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てらまち・ねっと



 一昨日から、「5月から始めるの選挙講座」の準備なども含めて出かけていた。

 その日曜日の夜のニュースは、早い時間から自公候補の勝利を伝えていた。
 結果は、事前の予想のとおり。
     2月20日ブログ ⇒ ◆長崎知事選、町田市長選/民主候補に大逆風/鳩山・小沢のスキャンダル

 政権与党側の敗因について「政治とカネ」問題が指摘される。

 それは当然として、小沢氏が今でも開き直っているのは、 
 麻生政権の最後をずるずると長く引っ張った「麻生氏の決断」が、当時の与党の惨敗につながったことに重なって見える。

 政治は適当なバランスが大事。
 7月の参議院選挙で、民主党単独の政権にならないためには、それが効果的で良いことなのかもしれないとも思えてくる。

 すると「小沢、鳩山、そのまま『開き直れ』」ということになるのか・・・

 今日は、そんな、長崎県知事選と町田市長選の分析を記録しておく。

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●知事選敗北、官邸に衝撃=参院選へ厳しさ増す
       2010/02/22-19:54 時事
 長崎県知事選での与党推薦候補の敗北は、首相官邸に衝撃を与えた。鳩山由紀夫首相は22日、自身や小沢一郎民主党幹事長の元秘書らが起訴された政治資金規正法違反事件の影響を認めざるを得なかった。夏の参院選を前に、小沢氏の進退問題が再燃する可能性も指摘され、政権運営は厳しさを増している。

 首相は同日、知事選の結果について記者団に「国政の影響は否めない。政治とカネの問題の影響を受けたというべきだ」と表明。主要閣僚も口々に「少なからずそういう影響があったことは否定できない」(平野博文官房長官)、「やはり政治とカネの問題だろう」(仙谷由人国家戦略担当相)と同様の考えを示した。

 政権が自らの不祥事を、注目選挙の敗因に挙げるのは異例とも言える。ただ、各種世論調査をみても、首相らをめぐる事件が内閣支持率の急落の要因になっているのは明らかだった。官邸としては、自らの「落ち度」をあえて認めることで、敗北の悪い流れを早めに断ち切りたいとの思いがあると見られる。

 首相は政権立て直しに向け、2010年度予算案を「早く成立させることが大事だ」と強調。事業仕分け第2弾はじめ衆院選マニフェスト(政権公約)を着実に実行する方針だ。とはいえ、このままでは参院選までに巻き返すのは難しい。

 政権交代を果たした昨年に比べ、民主党政権への期待が衰える中、政権内では小沢氏は表舞台から身を引くべきだとの声が膨らみつつある。

 ある政府高官は「(演説が)言い訳から始まる選挙は苦しい」と、参院選前に「けじめ」を付ける必要性を指摘。首相周辺は、参院選前の小沢氏辞任の可能性について「分からない。情勢によってだ」と否定しなかった。

●選挙:長崎県知事選 「敗因」認めても、「政治とカネ」首相策なし
       毎日 2.23 
 与党推薦候補が惨敗した21日の長崎県知事選は、昨夏の衆院選で政権交代をもたらした民意の「民主党離れ」を浮き彫りにした。鳩山由紀夫首相は敗因の一つとして、首相自身と小沢一郎・民主党幹事長の「政治とカネ」の問題を強調したが、小沢氏は国会での説明に慎重な構えを崩していない。偽装献金問題を抱える首相は、小沢氏に国会での説明責任を迫れず、政権浮揚の糸口を見いだせないでいる。

 鳩山首相は22日夜、首相官邸で記者団に対し、長崎県知事選の敗北について「私も含め、必要に応じて国民の理解を求めていく努力が必要だ」と語り、「政治とカネ」問題で小沢氏に説明責任を果たすよう踏み込んだ。

 県知事選では都市部での民主優位が崩れ、無党派層の民主離れが鮮明になった。県内13市で民主系候補が得票で上回ったのは長崎市だけ。同じ全県区で構図が同じ07年の参院選で13市の合計得票数をみると、民主系候補が自民系候補を上回っており、「政治とカネ」に敏感な都市部有権者の投票行動が選挙戦を直撃した。

 今夏の参院選をにらみ、小沢氏の幹事長続投を認める以上、どこかで政治資金問題に決着をつけなければならない。鳩山首相は18日、小沢氏に電話で「お互いに国民に向かって、もっと説明する努力をしよう」と要請。首相自身、国会審議で偽装献金事件への釈明を繰り返しており、小沢氏にも国会で説明責任を果たしてほしいとの本音がのぞく。

 しかし、小沢氏や同氏周辺に衆院政治倫理審査会など国会での説明に応じる気配はない。小沢氏は22日の記者会見で「検察の強制捜査の対象になり、結果として不正な事実はないことが明らかになった」と強調。説明責任についても「全国をこれからも回っていきたいと思うので、疑問があれば答えていく」と述べるにとどめた。

 鳩山首相は敗因を認識しながらも、下落し続ける内閣支持率の浮揚策を打ち出せないでいる。首相周辺は「10年度予算審議も順調に進んでおり、政策でミスをした認識はない。政治とカネしか敗因は考えられない」と解説。一方で「それでも小沢さんは辞めないだろう」と無力感さえ漂う。【坂口裕彦】

 ◇「小沢神話」崩壊の兆し
 長崎県知事選での与党推薦候補の敗北で、民主党内では小沢幹事長の求心力を支えてきた「選挙に強い小沢神話」が崩れる兆しが見えている。参院選に向け幹事長辞任論が党内で再燃しそうだ。

 小沢氏は参院選に向け、地方や組織、団体の陳情を党幹事長室に一本化するシステムを構築してきた。政権与党の利点を生かし、党主導で効率的に得票につなげる狙いだ。

 長崎県知事選はこのシステムの最初のテストケース。小沢氏側近の細野豪志組織・企業団体委員長をはじめ、現地入りした副幹事長らも街頭演説より組織、団体回りを優先した。副幹事長の一人は「陳情を受け付ける出前」と表現し、与党の利益誘導を前面に出す戦術だったことを明かす。だが、組織重視の小沢戦術を忠実に実行したにもかかわらず、現地入りした党幹部は「結局、農協、漁協を自民党からはがすことができなかった」と認め、危機感を募らせる。

 小沢氏は22日の会見で「個々の議員が草の根の活動を続け、どのような状況でも有権者の支持を得られる党にならなければいけない」と所属議員の活動不足を敗因の一つにあげた。しかし、今夏改選を迎える参院議員は「特に小沢氏の問題が効いて票が掘り起こせない。今後は小沢氏に引いてもらいたいという期待が高まる」と語った。
【須藤孝】

●長崎県知事選の惨敗から一夜 民主党内に小沢幹事長の辞任を求める声くすぶる
     FNN 02/23 00:21
 長崎県知事選の悪夢の惨敗から一夜、民主党内には、このままでは参院選を戦えないとの弱気な声も出始めた。

自民党は、小沢幹事長の証人喚問を求めて予算委員会をボイコットするなど、国会がにわかに緊迫している。

長崎知事選で与党候補が大差で敗北する中、なぜか笑顔で会見に現れた小沢幹事長。

しかし、小沢幹事長は「私自身の不徳の致すところで、大変、申し訳なく思っておりますし、プラスの要因に働いたはずはないので」と述べた。

小沢幹事長は、自身の「政治とカネ」をめぐる問題が、長崎知事選に影響したことを認めた。

それでも小沢幹事長は、強気の姿勢を貫く。
小沢幹事長は「国政選挙と地方選挙というのは、基本的に有権者の意識も違いますし、いろいろな意味で違っております」と述べた。
選挙での神通力は失われたのか。

勝利に沸く野党は、ここぞとばかりに攻勢を強める。
自民党の舛添前厚労相は、「さまざまな今の政権に対する幻滅ということがあると思いますから、厳しい判断を国民に下させた原因だと思います」と述べた。

自民党の大島幹事長は、「堂々と私どもが聞きたいことを証人喚問の場でお話しすることが、大幹事長も今、責任ではないか」と語った。
自民党の谷垣総裁は、「そういうことをはっきりさせるための説明責任を果たすことであります。それがない限りは、やはりこの総理大臣に辞めてもらわなければいけない」と話した。

自民党は、・・・・

●街頭演説では与党候補有利? 長崎知事選で起きていたコト
    j-cast 2010/2/22 15:54
 <テレビウォッチ>潮先が変わったのか、7月の参院選の前哨戦と位置づけられた2月21日の長崎県知事選は野党に軍配が上がった。

原口総務相も「手ごたえ」
自民・公明が支援した元副知事の中村法道(59)が、与党3党推薦の元農水省官僚、橋本剛(40)を破り初当選した。その差は、約9万票の大差だった。
番組が選挙戦さなかの模様とは違う、予想外の結果をVTRで浮き彫りに……

投票日直前の街頭演説会。与党の推す橋本候補の演説にはかなりの人が集まった。応援に来た原口総務相も「上り調子、しっかりとした手ごたえを持っている」と強気の発言を。

一方、野党が推す中村候補の演説では人がまったく集まらず、通行人も足を止める様子がない。これには本人も沈痛な表情で「(勝敗の行方は)まったく分からない」と。

昨2009年の衆院選では、長崎県は4選挙区で民主党が完勝しており、街頭演説を見る限り、民主党にまだまだ追い風が吹いている気配なのだが。


「説得力欠いたのでは」
取り上げたリポーターの長谷川豊が「それなのに何故?」と……

政治ジャーナリストの角谷浩一は「中央と県政は別だが、『政治とカネ』の問題の影響はあっただろう。1年生議員がほとんど中央で関与できない中で政治とカネの説明ができない。説得力を欠いたのではないか」という。

『政治とカネ』の問題に限らず、公約に関するブレも目立ち、今や内閣支持率は4割を下回った(朝日新聞の世論調査では37%)。

「参院は(過半数は)やらないよ」。今回の知事選がそんな有権者の声を反映した結果だとしたら、民主党が目指す単独過半数は難しくなりそうだ。

●長崎知事選敗北、真摯に受け止める=平野官房長官
      ロイター 2010年 02月 22日

●長崎県知事選/民主党の敗因は心得違い 
      2010年02月23日火曜日 河北
参院選の前哨戦して注目を集めた長崎県知事選は自民、公明両党が支援した前副知事の中村法道氏(59)が、民主党などが推薦した元農林水産省改革推進室長の橋本剛氏(40)ら6人を破り、初当選を果たした。

 九州の一地方選の結果には違いない。だが、9万4千票あまりの大差は一体、何を物語るのか。過大評価は戒めるとしても、政治の潮目が変化しつつある表れと見ていいだろう。

 鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」をめぐる問題が、与党系候補の敗因となったことは明らかだ。政権交代の高揚感は急速にしぼみ、予算審議にも暗雲が垂れ込めている。

 民主党は有権者の堪忍袋の緒が切れかかっていることを認識すべきだ。小沢氏の進退問題などが再燃することは間違いなく、政権運営は危険水域に入ったと言っていい。

 昨年の衆院選、民主党は長崎県内4小選挙区で全勝した。劣勢に立つ自民党は知事選で相乗りを模索したほどだった。橋本氏は知名度で中村氏に劣るものの、政権交代の余勢を駆って知事のいすを射止める。これが民主党の基本戦略だった。

 敗因は大きく分けて二つある。

 一つは「政治とカネ」問題で昨年末以降、内閣支持率が急落したことだ。


 例えば、小沢氏は自らの資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件について「不正なお金は一切もらっていない」と潔白を強調するが、国民への説明となると終始、消極的だ。「参院選で全国行脚する機会に、希望があれば答えていきたい」。こうした内向きの理屈が嫌気されたことは疑いようがない。

 二つめは露骨な「利益誘導」が見られたことだ。選挙中、橋本氏の当選と高速道路の建設などを関連づけるような発言が党幹部、閣僚から飛び出した。

 民主党は政官業の癒着を断ち切り、清新な政治文化を打ち立てると主張して政権を奪取したのではなかったか。票と引き換えに個別利益を約束するなど、旧政権の手法そのまま。権力の行使について、心得違いをしていると言わざるを得ない。

 東京都町田市長選でも、与党系候補が大差で敗れた。浮動票が多く民主、社民支持層が厚い都市部でも厳しい結果が出たことで、民主党は選挙戦略の練り直しを迫られるだろう。


 鳩山首相はきのう、長崎県知事選で敗北したことについて「政治とカネの問題の影響を受けたと言うべきだ。真摯(しんし)に受け止める」と述べたが、新たな対応については踏み込んだ発言を避けた。時間稼ぎが内閣支持率の低下を招いていることを知るべきだ。

 自民党は退潮傾向に歯止めがかかり、一息ついた形。民主党が小沢氏らの国会招致に応じなければ、国会審議を拒否する方針を決めた。

 「対決するのは今をおいてほかにない」(谷垣禎一総裁)。その決意はいい。だが、審議拒否にはパフォーマンス以上の効果は望めない。国対政治の限界も国民はとうに見抜いている。

●社説:長崎ショック まず「政治とカネ」決着を
         毎日新聞 2010年2月23日
 与野党対決の構図となった長崎県知事選は自民、公明両党が支援した前副知事が当選し、民主など与党3党の推薦候補は大敗を喫した。同様に東京都町田市長選でも民主党などの推薦候補が敗北し、鳩山政権には大きな打撃となった。

 地方選とはいえ、鳩山由紀夫首相が22日認めた通り、首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題が敗因の一つになったのは間違いなかろう。鳩山政権が昨秋の事業仕分け以外に国民の目に見える形で政権交代の成果を出していないという現実もある。発足後5カ月余りとなる鳩山政権そのものに厳しい評価が下されたといっていい。

 長崎県は地元選出の衆参両院議員すべてを民主党が占める「独占県」で、今回の知事選も当初は楽勝ムードが漂っていたほどだ。
 状況を一変させたのは一連の政治資金問題であり、しかも、小沢氏は「不起訴により、不正なお金をもらっていないことが明らかになった」と、これ以上説明する必要はないとの姿勢を続けている。

 各種の世論調査を見れば、事件後の対応にも多くの国民が不満を募らせているのは明らかだ。

 米軍普天間飛行場の移設問題など鳩山政権は内政、外交ともに迷走が目立ち、昨夏、政権交代を実現させた、うねりのような有権者の期待感はうせつつある。

 小沢氏は22日の会見で「どのような状況になっても勝つようにするには足腰を強くしなくてはならない」と組織力や選挙区での議員の日常活動が重要だと重ねて強調したが、今回の結果はそれだけでは勝てないことを示したのではないだろうか。

 政治とカネの問題に対する厳しい世論に、もう少し謙虚に耳を傾けたらどうか。

 国会は今後、ますます参院選をにらんだ攻防となるだろう。民主党内には「参院選前に小沢氏が幹事長を辞任するのでは」と期待交じりの声もある。しかし、世論任せの対応で乗り切れるとは思えない。

 野党側は22日、小沢氏らの証人喚問などを申し入れる一方、自民党は与党が要求に応じない限り、衆院予算委など国会審議を拒否する方針も決めた。審議拒否は決してほめられた手法ではない。だが、事態を打開するためには、やはり小沢氏が国会で説明するのが先である。

 小沢氏は国会での説明に依然消極的のようだが、会見では「与野党の話し合いに任せていきたい」とも語った。鳩山首相が選挙結果を「真摯(しんし)に受け止める」というのなら、首相自らが小沢氏に国会で説明するようもっと強く求めるべきである。そして原点に立ち返り、政権交代して政治はどれだけ変わったのか、具体的に示していくしかない。
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●自公支援の石阪氏再選 町田市長選
     東京2010年2月22日
 町田市長選は二十一日投開票され、自民、公明が支援する無所属現職の石阪丈一氏(62)が、無所属新人の元首都大学東京教授秋山哲男氏(61)=民主、社民、国民新、ネット推薦=ら四氏を破り、再選を果たした。当日有権者数は三十三万六千四百四十四人、投票率は前回の44・10%を5・92ポイント上回り、50・02%だった。

 「よし」「やったー」。当選確実の報が町田市森野二の石阪氏の事務所に入ると、詰め掛けた支持者から歓声が上がった。

 石阪氏は支持者の拍手に迎えられて事務所へ。握手で祝福された後、万歳を繰り返した。

 自公の支援を受けた石阪氏は、現職の強みと固い組織票に支えられ、混戦を制した。市職員定数の削減など行財政改革の推進に努めた一期四年間の実績を強調。地元・町田生まれをアピールし、着実に支持を広げた。選挙戦では、自公の国会議員や都議、市議選候補者らが応援に入り、競り合う秋山氏らを振り切った。

 秋山氏は与党の民主、社民、国民新やネットの推薦を受け、民主の小沢一郎幹事長も激励に訪れた。まちづくりのプロをアピールし「市民の力で新しい市政を」と訴えたが、知名度不足を克服できなかった。

 他に立候補したのは無所属新人の政治団体役員宮本聖士氏(43)、共産新人の党地区常任委員古橋良恭氏(48)、無所属新人のタクシー事業者仲政江氏(58)。

 宮本氏は「若さと活力あふれる町田へ」と訴え、鳩山友愛塾出身をアピールしたが、自民、民主支持層を取り込めなかった。

 古橋氏は「市新庁舎建設を中止し、暮らし優先の市政に」と無党派層などへの浸透を図ったが、支持を広げられなかった。

 仲氏は「町田の緑と環境を守る」として、公費負担をなくす独自の選挙戦を展開した。

◆町田市長選開票結果
当 79,000 石阪丈一 無 現<2>
  47,500 秋山哲男 無 新 
  16,000 宮本聖士 無 新 
  13,000 古橋良恭 共 新 
  5,000 仲政江 無 新 
  開票95%

●町田市長に石阪氏再選!小沢氏の選挙区入り実らず
     スポニチ 2010年02月22日 
 任期満了に伴う東京都町田市長選は21日投票、即日開票の結果、無所属現職の石阪丈一氏(62)が、無所属新人の元大学教授秋山哲男氏(61)=民主、社民、国民新推薦=ら4人を破り、再選を果たした。

 町田市は比較的、民主、社民勢力が強いとされていたが、鳩山首相と小沢氏の「政治とカネ」をめぐる問題が影響を及ぼしたとみられる。

 与野党対決の構図で、参院選を前に、自民と民主は国政選挙並みの態勢で臨んだ。自民は、石原伸晃都連会長ら東京選出の国会議員が街頭演説で鳩山政権を追及。民主は、小沢幹事長や菅直人副総理兼財務相らが応援に入り、てこ入れした。

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