AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

第3回選抜総選挙分析1 前年との比較

2011-06-10 18:34:44 | 分析系 メンバー

第3回選抜総選挙分析1 前年との比較

「メディア選抜組の優位上昇、他を圧倒する人気の前田敦子、大島優子」

2011年6月9日に武道館で行われた「AKB48 22ndシングル 選抜総選挙」の投票結果を昨年行われた第2回選抜総選挙結果と比較した。

第1位から40位までの得票総数は前年354,074票に対して、今年は1,081,332票、前年差+727,258票、前年比305%。AKB48人気のすさまじい躍進ぶりを如実に示す値となった。

今年、初めて40位以内に入ったのは以下の9人。
横山由依、山本彩、大家志津香、秦佐和子、大場美奈、須田亜香里、前田亜美、松井咲子、市川美織

1位から12位までのメディア選抜組は、1~40位までの得票総数の70.2%を占める759,422票を集め、前年より+7.1%比率を上げた。今年は昨年より、+727,258票増加したが、そのうちの+536,009票(73.7%)は、メディア選抜組が新たに獲得したものである。この数字が示すように、昨年より一層メディア選抜組の優位性が高くなっている。

そのなかで前年からの躍進著しいのは、前年比675%の指原、480%の柏木の二人。40位に新たに入った9人を除く31人の中で、指原は伸長率トップ、柏木は2位の高柳575%に告ぐ3位の伸長率を達成。前年8位で分母が大きいなか、柏木の480%の伸長率は立派。

1、2位の前田453%(伸長率5位)、大島391%(同6位)の伸びも前年の分母が他のメンバーよりはるかに大きいだけに驚異的と言える。この結果、前年より前田は+4.2%、大島は+2.4%全体得票に占める割合(シェア)を上げており、前田、大島の二人で得票総数の1/4近い24.2%を集め、また、二人で昨年より+200,436票と全体増加票数の27.6%を占めるなど、昔の巨人のON(王、長嶋)なみの超ビッグ2ぶりの人気を示す結果となった。二人が突出している。

他は、小嶋が前年より+0.3%比率を上げ善戦したものの、篠田-1.0%、渡辺-0.2%、高みな-0.2%、板野-1.1%、宮澤-0.5%、高城-0.3%の6人は、票数は大きく増やしたものの、自身の比率(シェア)は下げている。

2011年 第3回選抜総選挙 前年比較
順位 ・・ 氏名・・・ ・・ 最終得票 ・・ 前年差 ・・ 前年比 ・・ 比率 ・・ 前年差
01 ・・ 前田敦子 ・・ 139892 ・・ +109041 ・・ 453% ・・ 12.9% ・・ +4.2%
02 ・・ 大島優子 ・・ 122843 ・・ +091395 ・・ 391% ・・ 11.3% ・・ +2.4%
03 ・・ 柏木由紀 ・・ 074252 ・・ +058786 ・・ 480% ・・ 06.8% ・・ +2.5%
04 ・・ 篠田麻里 ・・ 060539 ・・ +037400 ・・ 262% ・・ 05.6% ・・ -1.0%
05 ・・ 渡辺麻友 ・・ 059118 ・・ +039030 ・・ 294% ・・ 05.5% ・・ -0.2%
06 ・・ 小嶋陽菜 ・・ 052920 ・・ +036689 ・・ 329% ・・ 04.0% ・・ +0.3%
07 ・・ 高橋みな ・・ 052790 ・・ +035003 ・・ 297% ・・ 04.9% ・・ -0.2%
08 ・・ 板野友美 ・・ 050403 ・・ +029890 ・・ 246% ・・ 04.6% ・・ -1.1%
09 ・・ 指原莉乃 ・・ 045227 ・・ +038523 ・・ 675% ・・ 04.2% ・・ +2.3%
10 ・・ 松井玲奈 ・・ 036929 ・・ +024847 ・・ 306% ・・ 03.4% ・・ 00.0%
11 ・・ 宮澤佐江 ・・ 033500 ・・ +020940 ・・ 267% ・・ 03.1% ・・ -0.5%
12 ・・ 高城亜樹 ・・ 031009 ・・ +019947 ・・ 280% ・・ 02.9% ・・ -0.3%
00 ・・ メ選抜計 ・・ 759422 ・・ +536009 ・・ 340% ・・ 70.2% ・・ +7.1%


13位から21位までの選抜組では、前年比342%の増田、316%の北原、16,455票を獲得し19位に入った横山が躍進。
松井珠-0.9%、峯岸-0.3%、河西-1.0%、秋元-0.7%、佐藤亜-0.4%、倉持-0.4%の6人は、自身の比率(シェア)を落としている。

13 ・・ 北原里英 ・・ 027957 ・・ +019121 ・・ 316% ・・ 02.6% ・・ +0.1%
14 ・・ 松井珠理 ・・ 027804 ・・ +015636 ・・ 229% ・・ 02.6% ・・ -0.9%
15 ・・ 峯岸みな ・・ 026070 ・・ +016378 ・・ 269% ・・ 02.4% ・・ -0.3%
16 ・・ 河西智美 ・・ 022857 ・・ +011777 ・・ 206% ・・ 02.1% ・・ -1.0%
17 ・・ 秋元才加 ・・ 017154 ・・ +009105 ・・ 213% ・・ 01.6% ・・ -0.7%
18 ・・ 佐藤亜美 ・・ 016574 ・・ +009653 ・・ 239% ・・ 01.5% ・・ -0.4%
19 ・・ 横山由依 ・・ 016455 ・・ +016455 ・・ ---- ・・ 01.5% ・・ +1.5%
20 ・・ 増田有華 ・・ 014137 ・・ +010000 ・・ 342% ・・ 01.3% ・・ +0.1%
21 ・・ 倉持明日 ・・ 012387 ・・ +007032 ・・ 231% ・・ 01.1% ・・ -0.4%
00 ・・ 選抜組計 ・・ 940817 ・・ +643734 ・・ 317% ・・ 87.0% ・・ +3.1%

22位から40位までのアンダー組では、新入りの山本、大家、秦、大場、須田、前田亜、松井咲、市川を除くと前年比575%の高柳、475%の梅田の躍進が目立つが、その他のメンバーの伸長率は低く、シェアも落としており、伸び悩みの傾向が伺える。

22 ・・ 梅田彩佳 ・・ 011860 ・・ +009361 ・・ 475% ・・ 01.1% ・・ +0.4%
23 ・・ 高柳明音 ・・ 011674 ・・ +009644 ・・ 575% ・・ 01.1% ・・ +0.5%
24 ・・ 仲川遥香 ・・ 010854 ・・ +004287 ・・ 165% ・・ 01.0% ・・ -0.9%
25 ・・ 多田愛佳 ・・ 009910 ・・ +003765 ・・ 161% ・・ 00.9% ・・ -0.8%
26 ・・ 平嶋夏海 ・・ 009742 ・・ +005636 ・・ 237% ・・ 00.9% ・・ -0.3%
27 ・・ 宮崎美穂 ・・ 009271 ・・ +002900 ・・ 146% ・・ 00.9% ・・ -0.9%
28 ・・ 山本彩ん ・・ 008697 ・・ +008697 ・・ ---- ・・ 00.8% ・・ +0.8%
29 ・・ 大家志津 ・・ 007264 ・・ +007264 ・・ ---- ・・ 00.7% ・・ +0.7%
30 ・・ 大矢真那 ・・ 006660 ・・ +002026 ・・ 144% ・・ 00.6% ・・ -0.7%
31 ・・ 仁藤もえ ・・ 006288 ・・ +003595 ・・ 233% ・・ 00.6% ・・ -0.2%
32 ・・ 小森美果 ・・ 006120 ・・ +003507 ・・ 234% ・・ 00.6% ・・ -0.2%
33 ・・ 秦佐和子 ・・ 006117 ・・ +006117 ・・ ---- ・・ 00.6% ・・ +0.6%
34 ・・ 佐藤すみ ・・ 005438 ・・ +002847 ・・ 210% ・・ 00.5% ・・ -0.2%
35 ・・ 大場美奈 ・・ 005411 ・・ +005411 ・・ ---- ・・ 00.5% ・・ +0.5%
36 ・・ 須田亜香 ・・ 005343 ・・ +005343 ・・ ---- ・・ 00.5% ・・ +0.5%
37 ・・ 前田亜美 ・・ 005220 ・・ +005220 ・・ ---- ・・ 00.5% ・・ +0.5%
38 ・・ 松井咲子 ・・ 005020 ・・ +005020 ・・ ---- ・・ 00.5% ・・ +0.5%
39 ・・ 市川美織 ・・ 004928 ・・ +004928 ・・ ---- ・・ 00.5% ・・ +0.5%
40 ・・ 藤江れい ・・ 004698 ・・ +002238 ・・ 191% ・・ 0.4% ・・ -0.3%
00 ・・ 総合計ん ・・ 1081332 ・・ +727258 ・・ 305% ・・ 100.% ・・ ----

前年より上位40人の全体得票に占める自身の比率(シェア)を上げた上位者 (新加入を除く)
01位 前田敦 +4.2%
02位 柏木 +2.5%
03位 大島 +2.4%
04位 指原 +2.3%
05位 高柳 +0.5%
06位 梅田 +0.4%
07位 小嶋 +0.3%
08位 北原、増田 +0.1%
10位 松井玲 ±0%

前年より自身の比率(シェア)を下げた上位者
01位 板野 ▲1.1%
02位 篠田、河西 ▲1.0%
04位 松井珠、宮崎、仲川 ▲0.9%
07位 多田 ▲0.8%
08位 秋元、大矢 ▲0.7%
10位 宮澤 ▲0.5%
11位 佐藤亜、倉持 ▲0.4%
13位 高城、峯岸、藤江、平嶋 ▲0.3%
17位 渡辺、高橋、仁藤、小森、佐藤す ▲0.2%

前年の獲得票数に対する当年の獲得票数の伸長率(新加入を除く)
01位 指原 675%
02位 高柳 575%
03位 柏木 480%
04位 梅田 475%
05位 前田敦 453%
06位 大島 391%                      
07位 増田 342%
08位 小嶋 329%
09位 北原 316%
10位 松井玲 306%
11位 高橋 297%
12位 渡辺 294%
13位 高城 280%
14位 峯岸 269%
15位 宮澤 267%
16位 篠田 262%
17位 板野 246%
18位 佐藤亜 239%
19位 平嶋 237%
20位 小森 234%
21位 仁藤 233%
22位 倉持 231%
23位 松井珠 229%
24位 秋元 213%
25位 佐藤す 210%
26位 河西 206%
27位 藤江 191%
28位 仲川 165%
29位 多田 161%
30位 宮崎 146%
31位 大矢 144% 

前年より多く獲得した得票数 (新たなファン数)
01位 前田 +109,041
02位 大島 +91,395
03位 柏木 +58,786
04位 渡辺 +39,030
05位 指原 +38,523
06位 篠田 +37,400                     
07位 小嶋 +36,689
08位 高橋  +35,003
09位 板野 +29,890
10位 松井玲 +24,847
11位 宮澤 +20,940
12位 高城 +19,947
13位 北原 +19,121
14位 峯岸 +16,378
15位 松井珠 +15,636
16位 河西 +11,777
17位 増田 +10,000
18位 佐藤亜 +9,653
19位 高柳  +9,644
20位 梅田  +9,361
21位 秋元 +9,105
22位 倉持 +7,032
23位 平嶋 +5,636
24位 仲川 +4,287
25位 多田 +3,765
26位 仁藤 +3,595
27位 小森 +3,507
28位 宮崎 +2,900
29位 佐藤す +2,847
30位 藤江 +2,238
31位 大矢 +2,026

以上
                                                                                     
                                                                                
         
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年の割りには食い込んだ(KC)

2011-06-10 12:06:21 | 分析系 メンバー
年の割りには食い込んだ(KC)

大島優子のモバメ、感謝の気持ち、優等生発言が語られている中で、冒頭のフレーズ次の通り。

総選挙。
『私たち、年の割にはよく食い込んだよね』って、麻里ちゃんにゃんにゃんと話していました。


メンバー本人たちが、世代交代が進まないことに、? なんだろうな、と解釈しても、間違いではない、かと。KC
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平嶋夏海さんへのファンレター(ナッキー)

2011-06-10 07:51:28 | 平嶋夏海
平嶋夏海さんへのファンレター(ナッキー)

平嶋夏海さんにファンレターを書かなくなって、久しくたちますが、こんな感じで書いていましたという、擬似ファンレターを。ナッキー

渡り廊下走り隊ブログより、読みました。

選抜に入れなかったことはすごく悔しいし、三年連続26位だったけど、同じ26位でも最終獲得票数は去年からは比べものにならないくらい増えていて、心から有り難く思っています。

この一年間、正直AKBの活動に100パーセント取り組めてないし、むしろ学業のが優先していました。

だから今回の順位は悔しいけど納得はしてます。

有り難いことにこの1年間我慢していた舞台が決まりました
8月です!!
詳しい情報はまだ言えないんですが精一杯がんばるのでぜひ見に来てください!!
こうやって少しずつ今までできなかったことができるのが本当に嬉しいです。

選挙のために頑張るわけではなく自分の夢を叶えるためだけど、

もしまた来年総選挙があったら少しでも順位があがっているようこの1年もさらに努力します。

引用終わり

高校生が、仕事より、学業を優先させるのは、当たり前だと、私は思いますが、(そうしないと、卒業できないし、留年してしまう)
平嶋夏海さんが、何度も、同じ発言を繰り返しているのは、

他のメンバーは、私より、「普通の女の子」(cキャンディーズ)としての高校生活を犠牲にして、芸能活動を優先させているのに、それに比べて自分は・・・という思いがあるのでしょう。

アイドル鑑賞という趣味を仕事より優先させているように見えるナッキーは、平嶋夏海さんを見習わないといけないかもしれません。(冗談です。)

だけど、仕事に対しては、真摯(映画もしドラのキーワード)に取り組み、仕事以外にも大切な時間があるというのが、成熟した社会なのだと思います。

私の妻は、長年体の具合が悪く、時々ひどくなると寝込んでしまいます。子供が小さい頃は、食事を作るため、毎日早く退社していた時期がありましたが、その時の私にとって、家事は会社の仕事より、当然優先。他にできる人がいませんから。

平嶋夏海さんの高校生活優先は、同じこと。この三年間しかできないことだったのですから。

今は、平嶋夏海さんより二学年上の娘は大学三年、料理を作ってくれるので、妻が寝込んだ時でも、私は、AKB鑑賞に行けるとなっています。

8月の舞台、万難を排して、見に行きます。
同じブログに投稿してくれるピーナツさんも、見に行かれることでしょう。

ナッキー

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選抜総選挙という数字が独り歩きしないように、語り継いでいく (KC)

2011-06-10 06:27:35 | アイドル論
選抜総選挙という数字が独り歩きしないように、語り継いでいく (KC)

私が柏木由紀が、2位以内に入るように、祈っていたのは、
1)チームB推しだから  だけでなく
2)アイドルとしての輝き  と総選挙結果が、なるべく合致して欲しかったから

選抜総選挙は、「誰が好きですか。」、という投票であり、「誰がアイドルとして、輝いていますか」、という投票ではないので、2)が合致しないことは、最初から分かっていたので、(理性としては、理解できていたのだが)、感性としては、残念な結果と言ってしまう。

アイドルとしての輝きを投票で決めるわけではないので、例えば

SDN48も選挙の対象で、
西国原玲子が、美空ひばりに匹敵するような、大御所歌手だったら、
アイドルだとは、本人も、世間も思っていない彼女が、総選挙で1位をとることになることも、想定できるなあ。

渡辺麻友・柏木由紀・松井珠理奈・松井玲奈の4人の誰かに1位になって欲しいと書いたのは、
彼女たちのうちの誰かが2012年に1位になったとしても、本人が一番アイドルとして輝いていた年に、一位となるとは限らないから。

アイドル個人それぞれにより、アイドルとしての頂点を極める年齢はさまざまだが、この4人は、今年1位が狙えて、今、アイドルとして、本当の意味で輝いていると思っているから、1位をとらせてあげたかった。

KC
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二人のトップアイドルが拮抗した3年 2009―2011年 1974-1976年 (ナッキー)

2011-06-10 05:51:17 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
二人のトップアイドルが拮抗した3年 2009―2011年 1974-1976年 (ナッキー)

2009年 1位前田敦子 2位大島優子
2010年 1位大島優子 2位前田敦子
2011年 1位前田敦子 2位大島優子

二人のアイドルが、3年間拮抗して、1位と2位を分け合った時代が、アイドル史上1回だけありました。

1974年 1位山口百恵 2位桜田淳子
1975年 1位桜田淳子 2位山口百恵
1976年 1位山口百恵 2位桜田淳子

当時を思い出すために、それぞれの年の代表曲をyoutubeでリンクします。

1974年1位山口百恵 ひと夏の経験 歌謡大賞放送音楽賞 受賞シーン これが一番かわいい

1974年2位桜田淳子 はじめての出来事

1975年1位桜田淳子 十七の夏 
1975年2位山口百恵 夏ひらく青春 

1976年1位山口百恵 横須賀ストーリー
1976年2位桜田淳子 夏にご用心


この「横須賀ストーリー」の映像は、篠山紀信の作品。
昨年の12月に紀信展で見た時の感想を、 私の推していた記憶の中のアイドル山口百恵とは違う (ナッキー) 

Quote
AKB48には、大人びた魅力のメンバーもいるが、当時の山口百恵のように、貫禄がありすぎるメンバーはいないので、安心して、見ることができる。

一番最初に好きになったアイドルが、山口百恵で、その次に好きになったアイドルが、榊原郁恵。
榊原郁恵に「推し変」してから、世間的にはアイドルらしくなくなった山口百恵を気にしなくなっていた。時々アイドルらしい表情を見せてくれるだけで満足していました。

30年後、世間が、山口百恵を回想する時に、
自分が、熱中していた、ビッグになる前の、アイドルらしい山口百恵と一致しないのは、やむを得ない。

今日、ギャラリーで、写真を見ての感想。
こんな女の子が、AKB48のオーディションを受けても、受からない。
たとえ受かって研究生になれたとしても、セレクションで落ちる。
1976年までは、一推しだったのに、AKB48を見続けて、審美眼のレベルが高まってしまったのでしょうか。
Unquote

花の中3トリオ (森昌子・桜田淳子・山口百恵) と、スター誕生出身の同学年3人が、所属事務所を超越して、グループのような扱いをマスコミから受けていました。
森昌子 ホリプロ
桜田淳子 サン・ミュージック
山口百恵 ホリプロ

花の中3トリオとは、中学三年生当時(1973年度)の呼び名で、3人が進級するごとに、花の高一トリオ・高二トリオ・高三トリオと呼び名を変えて、1976年度まで続きました。
正式なグループではないのに、「初恋時代」という映画を撮り 
卒業式と称して、解散コンサートまでやりました。卒業式映像 

当時の映像をyoutubeで見ると、花の中三トリオ、AKB48との共通性を感じます。

企画としてのアイドルグループの中の、アイドルグループとしての素晴らしさ。

ナッキー
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