和田山の模型屋さんに年末のごあいさつ。予約の確認と、あるものを仕入れに。
予約は3月予定を追加、これで年明け早々1月~3月まで予約品が連続。GM・KATO・GMだが、大体目星はつきますな。
4月のGM12200系6連は、手持ちセットで再現できるので、パス。
で、今年最後の模型屋さんでのお買い物は、
初めて手にした「車内照明セット」。
ようやく車内照明の魅力に気が付いた。
手持ちの近鉄特急車の説明書を見ると、GMもTOMIXも蛍光灯色の0733か電球色の0734で事足りるみたい。
カプラー改造ばかりやらず、車内照明も取り付けることで、近鉄特急車の改造を統一することに。
で手始めに付けたのが、マイクロの18400の羽マーク付きM/T2連。
実はこの製品だけ、照明セットについての解説がなく、0733・0734が付くのかわからなかった。
枕カバーの色差しがあるのはマイクロらしいし、照明取付け用台座もちゃんとある。
ただこれにTOMIX照明が付くのか、やってみた。
巾はほぼピッタリ、長いだけでカットすればきっちり収まる。
これを点灯すると、
もう、感動の嵐。まだライト部に遮光テープを貼っていないのだが、確かに光源部の明るさは強い。
そして続いてカプラー改造。
左のTNはすでに改造して付けてあったもの、右がこれから替えるKATOカプラーとその台座。
そのままはめると、
カプラー下部のフック部が障害となり、スカートとのすき間に入らない。
以前はこのためスカート部を切り離していたのだが、今回はダメもとでスカート中央の上部をやすり鰍ッして削り(一段低くなった部分)、カプラーが収まるかどうかやってみた。
もちろん、カプラーが収まっても首が振れなければ意味がない。
白の台座はGM純正のもので、12200にあったもの。
ただこの台座、表面が平面ではなく凹凸があるため、接着には要注意。中央部に凸面があるので、その部分にタミヤの接着剤を使って接着。タミヤの接着剤の場合、接着させた後にも少々の移動ならできるので便利。
出来たカプラーを装着し、高さ確認。
問題ないので、改めてカプラーと台座をアロンαで接着。といってもカプラーの周りにアロンαを流し込むだけ。
ピンボケだが、右がKATOカプラー、左がTN。
左のスカートはマイクロオリジナルのTNにはめて使うもの。これはこれで使い道がある(はず)。なのでとっておく。
12200との連結もばっちり。スカートを切って貼った12200の方が、スカート位置が低い。
裏帰してみると、すっきり台座内に収まっている。
気がつけば、一番お荷物になると思われていた18400が、真っ先にカプラー改造と照明化の同時改造をしていた。
残ったのは、行先表示のステッカーだな。
予約は3月予定を追加、これで年明け早々1月~3月まで予約品が連続。GM・KATO・GMだが、大体目星はつきますな。
4月のGM12200系6連は、手持ちセットで再現できるので、パス。
で、今年最後の模型屋さんでのお買い物は、
初めて手にした「車内照明セット」。
ようやく車内照明の魅力に気が付いた。
手持ちの近鉄特急車の説明書を見ると、GMもTOMIXも蛍光灯色の0733か電球色の0734で事足りるみたい。
カプラー改造ばかりやらず、車内照明も取り付けることで、近鉄特急車の改造を統一することに。
で手始めに付けたのが、マイクロの18400の羽マーク付きM/T2連。
実はこの製品だけ、照明セットについての解説がなく、0733・0734が付くのかわからなかった。
枕カバーの色差しがあるのはマイクロらしいし、照明取付け用台座もちゃんとある。
ただこれにTOMIX照明が付くのか、やってみた。
巾はほぼピッタリ、長いだけでカットすればきっちり収まる。
これを点灯すると、
もう、感動の嵐。まだライト部に遮光テープを貼っていないのだが、確かに光源部の明るさは強い。
そして続いてカプラー改造。
左のTNはすでに改造して付けてあったもの、右がこれから替えるKATOカプラーとその台座。
そのままはめると、
カプラー下部のフック部が障害となり、スカートとのすき間に入らない。
以前はこのためスカート部を切り離していたのだが、今回はダメもとでスカート中央の上部をやすり鰍ッして削り(一段低くなった部分)、カプラーが収まるかどうかやってみた。
もちろん、カプラーが収まっても首が振れなければ意味がない。
白の台座はGM純正のもので、12200にあったもの。
ただこの台座、表面が平面ではなく凹凸があるため、接着には要注意。中央部に凸面があるので、その部分にタミヤの接着剤を使って接着。タミヤの接着剤の場合、接着させた後にも少々の移動ならできるので便利。
出来たカプラーを装着し、高さ確認。
問題ないので、改めてカプラーと台座をアロンαで接着。といってもカプラーの周りにアロンαを流し込むだけ。
ピンボケだが、右がKATOカプラー、左がTN。
左のスカートはマイクロオリジナルのTNにはめて使うもの。これはこれで使い道がある(はず)。なのでとっておく。
12200との連結もばっちり。スカートを切って貼った12200の方が、スカート位置が低い。
裏帰してみると、すっきり台座内に収まっている。
気がつけば、一番お荷物になると思われていた18400が、真っ先にカプラー改造と照明化の同時改造をしていた。
残ったのは、行先表示のステッカーだな。