いよいよ動力の取り付け。
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もっともこれ自体は何度もやっているので、特に目新しいことはない。
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残念なのは、動力ユニットについている台車枠が、単端本体についている台車枠と、車体に固定するステーの位置が全く違うこと。しかも、動力ユニットの方は3本ステーなのに対し、単端の方は2本ステー。
動力ユニットの方は猫屋線用と言うより、ノス鉄用がメインだから、仕方ないかもしれないが、このわずかな差が、無理矢理使うのをためらわせる。
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なお動力ユニットについているカプラーは、使えないのでばらすのみ。
で、裏側を見て思いついた最後のドレスアップが、
元々本体に付属しているダミーカプラーを使って、ジ2にもカプラーを付けよう、と言うもの。
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単端の前面にカプラーが付いていたのか、よく見ていなかったので、何とも言えないが、西大寺鉄道においては、多客時に単端を重連、あるいは先頭と編成中間に配置し、夢のある超大編成を組成していたという記録写真が残っている。
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しかも先頭に立つのはジ10。ただ模型ではジ10もジ2も同じサイズだが、実際には、ボギー車を真っ二つにしたジ10の方が車体が大きく、ほかの端単は一回り小さかったそう。ま、うちの森林鉄道線では、そんな編成は組まないけど。
なおジ2に付けたカプラーは、あくまでダミー。連結機能は全く持たない。
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最後になって気が付いたのが、ジ10のこの屋根。なんでこんな塗り方になったんだろう、、、?
カプラーもつけ、ステップもいじくったこの2両は、そのままだとケースに入らないので、ケースをいじくり収めるようにした。
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上げ底が目立つ猫屋線ケースだが、それはそれで一つの楽しみかな。
で、冬の陣はどうなる?