AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

ポチッとな 初日観戦 (ネタバレ注意) ナッキー

2011-08-06 23:31:41 | チームA・チームK・SDN48
ポチッとな 初日観戦 (ネタバレ注意) ナッキー

今日は、朝両国で用事をすませて、医者にいって治療が終わったのが午後一時。
せっかく外出したのだから、何かしよう と思って、平嶋夏海は出演していないのだけど、ポチッとな (公式HP)初日を見てきました。 (横浜本多劇場 5時から6時45分)

平嶋夏海の出演は、8日(月)、9日(火)、11日(木)ここまでで2回は見る予定。
12日(金)14日(日)の間は、甥と父の故郷に行くので、見ることはできません。

平嶋夏海は出演していないけど、見に行こうと思ったのは、
理由1:松原夏海をじっくり見たいから 
理由2:平嶋夏海が出ていない舞台との比較がしたいから
理由3:一推しなっちゃんが出ている舞台は、彼女だけを見てしまうだろうから、お芝居をお芝居として鑑賞できない。せっかく芝居を見るのだから、一回は芝居として鑑賞しておこう。

******** 以下、ネタバレ記述あり 見る前に読みたくない方は注意 *****

松原夏海はセリフがたくさんあり、可愛らしい役どころ。年齢より下の高校一年生を演じましたが、違和感なし。

保健室の先生役の女性、公式ブログをはじめ、ネット情報によると、これまでは制服での出演が多かったそうで、生徒会副会長役の方がよかったかもしれない。

生徒会副会長役の渡辺ありさ。イメージとしては松下唯を連想させますが、高校生には見えませんでした。20才は超えているだろうと思って見ていましたが、公式ブログによると高校2年生。
1500円で買い求めたパンフレットの生年月日で確認したから間違いないと思いますが、ちょっとびっくり。大人が高校生を演じているように、演じたのでしょうか。

本日の出演者では、一番アイドルらしく見えたゆずき (公式ブログ)
ブログの写真より、実物がずっと、アイドルらしいということは、アイドルぽい高校生を上手に演じたということでしょうか。

平嶋夏海とダブルキャストの女優さんは、印象に残りませんでした。出番が少なかったので。ということは、なっちゃんも出番が少ない。

ストーリーは、2011年からタイムマシンにのって2001年の高校3年生に戻る男の子の話。
モーニング娘。のポスターが小道具に使われています。写真の位置より、

保田  中澤  市井
   福田  石黒
安倍   矢口

に見えましたが、この7人が同時期に活動していたことがあるのでしょうか。Wikiで調べたところ、飯田圭織が一期生。ポスターの7人にいたのかもしれない。
3期後藤真希1999年、4期加護辻2000年加入なので、2001年のポスターとしては、ゴマキが入っていないポスターは、もっと色あせていたはず。

ポスターをはがさせないために、主人公の男性は、
「毎日これを見ないと、おれの未来は、WOW WOW」と歌い、
先生が、「ランちゃん・スーちゃん・ミキちゃん」と、モーニング娘。とキャンディーズを間違えて、笑いをとる。2001年の先生が1978年解散のキャンディーズをリアルタイムで見ているとすると、40才くらい。そんなに年をとっている俳優ではありませんでした。

茉奈 佳奈 を学園祭に、一人ずつ呼んで、「ドッキリかと思った」と言われたというギャグがありました。2001年に茉奈 佳奈は、そこまで有名なタレントだったのか、そうでなかったような気がしました。

平嶋夏海が出演していなかったので、時代考証的な細かいところが気になってしまいました。

松原夏海は、セリフが多くて、おいしい役だったと思います。

平嶋夏海が結婚するなら松原夏海とブログに書いていた話
松原夏海はよく言うと性格がよくて、悪く言うとお人よし。このブログでは繰り返し書かれている話題ですが、その中から一つリンク
テッドさんの松原夏海の印象は、チームKの公演で、「なりたい職業」というお題の時、
松原夏海が、結婚相談所の相談員、と言ったのに対して、
大堀恵が、「なっつみい、まず、自分が幸せに結婚することを考えなさい」と突っ込んだという話です。


ナッキー
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アイドルファンを増やすことで、日本文化に貢献したい(ナッキー)

2011-08-06 05:29:40 | Benjamin・海外・アイドル国際化
アイドルファンを増やすことで、日本文化に貢献したい(ナッキー)

ベンジャミンさんと「見逃した君たちへ」映画館観戦してから、2か月がたちました。

佐々木優佳里と、12期研究生を、モニターで見分ける能力をつけたいので、最近秋葉原には何度も来ています。ベンジャミンさんを誘っているのですが、お忙しいようで会っておりません。

今日の朝日新聞の夕刊に、秋葉原に魅せられて、日本で生活するようになったフランス人とアメリカ人の記事が出ていました。

タイトル:私の中のアキバ ヘンじゃないよ僕たち
フランス人の方は、ジャリー・セバスチャンさん、37才、
日本人と結婚して、牛丼屋やパソコン店のアルバイトで生計を立てる37才。
フランスでは任天堂にアルバイトで雇われ、ゲームのユーザーにホットラインで攻略法を伝授する仕事をしていた。
大きな転換は、「あい」に恋をしてしまった。「電影少女」のフランス語版の主人公。
どんな声をしているのか、思いが募る。
「あい」を演じる声優のファンになり、フランスで、通りすがりの日本人に声をかけ、知り合いになった人を頼って96年に来日。
それから、毎年日本に来て、声優のコンサートに足を運ぶ。

感想:
私が、林原めぐみのCDを愛聴していたのが、96年前後、椎名へきる・笠原弘子のコンサートに通っていたのが、98年以降。
このフランス人の方とは、どこかで同じコンサートを見ているかもしれない。

ベンジャミンさんと初めて会ったのは2008年8月
2009年7月のAKB48パリ公演のレポートを送ってくれたベンジャミンさん、北原里英にスーパーファンと認識されました。
2010年9月に来日してから、もうすぐ一年。
出会ってから、3年になりますが、フランスにいた2年の方が、
AKB48のことをいろいろ教えてあげたり、ファンレターの和訳をしてあげたり、
メールで濃い会話をしていたように思います。日本で楽しい生活を送られているようで、一緒に遊んでくれないのは残念ですが、自立されたのはなによりです。


朝日新聞にとりあげられていたアメリカ人は、24才。
ゲーム会社社員。
来日のきっかけはアニメ。米国にはない世界観。
成績優秀で奨学金で来日。
秋葉原には、多様な文化がもたらす醍醐味を教えてもらった。
こんな面白い街はアメリカにはない。
日本は秋葉原をもっと誇りにしていいと思っている。

秋葉原をアイドルに置き換えると、

日本はアイドルをもっと誇りにしていいと思う。

私たちの一世代上の文化観は、クラシック音楽高級、アイドル低級でした。
アイドルなんて、文化ではない とまで蔑まれていた。
今の時代は、偏見が少なくなり、精神的抵抗なくアイドルを楽しめる人が増えたのは何よりです。

「いい大人が、アイドルなんて」と、言われるのが楽しくて、アイドル好きを公表してきた私としては、日本文化に少しは貢献できたのかなと。
周りの人をシアターに連れてきて、AKB48のファンにしたのとで(少なくとも興味は持ってもらったのと)
ベンジャミンさんのように、アイドル好き人材を増やしたことに貢献しているという意味で。

ナッキー
コメント (1)
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