AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

『DUMP SHOW!』鑑賞記1(ピーナッツ)

2011-08-15 21:03:45 | チームA・チームK・SDN48
8/11.大阪サンケイホール・ブリーゼでの『DUMP SHOW!』を観てきました。

まるで、映画『フラガール』のようなゴールまるわかりのストーリー展開…嫌いじゃない。
それに、1日の疲れをとる××! 自分のある部分を捨てる××! そして、本物の××!・・・"くっせぇ~" でも、全然嫌いじゃない。
ただ、何でしょう? 観劇中、気になって気になって仕方なくなってしまう西岡徳馬さんとの圧倒的な差…。
"いったい、何が違うんだろう?"
真剣に考えた僕なりの答え…それは、たぶん、「色気」だと思う。
まぁ、この西岡徳馬という人は、あの大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』の和賀部長役(赤名リカの元恋人で上司)にキャスティングされた時も、"社内で、男女関係、何かやらかしそうな気がする"…これ1本で選ばれたぐらいの人だから、元々、得意分野なんだよね。でも、この日の徳馬さんは、それだけじゃなかった。
…あの時とは違うよ~。
…にしても、なんだかなぁ~。

なんか、この舞台のパンフレットを見てると、"セクシー!セクシー!セクシー!"って、やたら、「セクシー」って言葉が踊ってるけど、それって、結局は、"性的魅力で人を惹きつける"ってことに集約されると思うんだ。
でも、「色気」ってのは、それプラス、"欲望"だったり,"野心"だったり,もっと、人間の内面の部分だったり,ミステリアスで,純粋で,怖いもので…。
なんか、そういうものが内包されている気がするんだよね…僕は。
だから、それを舞台上で表現出来ているのか?の差…なのかな?
あ、これ、年齢によって…って見方や観点もあるけど、場合によっては、色合いなんか全く違う子供の夢なんかの方が、その無鉄砲さゆえに、(ある意味の「色気」)…西岡さんのはるか上をいくことあるからね。
だから、実際の条件は五分だと思うんだ。

でも、観劇中、西岡さんのそれに近づいてきた人,対抗してきたAKB,SDNメンバーは、1人もいなかった。
唯一、食ってかかってきたのが、レイラ役のNANAさんだなぁ~とか感じたのね。なんか、すごく残念。
"本城(西岡さんの役名)って、悪い人なの?いい人なの? あの人と男女の関係なの? 犯人って、本当は…?"
最後の最後まで、増幅していく西岡さんの「色気」に、もっともっと、"若い"ってだけの原色バリバリのパワーで、ブチ当たっていっても良かったんじゃないのかな? バトルしても良かったんじゃないのかな?
僕は、ずっとずっと、そんなことを考えながら観ちゃってました。

ただ、大堀 恵とチェン・チューの演技は、他の人とは、チョット違ってたかな!?
理由は、2人とも、舞台に出ていない部分の画を、ハッキリと見せてくれたから…(西岡さんと同様にね)。
大堀 恵は、スープレックスをくらって、体が2つ折れ&グニャグニャになった様が、(たぶん、お客さんの全員が同じレベルで)想像出来たと思えたし、「みちのくプロレス」で、6人タッグマッチの仕事を終えた後、1人、電車で帰ってくる彼女の姿も、なんかイメージ出来た。

チェン・チューは、(舞台に出ていない)陳さん?との関係,陳さんの中華鍋&おたま,もやしだけのもやし炒め…その全てが瞬時に浮かんじゃった。
僕は、"相手に、画を想像させることが出来る"っていうのは、やっぱり良い演技だと思っているので、この2人は、その点で、非常に良かったと思う。
いいスパイス…まさに、キャラクター作りに成功してた。
ただし、あのキャラクターは、ズルイ!あと、"そろそろ、2つ目を見つけておかないと、後々、大変だよ~"って、そんなことも…。

さて、この舞台の後半、ちょっと、中だるみの時間帯が(僕には)感じられたんだけど、僕、あれは、脚本に原因があるのではなく、ある人のある演技が、そのキッカケになってしまったと思っている。
梅田 悠…。
人生のウソを自ら、それぞれに暴露していく、そのキッカケとなる彼女の演技の場面…。
追いつめられて、追いつめられて、緊張ドクドクの瞬間。観客的には、生ツバごくり…もう1回ごくり…さらに、もう1回ごくり…って、ため過ぎだ!
あれは、"間のび"(興ざめ)だよ。
そして、この演技が、他の演者にも、次々、伝染していった。
ぶっちゃけ、大きなリズムをなくした7分間だったと思う。
そして、そのくだりのシメである、シンディーとの握手の場面も、微笑んだり,うなづいたり…等、迷いの仲間(シンディー)を目の前に、真知(梅田 悠)の方から一瞬!とか、もっと、いろんな魅せ方,お客さんの心の揺らし方,時間の使い方があったろうに…。
なんか、ETとエリオット少年の交信をスロー再生で見せられてるようだった。
ただただ、空調の音だけが気になって気になって仕方のない時間だった。
2人で、もっと何とかしてほしかった。申し訳ないけど…。

そして、うわさのシンディーの演技については、本当にみなさんと同意見。
1つだけ付け加えて、何とも解せない彼女の癖(?)がある。
あれは、演出の方の指示なのか?
シンディーは、お客さんに対して、半身の状態から1歩、必ず、舞台側(仲間側)に体全体が入る。
正直、全部が全部同じ表現だから、「ひかる」が、より中途半端なキャラクターとして印象付いちゃうんだよね。

"この衣装、見て-!"で、お客さんに、それを全開で見せて、"どう?"って、思いっきり仲間の方に振り向く。
また、それとは逆に、"この衣装見て-!"で、お客さんに完全にケツを向け(仲間に全開)、
"どう?"で、お客さんにバーン!で、思いっきり見せびらかすパターン…。

もう、ベッタベタだけど、僕は、このキャラクターの場合、もっといろいろ…極端にやった方が良かったんじゃないのかな~?とか思った。
そして、内に内に…って演技パターンを続けてきたのが影響したのか?
最後の最後に自分のウソを絶叫とともにブチまけるシーンで、声が割れて潰れてしまっている。
一番の見せ場&肝心のトコで、何を言っているのか???わからなかった…。聞き取れなかったよ。
お嬢さんを装う自分と本当の自分…。でも、"どっちも隠しきれない!"という不器用なキャラクターを成長したシンディーの演技で見たかったよなぁ~。
(つづく)
コメント (1)
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NMB48島田玲奈さんは次なる秋元さんの仕掛けか?

2011-08-15 12:30:00 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
私が初めてAKB48を知った頃、AKB48には恋愛禁止と言うルールは無かった様な記憶があります。
それどころか秋元Pは雑誌のインタビューでメンバーが恋愛して恋人が出来るのも面白いと言っていたような気がします。 勿論これは私の全くの妄想で実際は最初から恋愛禁止のルールがあったのかも知れませんが。

メンバーの恋愛禁止云々が言われ始めたのは私の記憶が正しければ菊地さんのプリクラ事件前後だったような。
それで次のチームAセットリストが「恋愛禁止条例」だったので当時の私は、AKB48の運営もしゃれがきついなと思いました。

そして菊地さんのプリクラ騒動のあった2008年夏、8月13日の研究生公演でアンコール無しイベントがありました。(これも仕掛けと思ってます)

この頃からAKB48はメンバーの素行に対して厳しくなった様な気がします。特に研究生に。
しかし一方でSKE48の支配人とメンバーの交際疑惑に始まり何人かのメンバーがファンと交際していたり、果ては有力メンバーのプリクラ流出と問題と次から次へと、でも解雇に至るメンバーは一人も出ていません。
即ち、メンバーの素行に対して厳しいのはAKB48だけのローカルルールに過ぎないのではないでしょうか。
と、考えればAKB48の恋愛禁止ルールは秋元Pの考えでは無く現場で決めたルールを追認しているだけでそれをAKBグループ全体に及ぼそうとは考えていないのかも知れません。

話がそれましたが噂では秋元PのNMB48への期待は相当大きいと聞きました。

そう言えば江口愛美は当初NMB48のオーディションで発掘した逸材との前宣伝でした。
秋元Pの狙いはNMB48への注目を上げる物であったのにCG騒動で狙いが逸れたと考えたら。
いささかあざとい方法ですが今回は狙い違わずNMB48が注目されます。
これも噂の域を出ませんがNMB48は島田玲奈さんのシアターでの謝罪時にサクラの演出も仕掛けたと言う話もあります。

島田玲奈さんのプリクラ騒動って本当にアクシデントなのか?
本人がNMB48に入る時にAKB48がプリクラに厳しいと言う話を知らないはずがありません。
又、騒ぎになった後でもまで掲示板にその写真が残っているのも妙な話です。
本人がうっかりしていてもマネージャーなり事務所がプロバイダーに掲示削除申請をしないとは思い難いのですが。

あまりに不自然なNMB48の運営の対応から騒ぎを大きくしたいと言う秋元Pの思惑が透けて見えるような気がするのは思いすごしでしょうか。
行き過ぎたAKB48の運営ルールの修正とNMB48へのマスコミの注目を集める一石二鳥作戦。

どちらにしてもNMB48の2期生にはあまり興味が無いのでこの話はここまで。

テッド
コメント (9)
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『僕にできること』。できることは少ないが、少しずつでも実行しよう。(ときめき研究家)

2011-08-15 07:00:00 | ときめき研究家
AKB48はこれまでにも、いくつかのメッセージソングを歌っている。
メッセージと言っても、その内容は大きく「平和」「人権(自由)」「環境」に分けられるだろう。

『誰かのために』では、「世界からすべての争いが消えてひとつになる日まで私は歌おう」と、「平和」を訴えた。

『ロックだよ、人生は・・・』では、「このままじゃ世界は終わるぜ ミサイル撃ちまくり」「大人になんかまかせられねえ やがて来る次の時代 死に行く者は口を出すなよ」と、過激に「平和」を歌った。

『街角のパーティ』は、言葉や肌の色や宗教は関係ない、街角で水を浴びて遊ぼうと誘う歌。これは「平和」と「人権」の讃歌だろう。

『夢の鐘』は戦争の廃墟で、それでも鐘を鳴らし続けるという反戦歌。テーマは無論「平和」だ。

『目撃者』は、チームA公演の目撃者になってほしいというメッセージとダブルミーニングだが、「自由」のために犠牲となった異国の若者のことを語り継ぐ決意を歌っている。

『僕にできること』の主なメッセージは「環境」だろう。
「水も緑もそうさ空気も借りてるだけだよ 人間のものじゃない」
というメッセージには説得力があるし、共感する。
しかし、この曲のメッセージはそれだけではない。
「争った国と微笑みの握手しようぜ」
「拒否してる国とじっくりと愛を語ろう」
と、実存する具体的な国を想起させるような、これはあまりに青臭い「平和」のメッセージである。しかしその青臭さは心に突き刺さる。

平和でなければ、協調して地球環境を守ることなどできはしない。戦争による貧困が、人間らしく生きる権利を奪っているケースも多い。そう、「平和」「人権(自由)」「環境」は、密接に絡み合っている。この曲はそのことを改めて示している。
そして「僕にできること」をやろうと語りかける。「僕にできること」とは具体的に何なのかは示されない。この曲を聴いた一人ひとりが考えればいいことだ。
直接的にボランティアをしてもいい。募金でもいい。外交官や政治家を目指してもいいし、科学者になって環境技術を研究するのもいい。もちろん、適度な節電など環境に負荷をかけない生活を心がけることだっていい。

それから、政治に関心を持ち、投票することも重要だ。私はこれまで選挙で一度も棄権したことがないし、子供にもそれだけは強く教えている。
モーニング娘。は『ザ☆ピース!』で、「選挙の日って ウチじゃなぜか投票行って外食するんだ」と、さりげなく投票行動の晴れがましさを歌い、ファンに政治参加を啓蒙した。
AKB48は、選抜総選挙という毎年のイベントで、有権者の投票行動が社会を動かすことを実現してみせている。(1人1票の普通選挙ではなく、財産により差がつく.制限選挙ではあるが。)
人口の高齢化が進む中で、若者の投票率が伸びなければ、ますます年長者に有利な政策、地球の未来より現在の快楽を重視する政策が選択されるようになるだろう。
モーニング娘。やAKB48を聴いて育った若者たちが、果たして投票に向かうのだろうか。それは結構、この国や地球の未来のために、大きなことだと思う。「大人になんかまかせられねえ」のだ。

アルバム『ここにいたこと』は、当初3月下旬発売予定だったが、突然6月まで延期された。その延期理由は聞いたことがない。
仮説だが、東日本大震災の発生が影響していると考える。
この『僕にできること』は、自然災害の恐ろしさも、放射能汚染の不安も、直接的には歌っていない。しかし、3.11に起こったことを前提として書かれた歌詞だと思われてならない。
3.11後だから、あえてより青臭く、歌詞が書き直され、再びレコーディングされたのではないか。あるいはチームKの全体曲は当初全く別の曲だったのが、この曲に差し替えられたのではないか。そんな想像をしてしまう。
コメント (1)
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佐伯美香twitter YUKI ANGEL・ポム姉(KC)

2011-08-15 00:00:10 | 佐伯美香
佐伯美香twitter YUKI ANGEL・ポム姉(KC)

ブログにいただいたコメントに佐伯美香がツイッターをやっていると。

初めましての方も、お久しぶりですの方も、ありがとうございます!!お返事ちゃんと見てます(・v-) と書いてあったから、チームBのファンよりツイートとしようかと思ったが、やり方が分からない。

面白かったツイートを引用します。

https://mobile.twitter.com/#!/mikachi_nu

今日はね、だいすきなあの方からメールが!!元チームBメンバーの美樹ポム(^v^)ついつい「ポム姉」って呼びたくなるんだなあ☆ via ついっぷる/twipple
2011.07.19 20:18

そして、まつゆきさんともメールしてる今日(・v・)ワッショーイ!!まつゆきさんも、地震とかあるとすぐにメールで「大丈夫?」って心配してくれたりする優しいお姉様(・v-)ちなみにまつゆきさんのことはYUKI ANGELって呼ばせて頂いてます☆ via ついっぷる/twipple
2011.07.19 23:18

早乙女美樹のツイッター   
ポム姉みっけ~(・v-)!!@otome0622 via ついっぷる/twipple
2011.07.29 16:43

成瀬理沙のツイッター
@pico_naruru 若作りに必死だよお(・・)!! via ついっぷる/twipple

(こちらが、ツインテール佐伯)
暑くてふたつ結びしたんだけど…アリ?ナシ?(・v・) http://p.twipple.jp/meHwY via ついっぷる/twipple

(ファンからの質問に答える佐伯)
ずっと前にファンの方からプレゼントで頂いたお財布を使わせていただいてます(・v・) RT @valley_neo: @mikachi_nu みかちぃはどんな財布使ってますか?

変わりはないです! RT @derbyjocky223: @mikachi_nu 美香ちぃの夢はまだ「帝国劇場の舞台に立つこと」に変わりはない?

私のほうがさっしー好きだもん(・v・)「ぐっさんさん編集できるぞ!」の釣り堀の回を見たことない方は是非見てほしいなあ… RT @Kaiko3325: 
僕の大好きな、さっしーってどんな人なんですかぁ???(o^^o)

164(・v・)です RT @Kaiko3325: @mikachi_nu みかちぃって背どのくらいあるんですかぁ???

そういう願望はないです。AKB大好きだけど戻らないよ! RT @gonveza: @mikachi_nu 真剣にみかちぃはAKBに戻りたい!って願望ありますか?

成瀬理沙の他に、頻繁にツイートし合っている、元研究生は、

渡辺茉莉絵
@yakamari
プロフィールの詳細を見る →
東京。
初めまして!サロンモデルや読者モデルを中心に活動している渡辺茉莉絵20歳です。モデル以外にも歌やダンスなども勉強しながら日々必死に生きています!ちなみに現在『DokumoCafeTV』や映画『ParadiseKiss』に出演中!基本知り合いしかフォローしませんがよろしくお願いします(*´ω`*)❤http://ameblo.jp/watanabe-marie/

渡辺茉莉絵が研究生アンダー出演したステージを私は見ている。
ネット情報によると、一度しか出演していない。
チームB 2ndStage「会いたかった」公演に松岡由紀の代役で1度出演しその後研究生を辞退した。


鈴木菜絵(Suzuki Nae)
@nae_suzuki
プロフィールの詳細を見る →
Japan!
鈴木菜絵(Suzuki Nae)です^^ LIFE MUSIC ARTS CORPORATION所属。 歌手・タレントとして活動中。 2007年から2009年まで AKB48(4期生)で活動しました! 1992年生まれの18歳★ K-POPと韓国が大好き! Bigeastです♪ http://ameblo.jp/arts-nae

鈴木菜絵の写真が、美容整形失敗した女性のようで、ショック。

KC
コメント
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