発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

木造り

2024年07月20日 | HOナロー(パーツ等)

梅雨明けのタイミングで稼働し始めた、2階の分工場。実際にはまだ梅雨明けはしていないらしいが、天気は、、、。

昨年までよりは熱対策を施した2階は、新型の2年落ちエアコンの登場とも相まって、今までの夏よりかなり快適。

そんな2階の分工場では、樹木の生産中。

第1回の生産は、針葉樹の大。

大と言っても、幹の太さは広葉樹ほど変化はなく、長さが少しずつ長くなっている感じ。

ここに筆で糊を付け葉っぱのもとを付けると、

今一つ葉っぱのノリがよくない、、、。

で、先日買った大元を見てみると、側面に、ふたの内側に刷毛が付いている、と書いてある。見てみると

今まで筆で塗っていたのがあほらしくなるくらい、ドバっと塗れる。これに葉っぱのもとを付けると、

筆塗りとの差は一目瞭然。

両方とも、スプレー糊は吹きかけているのだが、引っ付きの弱い所は、その際に落ちてしまう。これは仕方ないか、、、。

日をあけて、次は広葉樹。

針葉樹の経験から筆は使わず、裏ブタの刷毛1本勝負。

白いトレーは、サトーのごはん容器の転用。PCは、youtube musicを流してBGM代わり。

そして1回からの備品輸送用に、

小さな工具ボックスを、たまにしかいかないホームセンターで購入。

まずは広葉樹の小の方を6本ほど制作。

続いて大を5本製作。やはり刷毛でベタ塗する方が、葉っぱの付きがいい。

コンテナボックス(工具入れ)の蓋の上に、大小10本並べると、なかなか見事。

ただこれだけ並べるにも、そこそこ面積がいることに気が付き、とりあえずは今まで作った20本ほどを、いったん山に植樹していこうか。

この刷毛のついた糊は使いやすく、草地を作るのにも適しているらしいから、模型屋さんに追加で2個発注。

そして猫屋線がようやく26日に、販売開始!とのこと。ただ店に届くのは26日かどうかはわからないようなので、連絡もらえることに。今度の端単は、いろいろといじくれそうなので、1週間が待ち遠しい、、、、26日に来れば、の話だが、、、。

そしてその時までに、冬の陣の明細が発表されていれば、なおさらいい。個人的な希望としては、荷物室ドアのついた「デハニ」的な電車を希望しているのだが、、、。さすがに三重交通(近鉄)の50型電気機関車は、出ないやろ、、、。



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