AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

『乱童』花束事件 (ピーナッツ)

2011-08-10 23:33:41 | 平嶋夏海
『乱童』花束事件…あの日のことは、よ~く覚えてる。
僕は、吹奏楽の世界にずっといるので、恩師や先輩,友人や知り合いなんかが出てるコンサートに行く時は、花束(or花)やプレゼント,差し入れ等、そういうのを贈ったり、贈られたり…もう、そういうのが普通で、習慣になってた。
そして、あの日も、いつものように、劇場から結構距離のある花屋さんに飛び込んだんだ。

僕:(なっちゃんの写真を見せながら)あの…この子のイメージで、花、作ってほしいんですけど…6000円分、おまかせで!(僕としては、公演2回分という意味)
花屋:はい! 娘さん…ですか?
僕:まぁ、そんなもんす。今日の舞台、頑張れるように…お姉さんのセンスでお願いします。
花屋:はい!承知しました。じゃあ、ちょっと、お時間を頂いて…。

出来上がったのを見て、ふ~ん! なっちゃんのイメージは、イエローなんだ…。
イエローとグリーンを軸に、オレンジ,オフホワイト…。でも、さすが、プロ! 見事なバランスだな…と。
で、それを抱えて、劇場(2F?)ホール前ロビーに、やっと着いた時、もう、愕然としたよ。

"花束もってる人なんていね-!"
"男性声優の人って、こんなに人気あるんだ…てか、女ばっかり-!"
"俺、完全に浮いてる~!"

僕としたら、(吹奏楽の)会場で、いつもやってることだから、ふつうだったんだけど、あんな恥ずかしい感じったらなかったよ。
そして、大注目の中、全身黒づくめの怪しい男が、黄色い花束を持って、女だらけの中をあえて堂々と、映画『レオン』のように…。
"あれ、なんか、すいてるぞ?"…でも、受付の人に言われたよ。

"あの、開場の方、○時になっておりまして…"

(開場時間)30分、間-違-えたぁ-! 忘れないよ、戻っていく時の好奇の目と、それからの地獄のような時間は。
やっと開場…でも、その時、初めてわかったんだ。
個人の花って、意外に少ないんだな。
みんな、小さなお菓子的な箱&包みなんだな…って、そっちかよ。

ところで、花って、不思議な力があると思う。
ただし、それは、あげるのも、もらうのも、タイミングがメッチャ重要で…。
あと、劇場の贈り物って、(そこのスタッフにもよるけど)花だけが、開演前、あるいは、その人の出番前に、その人の楽屋,その人の元へ届く可能性を持っているんだよね。
実は、盲点なんだな。(ちなみに、その他の贈り物は、終演後、たぶん、なっちゃんの場合は、一括して、事務所の方で、一時預かりになると思う)。
ぶっちゃけ、花って、終演後の楽屋で見た時、"嬉しい…んだけど、帰りどうしよ? 家に置いとける? このままやと捨てられるのかな?"…そんなことが、一瞬よぎるけど、開演前のタイミングで、それを見たなら、それは、その人の「小さな勇気」になる。
僕、そんな経験をしてきたよ。

高校生の時、大学生の時、そして、社会人になってから…"集中したいやろ!"って気の使い方をされて、指揮者用の楽屋を用意してくれるんだけど、正直、いらんのよね。
本音は、みんなとワーワーやりたいんだ。
本当は、怖いもん…この扉をあけて、ステージに出て行くのが、20cm高い台に上がるのが、1人だけ、大勢の視線を背中に受けるのが…。
でも、ポッツーン。
結局、飲みたくもないコーヒーばかり飲んでる不安を誤魔化しているだけの時間。
そんな時、いつも助けてくれていたのが、花だった気がする。
今となっても、鮮烈な記憶…。
"花、来てま-す!"
スタッフの人が、開演前、何気なく(事務的に)置いていく個人名義…僕あての花。
"香り"ってこともあるのかな?
とにかく、癒されてた…そして、落ち着くんだ。
8畳ぐらい…あまりに殺風景な部屋で、僕は、実感してた…"勇気を貰ってる!"って。
たぶん、僕は、人よりも開演前の花の威力を知ってると思う。
だから、なっちゃんにも、花を贈りたくなる。あの時(今もだけど)、味わったのと同じ幸せを、なっちゃんにもあげたい。
"頑張れよ!"…花の力で、なっちゃんの余計な緊張感と恐怖感を、1回、丹田の下のとこに、スーッ!って、鎮めさせておきたい。
僕は、(なっちゃんの)"紫のバラの人"ならぬ、"黄色いチューリップの人(仮)"になりたいんだよね。

ちなみに、あの時の花屋のお姉さんによると、なっちゃんから連想される花の種類は、"黄色のカラー"(水芭蕉みたいなやつ)なんだそうだ。
花言葉は、"乙女のしとやかさ,素晴らしい美,夢のように美しい"
あれっ?
あの花屋、なっちゃんをかいかぶりやがって…。
つーか、完全に花言葉負けしてるじゃないか!
なっちゃんに対して、失礼じゃないか…俺が。
でも、今回は、そんな時間なさそうだなぁ。横浜もそんなに知らないし…。
コメント (4)
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8月6日 シアターの女神 おやつ公演 その3

2011-08-10 12:24:14 | 研究生/チーム4
初恋よ こんにちは
センター竹内さん、両翼を永尾まりやさんとわかにゃんと言う珍しい組み合わせ。
なんだかえらく元気の良い初恋でした。

嵐の夜には
サイードと鈴木里香さんが最初に入り阿部さんと川栄さんが続いて入ります。
阿部さんには似合いすぎなこの曲ですが川栄さんが可愛すぎて。
サビを最初に歌ったのは鈴木さんですが以外に透る声でした。

キャンディーはしほりんポジションに小嶋さんが入り下手に小林茉里奈、上手にあーやロイド。
曲の途中で地震を感じたのは気のせいだったのでしょうか?
曲の終わりでキャンディーがマイクにつけられた籠から取れなくてあーやロイドがバタバタと。
結局あきらめた様です。

ロッカールームボーイのセンターは仲俣汐里さん。
サイドを固めるのは藤田奈那さん、入山杏奈さん、中村麻里子さん、大森美優さん。
これって凄い豪華キャストじゃないかと思いました。
藤田さんのピョンピョンダンスに入山さん、大森さんの豊かな表情。
中村さんなんか2列目に座る私のところまで生声が聞こえてきました。
熱唱、熱踊りです!

夜風の仕業は岩田さんの熱唱。
華怜さんは歌が上手い。MCとのギャップが大き過ぎる娘です。


MC、下手から川栄さん、竹内さん、鈴木さん、永尾さん、阿部さんにサイード。
話題は(中村)麻里子不幸事件。
座ったら指がそこにあったラーメンに入り火傷した。
マネージャーがドーナッツ買って来てくれたけど麻里子が頼んだのだけが売切れ。
何か小さな不幸が続いているようです。

川栄さんの不満、まりやぎが自分を見て笑う。
対して永尾さん、(川栄さんの)笑い方が下品だ!
仲が悪いの?良いの?この二人。

後半戦は「100メートルコンビニ」で始まります。
大森さんの表情に注目していたら自分の歌のパートの前に口を大きく開けて歌っているではありませんか。恐らくは声合わせをしているのでしょう。
自分のパートのなるとおもむろにマイクを口元に持ってきて力強く歌います。
他のメンバーでここまではっきり自分のパートの前のフレーズから歌う娘はいません。
観てるとはっきり分かるので好感持てます。
他のメンバーのダンスの出来も良くて流石の藤田さんのピョンピョンダンスが目立ちません。
なぁなぁな、ピンチ!

「好き 好き 好き」大森さんの様子から他のメンバーの歌いだしを注意していたら森川さんは殆ど歌っているように見えました。最初から歌いっ放し?

阿部さんと入山さんが正面に来て高まりました。この二人は別格です。

「サヨナラのカナシバリ」の完成度が高くて感動。
研究生でもこのレベルまで高められるのかと。
素晴らしい出来でした。

テッド
コメント
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