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てらまち・ねっと



 昨日は、遅出で釧路湿原へ。
 展望地を目指した。

 上部のコッタロ湿原展望台に上がる

ほんとうに出来すぎだけど、
ちょうど タンチョウ鶴 も飛んできてくれた
  
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大


「二本松展望地」 
二本松橋のそばに車を置いて5分とのガイドブックあり
丘の上の展望地ではなく、湿原の川に散策
でき過ぎなんだけど、
突然、2頭の大人のエゾシカが目の前をすっ飛んで逃げていった
樹の幹には 皮を剥いだあと  ヒグマのテリトリー??

  


鈴の音を大きくして笛を握り締めて

周りに気を配りながらの眺め
典型的な湿原の川の風景
左・ 釧路川 下流   右・上流
  

一番上あたり・・・コッタロ湿原展望台
真ん中あたり・・・「二本松展望地」
左下あたり・・・・二股展望地



二股展望地
真ん中・釧路川が合流してくる
右端・塘路川 画合流してくる
左は、合流した釧路川が下流へ下る



塘路駅前で、この日はちゃんと13時に昼食・
夜のご馳走を見越して軽くピラフだけ

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ここのところ6位、7位、8位あたり


厚岸に入る
最高気温は13度、最低気温6度
空気が冷たくさわやかでおいしい
それにしても、晴れマークが続くのはラッキーなこと


300万本あるというあやめケ原
場所が見つからず、漁村の古老に尋ねた。
「みんな間違えて、ここに来る。」と、
何キロか先であることを教えてくれた。
車のナビは違うところを指すからと理解できた
ガイドブックも不正確
で、現地の地図の掲示板の写真を載せよう
・・・また、鹿が走る
  

あやめケ原
27日に熊が目撃された 園の入り口に注意書き
馬を放牧、その馬が雑草を食べて、結果として アヤメ が守られているらしい
ちょうど アヤメ祭り の絶好のときに来た(偶然)


    

エゾスカシユリ



霧多布はやっぱり ふかい霧に包まれていた
右下の絶壁を撮ろうと車を止めたら、左側の笹の原っぱは
なんと、ランの仲間の ハクサンチドリ の大群落だった
  


何の表示もないけど、何の制限もないその原野
踏まないように気をつけながらも歩き放題した
やっぱり人が来ないところって、花が手に取れるからいい
    

  


紫の花というのは 色変わり出易いのだろうか
  

    

エビネの仲間?



センダイハギ
 


宿
浜中町は日本一の天然昆布の産地
霧多布・旅館・くりもと
 部屋は抜群、料理も

花咲きガニも
生牡蠣ももちろん
ウニの卵とじ
味噌味で カキ を 昆布の上で焼いて、最後は昆布まで食べる
飛騨の ホオバ味噌 と 同じ 地元ならでは
地元・根室のお酒もつけて
    

    


昨日夕方下見しておいた霧多布湿原トラスト
今日は湿原の散策からはじめたい
        

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