口百恵絶賛には、くみしない立場でした。
「ナッキーさん、山口百恵のファンなのに、(評価されて)うれしくないの」と言われたものです。

私が高く評価したアイドルとしての山口百恵は、デビューから「愛に走って」までで、後年レコード大賞を争うようになってからは、アイドルとしての輝きは減退、という孤立主義。

補足:「愛に走って」の歌いだしは、「パジャマのままで、走ってきたの、暗闇の中」
秋元康は、これにヒントを得て、「パジャマドライブ」を作詞したのかも、しれません。

さて、 「アイドルには個性がない」という世の中の偏見 (ナッキー)という記事に、読者より、次のコメントをいただきました。

この話、例えば・・・

お相撲さん(AKB48)には個性がない

みな太ってる(可愛い感じ)なだけ

ただ、朝青竜や白鴎(前田や板野)は分かる

昔の北の海(山口百恵)や若・貴(聖子・明菜)には個性があったのにな~


ってことと同じなんじゃないですか?
お相撲さんを、プロ野球選手に置き換えても同じかも。
興味がない時点で、個性の発見しようがない。
 
では、ジャニーズジュニアとか、どうでしょうか。
ハリウッド俳優、女優に置き換えたら?
 
で、もう一歩進めると、
・個性とは何か?
・そして、個性の存在を認めるか認めないか?
・さらに、個性を肯定するか否定するか?
というテーマになりますね。
 


この方の分析に賛成。
「AKB48を雑誌でみたけど、個性がない」と発言した方を、(私は当然)よく知っているので、次のような思考回路があったと思います。


原節子は個性的だった
高峰美枝子も個性的
若尾文子も、
美空ひばりも、
吉永小百合も、

それに比べると、AKB48は、個性がない。

例にあげた女優が古すぎて、読者には分からないと思うので、

例えば、NHKの朝の連ドラと、大河ドラマで、評価をあげた、宮崎あおい に比べると、AKB48の子たちは、個性がない   という感じ。

これに対する、反論を、次回に。

ナッキー
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6月7日 見逃した君たちへ K3rd「脳内パラダイス」公演 その2

2011-06-08 12:30:00 | 鈴木紫帆里
ユニット曲の「泣きながら微笑んで」は大島さんのソロ。
衣装は白いふわふわなオーバーコート?
歌詞も歌その物も申し分なくその世界に入れました。

そして「MARIA」を歌うは梅田さん、河西さん、増田さん。
私はK3rdは初見だったのでAKB歌劇団で使われた曲として認識してましたがAXや外のコンサートで聴いて良い曲だと思っていたので単純に楽しめました。

「君はペガサス」もいつもの宝塚風の衣装で秋元さん、佐藤さん、野呂さん、宮澤さんによるオリジナルメンバーでの演出。秋元さんの力強い歌とそれに負けない佐藤さんの歌唱力も立派でした。チームBに入ってから気がつきましたがナッチは意外に声が良い。

「ほねほねワルツ」は研究生川栄李奈さんと牛窪紗良さんによるデュエット。
紗良ちゃん、良い思い出になるかな。

「くるくるパー」にしほりんが出演してちょっと残念。
この日のしほりんはどうも髪型も含めてミスキャストじゃないかなと。
ファンとしては見慣れたしほりんと違ったイメージを観れて嬉しいところではありますが初のチームB正規メンとして大舞台でのしほりんとして考えるならばやはり最もしほりんらしさを出せるカッコイイ曲で髪型もいつものスタイルにして欲しかった。

しほりんにかっこいい曲を!、とっ言ってもアンダー役のしほりんが入るとしたら欠員のある「くるくるパー」じゃ無ければ「ほねほねワルツ」になる訳で、相方を考えたら「ほねほねワルツ」は親子バージョンになっちゃうかも知れないから仕方ないか。

ユニット曲の後のMCでは「人に負けない物は?」と言うお題だったかな?
しほりんは体の柔らかさは負けないと言うと、すかさず大堀メータンが突っ込みを。
「足上げる、あれ出来るでしょ、やってやって!」と無茶ぶりを。
仕方なくやっても見せると大堀さん、「こちら側の観客の方、良い物見れましたね」って。 セクハラだ。

テッド
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日刊スポーツ記事 前田敦子 (KC)

2011-06-08 12:22:33 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
日刊スポーツ記事 前田敦子 (KC)

一面はサッカーの記事、右端に赤い字で、
「あっちゃんから最後のおねがい」
前田敦子の顔の写真が、4枚。

最終面一面に、前田敦子の記事。
右上の見出し 「あす開票 センター奪回へ」
左上の見出し 「あっちゃん 純白」

本文より、感心した箇所を引用する。前田敦子の発言
「私が女優をしているので、目標にしてくれる後輩とかも出てきました。
 だから、常にいい目標になれるように、輝いている存在になりたいです。
 いいお手本になって、育てていきたいんです。」


私の個人的意見:
AKB48が、アイドルグループとして、これから大きく成長するには、世代交代が必要で、前田敦子・大島優子以外の三人目の一位が望ましい。
しかし、速報の票数をみるかぎり、実現の可能性は低い。

前田敦子が、アイドルとして輝いていた全盛期はいつなのだろうか。
今なのか。
1位をとった二年前か。
ひまわり1stで、「アイドルなんて呼ばないで」を歌っていた3年前くらいではないかと私は感じる。当時のアイドル性は、相当の質の高さを誇っていた。

当時が、「ちいさな恋」を歌っていた頃の、天地真理だとすると、今は、「さよならこんにちは」?
当時が、「夏の扉」を歌っていた頃の、松田聖子だとすると、今は、「ハートのイアリング」?
当時が、パリンコ学園の頃の、小泉今日子だとすると、今は、「あなたに会えてよかった」?
当時が、スケ番刑事2の頃の、南野陽子だとすると、今は、「耳をすましてごらん」?

見逃した君たちへコンサートの前、映画館では、18:15に、EverydayカチューシャのPVが大スクリーンに流れるが、
もっと体調の良い日に、撮影をしてあげられなかったものかと思う。売れっ子なので、スケジュールがつまっているのは分かるけど。
前田敦子が、1位をとれなかったら、あのPVのせいだと、恨みたくなるファンもいるのではないかと、ファンでない私は思ってしまった。

KC
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森川彩香に、大堀恵が反応(ナッキー)

2011-06-08 08:11:22 | 研究生/チーム4
森川彩香のに、大堀恵が反応  (ナッキー)

昨日の、脳内パラダイス公演は、変な意味で、森川彩香が目立ちました。

まず、6月1日のメモリストさんブログより、キャッチフレーズを引用します。

森川彩香 「はい、11期研究生、15歳、高校1年生のアーヤロイドこと森川彩香です」

昨日の森川彩香は、三列目左端、トップバッターで登場。メモをしっかり取れていませんが、こんな感じ。

「アーヤロイドこと、森川彩香です。皆さん、アーヤロイドが好きですか。」

これは、TDCで初採用のキャッチフレーズなのでしょうか。

三列目二人目の大堀恵は、

「大堀めーたん、好きですか?
   あら、みんな、めーたんのこと、好きなのね。」

見逃した君たちへ、全公演を通して、MC1のキャッチフレーズは、それぞれの公演でやっていたキャッチフレーズを復刻させているように思いますが、

大堀恵は、アーヤロイドに感動して、思わず反応したようでした。
これが受けていたので、よいアドリブだったと思います。

三列目四人目の、松原夏海、「みんみんみん、なっつみん」K3の頃から、使っていたキャッチフレーズなのでしょうか。新しい印象もありましたが。


「くるくるぱー」の後、MC2で、大堀恵が、再び、森川彩香をいじりました。

  お題は、自分が自慢できろところ。

しほりんの部分は、テッドさんに任せて、省略します。

名取稚菜「根性なら、負けません。」

小林香菜?「あんなキッスされても、負けない?」

名取稚菜「キッスって?」

大堀恵「私よ。誰ともキッスするのよ。」

松原夏海「めーたん、アメリカンなところがあるから。」

大堀恵「アーヤロイドは?」 

森川彩香「クールなところ。」

大堀恵「キャッチフレーズすごかった。あなた私のこと、好きでしょう。この私だって言ったことないよ。ドエス?」

松原夏海「ドエスと言えば、もうすぐクリスマスです。・・・次の曲紹介。」


クールを自称する森川彩香、この公演では、浮いていたが、大堀恵が、ナイスフォローでした。
性格的に、和の中に入っていけないように見える森川彩香を、チームB公演で、平嶋夏海が、「アーヤロイドは?」とリードしている場面も記憶にあります。

和の中に入っていけない孤高のイメージは、
チームB2nd会いたかった公演、渡辺麻友のアンダーだった藤江れいな
研究生としてデビュー当時の内田眞由美にも感じました。

森川彩香のキャッチフレーズは、とにかく、目立つが勝ちのステージで、よくも悪くもインパクトを残しました。

ナッキー


 
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秦佐和子、丁寧だけど、正直で、大胆(KC)

2011-06-08 07:31:02 | SKE48/NMB48/HKT48
秦佐和子、丁寧だけど、正直で、大胆  (KC)

秦佐和子の最新ブログによると、整体に行った話、


最近腰が少しだけ痛くて、機会があれば行きたいと想っていたのです。
私の腰痛は腰自体が悪いわけではなく、背中のこり、というか
ハリから来るもののようで、背中の筋肉をほぐしてもらい、
随分すっきり、体が軽くなったような気がします。
痛みが出る頻度は低くなったものの、まだまだ雨の日や寒い日に痛くなる膝も見て頂けたので、安心しました。
付随して足の脹脛を空気圧でマッサージする機械を使って頂いたのですが、
使用後足の細さが目に見えるくらい変わっていてびっくり。
むくみやすい脚だという自覚はあったのですが、こうしてみるとなんだか複雑な気分です。

感想: テッド氏が、AKBの運営はスポーツ医学に基づく健康管理を、メンバーに施しているとは思えない、と憤っていたが、
そのようにコストのかかることは、プロスポーツチームでも完備しているとは思えないから、いわんや、アイドルグループをや、である。

秦佐和子のように、自己管理するしかない。
アイドルが、自分の体を管理している、いわゆる現実の生々しい話など読みたくない、
アイドルは、そういうことは隠して、ファンには夢だけ見せてくれ、という意見もあるだろうが、
私は、秦佐和子の文章を読んで、安心した。でも、膝が、心配。

次の引用。

レッスン場に戻ると出る前はたくさんいたメンバーはほとんど帰っていて、
私が整体に行っている間に来たと想われる、
えりかちゃんとゆまなちゃんがいました。
3期生と4期生、チームに昇格するまではやっぱり、
なんというか仲が悪いとか壁があるとかそういったわけではなく、
でもなんだかやはり違う期、という感じがするのですが、
さすが同じチームですね。
二人の間に流れる空気がすごく自然で、チームである意味を感じました。
私もゆまなちゃんのことは大好きですが、やっぱりえりかちゃん
のような距離感は作れないです……うう。
そしてなにより昨日今日と、えりかちゃんの元気そうな姿を
みることが出来て嬉しかったです。(えりかちゃんは腰の治療の為療養中)
早く、またえりかちゃんのダイナミックででもすごく丁寧なダンスを見ることが出来ればな、と想います。

それではこの辺りで失礼します。

今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。

時にどんなに完璧な答えよりも、試行錯誤を繰り返した過程の方が重要なこともあると。

引用終わり

文末に、……うう。 とは新しく気がついた口癖。
ブログの締めの言葉には、励まされる。秦佐和子の一言で、時にうまくいかない日常にも、最善を尽くしてみようかと。

秦佐和子自身、選抜総選挙の結果より、アイドルとしてファンに見せる日々の過程を評価して欲しいと、暗示しているのかも。無意識の発露を、勝手に裏読みであるが。

前半は、チームが結成される前には、三期と、四期に大きな壁があり、同じチームになれなかった秦佐和子自身は、違う期のメンバーに、まだ心を開けない、とこれは正直な。
文章が、丁寧なので、読とばすと気がつかないが、正直で大胆なことが書いてある。

秦佐和子が推している、高木由麻奈
休んでいるのは、山田恵里伽、二人ともチームE

KC

















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6月7日 見逃した君たちへ K3rd「脳内パラダイス」公演 その1

2011-06-08 00:01:54 | 鈴木紫帆里
会社の女性二人を連れて六本木のTOHOシネマにK3rdを観戦に行きました。
AKB48のエバンジェリストを自認する私はAKB48に興味はあっても見たことが無いと言う二人を連れて行きました。
よく考えると女性二人の年齢を足したより私の方が年上。まあ細かいことは置いとこう。

6時15分頃に映画館に入ると直ぐにEverydayカチューシャのPVが始まりました。
その後、来るまでに話題になった総選挙の投票の仕方が紹介されて、説明の任を解かれてほっとしました。

映画開始前には影アナ代わりに松原さん、小林さん、河西さんによりセットリストの紹介がありました。
6時半になるとTDCの様子が中継されて今日も満員の様でした。
Overtuneで映画館内で声援出す人間がいてちょっと困惑。
うるさいなと思ってましたが公演途中でしほりんコールをしたので許しました。

1曲目はは「友よ」。初めて観ましたが生バンドでした。
ドラムは自分も演奏するので見てましたが研究生でした。手つきがおぼつかない。
しほりんは直ぐに分かりましたが髪型が変わってるので残念。
ストレートないつものしほりんを連れに見せたかったので。

2曲目以降の「脳内パラダイス」と「気になる転校生」は振りが揃うのが素敵な曲ですが映画館ではメンバーの個々のアップばかりでダンスの良さが少しも伝わりません。
これは今日の中継全体の問題で全員が揃うダイナミックな絵が見られなかったのが残念でした。
AXのDVDでは結構上手く撮れてるのにカメラマンのコストを削ったのかな。

MCが始まって1列目が捌ける時に宮沢さんがメンバーの退場を止めて名取稚菜さんの16歳の誕生日を祝う言葉を贈りました。
わかにゃん、大舞台で緊張してるので何が起きたか理解出来ない様でした。
研究生では森川彩香さんがコメントは普通でしたが目が潤んで大舞台出場に感激したのかな?

テッド
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