AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

6月28日 NMB48 2nd stage 『青春ガールズ』 その1

2011-06-28 21:05:38 | SKE48/NMB48/HKT48
関西出張に合わせてNMB48の公演に応募したところ [遠方枠1]で当選。
ここは行くしかないなと出張を強行。
ここしばらく梅雨の為か涼しい東京から暑い大阪へ向かいました。

4時過ぎに会場に行きチケットを買っていると懐かしいmeguroさんにバッタリと会いました。そのまま近場の酒場に行きNMB48とSKE48の様々な情報を教えて頂きました。(Thanks!)

参考になったのはNMB48メンバーの情報。
山本彩さんがエース格なのは知ってましたが最近は
小笠原茉由
近藤里奈
山田菜々
渡辺美優紀
の5名が人気のメンバーだそうです。
特にこれまでツートップだった山本さん、渡辺さんに加えて山田さんの人気上昇は著しいとか。
meguroさんの背景情報があったのでメンバーの自己紹介でも「なるほどそう言う事か」と納得いく点も多々ありました。

私は公演では木下春奈さんが気に入りましたが初見ですので推しメンと言うほどでもありません。

5時45分頃、シアターに戻り待機場所へ行きます。この時点で一般枠のmeguroさんとはお別れ。
[遠方枠1]の場所へ行くと[遠方枠2]の女の子がえらく気合いの入った様子なので推しメンはどなたですかと聞くと、初めてなのでまだ分からないとか。
推しメンいないのにサイリウム2本持って凄い気合いですねと言うと、それが普通かと思ったとか。
どこから来たのか聞くと九州からと。
指原さんを生んだ九州の女性はアイドルコンサートへ行く時はサイリウムが必携と信じているようです。
どんだけ気合い入ってるんだと自分の事は棚に上げ恐れ入りました。

会場に入ると遠方席は上手よりやや中ほど、前から6列目と7列目。
当然6列目に座ると直ぐに「Every dayカチューシャ」のPVが映写されます。
結局時間まで3回か4回流れてました。

影アナはしっかりとした話し方の門脇さん。
meguroさん情報では地味だけど性格の良い娘だとか。
人柄がしのべる口調でした。

この日のセットリストはK2、『青春ガールズ』です。
結構名曲揃いで私は好きですが残念ながら生の公演は経験していなかったので凄く期待してました。
何曲かはAKB歌劇団でも使われていたので私にとってはチームKと言うよりは歌劇団を思い出すセットリストです。

1曲目、「青春ガールズ」が始まると直ぐに気がつくのはホールの音響が良いと言う事。
秋葉原と栄のシアターに比べるとその音響効果はとんでもなく恵まれています。
これは期待できるなと曲が始まる早々に高まりました。

テッド
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何故、高城亜樹が、石田晴香ポジションをひきついだのか、「黒い天使」(ナッキー)

2011-06-28 00:00:42 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
何故、高城亜樹が、石田晴香ポジションをひきついだのか、「黒い天使」(ナッキー)

今日は、学生時代にキャンディーズファンだった友達を呼び出して、朝日新聞の記事を見せて、
6月11日のファンが選ぶ、キャンディーズの好きな曲と、
6月22日オピニオン欄、キャンディーズについて語り合いました。


山口百恵は、デビュー二曲目で、14歳は、「青い果実」であると歌い、
江口愛実は、自分が、「愛される果実」であると、PRした。

喜多條忠(作詞家)は、朝日新聞で、「キャンディーズのファンは、果実に喩えれば、本当に小さくて、青い時期から、十分に甘くなって、完全に熟するまでを見届けられたんじゃないかな」と語っている。

同じことが、AKB48のファンにも言えます。
私が推している平嶋夏海は、デビューが中学1年生で、今年高校卒業しましたから。

喜多條忠氏が最初に作詞したのは、「やさしい悪魔」 youtube

喜多條氏は、網タイツで歌うことを提案して、詞も、当然、深い男女関係をうかがわせて。
しかし、同氏は、その時のキャンディーズは、実はもう熟していた、その成熟を促す形で作詞したのにすぎない、と語っています。

AKB48のセンター前田敦子は、チームA5th「黒い天使」を歌った時に、もうすでに熟していたのでしょうか。 youtube 

「黒い天使」という曲なので、当然、衣装は黒です。
私は、この曲は、「やさしい悪魔」をモチーフにしていると、ずっと思っていました。

天使と悪魔は、うらはら。

そもそも、「やさしい悪魔」は、彼が悪魔なので、歌っているキャンディーズは天使のはずなのに、衣装は妖艶で悪魔っぽい。

「黒い天使」も、子供じみた恋しかできない天使のような女の子が、悪魔の黒い衣装を着ている。

今日、youtubeで、「やさしい悪魔」をいくつかみて、初めて知ったのですが、キャンディーズは、白や、ピンクの衣装でも、この曲を歌っている。当時のアイドルが、ファンの期待に応えるためには、こうするしかなかったのかもしれません。

さて、黒い天使は、A5thが始まった頃は、藤江れいな・前田敦子・石田晴香の3人で歌っていました。
高城亜樹は、「ハート型ウイルス」をアンダーで歌っていました。

高城亜樹が、チームAに昇格してから、研究生のポジションだった黒い天使のポジションを正規ポジションとして獲得しました。

(この昇格・新ポジションという構図は、鈴木紫帆里が、アンダーとして「キャンディ」を歌っていたのを、昇格したら、「初恋よ こんにちは」の奥真奈美ポジションを継承したのと同じです。)

当時、高城亜樹は、昇格が早すぎると、ブログの世界では批判されました。(当ブログは擁護しました)

私は、高城亜樹を早く昇格させたのは、スーちゃんポジションを確定するためだと思います。

前田敦子・センター・伊藤蘭
藤江れいな・スリム・藤村美樹
高城亜樹・ふくよか・田中好子

石田晴香では、やせすぎていて、藤村美樹はできても、田中好子は無理でしたから。

「見逃した君たち」19日公演は、18日見ましたが、MCで、筋トレをやっていると言ったのが、高城亜樹と、増田有華の二人でした。
こちらのブログ記事で、小説の一節を引用しましたが、演劇・女優志望であれば、体力を鍛えるのが当たり前。

「黒い天使」のyoutubeリンク、2:30「めちゃくちゃにしてよ」と歌う箇所で、
前田敦子と、高城亜樹が、マイクを交差させて、相手に歌わせるところは、
ピンクレディの、「指名手配 ウオンテッド」の歌いだしと同じ振り youtube 

つまり、「黒い天使」は、キャンディーズと、ピンクレディの両方が楽しめる極上の名曲なのです。

ナッキー
コメント (2)
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