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てらまち・ねっと



 今度の日曜日の投票まで、選挙運動期間もあと4日。
 中盤情勢を新聞で見比べてみた。
 大勢が、民主党の苦戦、
     過半数独占は到底不可能、
     連立でかろうじて過半数維持かそれも無理か、
     連立の場合も組み替え模索か、政策ごとの部分連合か、
       ・・・・・

 鳩山・小沢辞任、菅総理誕生で支持率を一気に上げた政権だけど、菅首相はそれに気を良くしてか「消費税10%」を大アピール。

 (6月18日ブログ ⇒ ◆消費増税10%が最大の争点になりそうな流れ・参議院選挙/菅首相のシナリオか )

 菅首相による「消費税10%」の争点化によって、
   民主党はオウンゴールで自滅、
 そんな評価が少なくない。
 
 とはいえ、自民も現状維持か微増程度で、復活には程遠い。
 選挙結果しだいで、自民は再解体の可能性もあるといわれる。

 ともかく、私から見ると、基地問題や消費税など論点はあるけれど、今の新しい政権が崩れたら最悪だから、一議席でも多くとってほしいところ。

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●’10参院選:中盤情勢の分析 選挙区 東海
       毎日新聞 2010年7月5日 
 ■選挙区(改選73)

 ◆岐阜(2-5)
 ◇山下、渡辺氏優位
 民主現職の山下氏と自民新人の渡辺氏がほぼ横一線で並び、他候補をリードしている。山下氏は全県に浸透し、民主支持層の5割に加え社民支持層にも食い込む。渡辺氏は自民支持層の7割強を固め、公明支持層の4割に浸透する。民主新人の小見山氏は地元・岐阜市など県南部で健闘するが、民主支持層の支持は3割弱にとどまり、拡大を狙う。共産新人の鈴木氏は共産支持層以外への浸透が進んでいない。

 ◆静岡(2-6)
 ◇藤本氏追う河合、岩井氏
 民主現職の藤本氏が優位な戦いを展開している。みんな新人の河合氏、自民新人の岩井氏が横一線で競り合いながら追い上げる。民主新人の中本氏は浸透し切れていない。藤本氏は連合静岡の支援で民主支持層の6割を固めた。河合氏は無党派層の2割、公明支持層の2割に浸透。岩井氏は自民支持層の7割をまとめて追う。中本氏は無党派層を取り込めていない。共産新人の渡辺氏は共産支持層の9割を固めた。

 ◆愛知(3-7)
 ◇斎藤、藤川氏が優勢
民主新人の斎藤、自民新人の藤川両氏が優位に戦いを進め、みんな新人の薬師寺、民主新人の安井両氏が横一線で追う展開。無党派層の動向がカギを握りそうだ。斎藤氏は連合愛知の支援をてこに民主支持層の5割に浸透。藤川氏は自民支持層の8割を固め、公明支持層の4割を取り込む。薬師寺氏はみんな支持層、安井氏は民主支持層を足がかりに無党派層の支持拡大を狙う。本村氏は共産支持層以外に支持が広がらず、青山氏は社民支持層の5割を固めるにとどまっている。

 ◆三重(1-4)
 ◇芝氏がリード
 民主現職の芝氏がリードし、自民新人の小野崎氏が追う。芝氏は民主支持層の8割近くを固めた。小野崎氏も自民支持層のほぼ8割に浸透するが公明支持層の支持は5割にとどまる。無党派層の支持獲得では芝氏をやや先行している。みんな新人の矢原氏は草の根選挙を展開、共産新人の中野氏は支持の広がりを目指す。

●’10参院選:中盤情勢の分析 選挙区 九州
       毎日新聞 2010年7月5日 
 ■選挙区(改選73)
 ◆福岡(2-7)
 ◇大久保氏と大家氏優勢
 民主の大久保氏と自民の大家氏が優勢。連合などが支える大久保氏は民主支持層の約6割をまとめる。医師連盟や農政連などが推薦する大家氏は8割近い自民支持層を固め、公明支持層の5割も取り込む。みんなの佐藤氏は党支持層の6割を得るが、無党派層への浸透は今一つ。無所属の堤氏は推薦を受ける民主、社民の支持層の約1割しか固め切れていない。共産の篠田氏、国民の吉村氏らは党勢拡大に躍起だ。

 ◆佐賀(1-3)
 ◇福岡氏が優位
 自民新人の福岡氏が市郡部を問わず浸透し優位な戦い。自民支持層の8割、後援会レベルで選挙協力する公明支持層の半数を固め、無党派層の3割超からも支持を得る。民主新人の甲木氏は民主支持層の7割弱、社民支持層の半数をまとめたが、無党派層への浸透は1割にとどまる。共産新人の山口氏は同党支持層の8割弱を固めた。

 ◆長崎(1-4)
 ◇犬塚氏と金子氏が激戦
 民主現職の犬塚氏と自民新人の金子氏が激しく競り合う。犬塚氏は民主支持層の7割をまとめ、大票田の長崎市では一歩リード。金子氏は自民支持層の8割強、公明の7割弱を固め、郡部で支持を広げる。無党派層への浸透は前知事の金子氏がやや優位で、犬塚氏は支持拡大に懸命。みんなの中嶋、共産の渕瀬両氏は伸び悩む。

 ◆熊本(1-5)
 ◇松村氏と本田浩氏競る
 自民現職の松村氏と民主新人の本田浩一氏が接戦を展開。松村氏は自民支持層の9割近くと、協力関係を結ぶ公明支持層の6割を固めた。

 本田氏は民主支持層の約7割、社民支持層の6割を固め、都市部を中心に浸透する。みんな新人の本田顕子氏は同党支持層の6割を固めた。一方、無党派層の6割は投票先を決めていない。

 ◆大分(1-3)
 ◇足立氏が優勢
 民主現職の足立氏が優勢。民主、社民支持層の8割程度を固め、無党派層にも食い込みを図る。都市部を中心に、70歳代以上を除く各年代に広く浸透する。自民新人の小田原氏は、同党支持層の8割強と公明支持層の5割程度に食い込むが、自公支持層自体が伸び悩んでいる。共産新人の山下氏は、党支持層以外への広がりを欠く。

 ◆宮崎(1-3)
 ◇松下氏が優位
 自民現職の松下氏が全県で優位な戦い。自民支持層の9割弱、公明支持層の8割を固めたほか、民主支持層の一部や無党派層の約3割にも食い込んでいる。特に保守地盤の厚い県西地域で浸透している。民主新人の渡辺氏は党支持層の7割弱を固め、追い上げに懸命だ。共産新人の馬場氏は、党支持層の7割弱を固めた。

 ◆鹿児島(1-3)
 ◇柿内氏先行、追う野村氏
 先行する民主新人の柿内氏を自民現職の野村氏が追い上げる。柿内氏は党支持層の7割強を固めたが「支持」を得た社民支持層を固め切れていない。野村氏は党支持層の8割近くを固め、共闘する公明にも浸透を図る。自民、民主両候補の得票差が2664票だった07年に続く激戦となる可能性も。共産の山口氏は支持拡大に懸命。

 ◆沖縄(1-4)
 ◇島尻氏が優位
 自民の島尻氏が優位に立ち、無所属の山城氏が追う。島尻氏は自民支持層の9割を固め、県レベルで支援する公明支持層の8割に浸透。無党派層にも支持を広げつつある。山城氏は社民支持層の7割弱を固めたが、民主支持層には一部しか浸透していない。伊集氏は共産支持層の7割の支持を固めた。

●’10参院選:中盤情勢 民主、「改選54」維持も 1人区、自民と激戦
      毎日新聞 2010年7月5日 東京朝刊
 毎日新聞は2~4日、第22回参院選(11日の投開票)について全国特別世論調査を実施し、取材情報を加味して中盤情勢を探った。民主党は選挙区と比例代表を合わせて菅直人首相が目標ラインとする改選54議席は維持できそうだが、連立与党で過半数の56議席に届くかは微妙。改選数1の選挙区(1人区)を中心に自民党など野党と激しく競り合う。みんなの党が改選議席ゼロから10議席台に乗せ「改選第3党」に躍進する勢い。投票先を決めていないと答えた人や無回答が3割近くに達し、終盤の選挙戦で情勢が変わる可能性がある。

 ◇みんな、10議席うかがう
 参院の定数は242(任期6年)で、3年ごとに選挙区73、比例代表48の計121議席が改選される。民主党の非改選議席は62で、単独過半数の122に達する60議席の獲得は難しい情勢。国民新党などと合わせた与党の非改選議席は66。与党が過半数を維持するには民主単独で56議席を獲得するか、国民新、社民両党と共同推薦した香川選挙区の無所属新人や、国民新党の議席獲得に期待しなければならない。

与党が過半数を割った場合、民主党は公明党やみんなの党などの「第三極」を巻き込んだ連立の組み替え、政策ごとの部分連合を模索せざるを得ず、政権の不安定化も予想される。


 比例代表は民主党が堅調で、過去最高だった07年の20議席に迫る勢い。自民党は過去最低だった98、07年の14議席を下回る12議席前後にとどまりそう。それでも自民党が改選38議席を上回る40議席台を確保する情勢となっているのは、1人区で民主党と互角に戦っているからだ。

 29ある1人区は民主、自民がそれぞれ12選挙区で優勢。青森、山形、香川(民主は推薦候補)、長崎、熊本の5選挙区で激しい接戦となっており、与党が過半数を維持できるかは1人区の勝敗にかかっている状況だ。07年参院選の1人区で6勝23敗と惨敗した自民党は北陸や九州を中心に復調の兆しを見せる。

 12ある2人区では民主党が小沢一郎前幹事長の方針で10選挙区に2人の公認候補を擁立し2議席独占を狙ったが、民主と自民が1議席ずつを獲得する「すみ分け」が今回も続きそうだ。静岡ではみんなの党の新人候補が議席をうかがう。

 五つある3人区では民主党が全選挙区に2人ずつ候補を擁立。埼玉、愛知、大阪では2議席目を狙い、自民、公明やみんなの候補と競っている。

 公明党は比例で改選8議席に届かず、5人区の東京では1議席を確保しそうだが、3人区の埼玉、大阪に立てた候補は接戦を展開。参院第3党の座は揺るがない見通しだが、改選議席の獲得数でみんなの党を下回る可能性もある。みんなの党は比例で7議席前後、選挙区は東京や3人区の千葉などで議席を獲得し、10議席台に躍進する勢い。共産党は比例で3議席、社民党は2議席と、ともに改選議席を1議席下回る情勢。たちあがれ日本と新党改革は比例で1議席に届くか微妙だ。

 政党支持率は民主33%、自民15%で、国政選挙前に実施する特別世論調査としては07年参院選、09年衆院選に続き3回連続で民主が自民を上回った。菅内閣の支持率は47%、不支持率は29%だった。【西田進一郎】

●2010参院選きょうと:中盤情勢調査(その2止) 民主支持30% /京都
          毎日新聞 2010年7月5日
 ◇自民12%
 政党の支持率は民主党が30%でトップ。2位の自民党の12%に倍以上の差をつけた。みんなの党が7%、共産党が6%、公明党4%、その他の政党が2%、社民党と新党改革が各1%。国民新党とたちあがれ日本、新党日本はそれぞれ0%。

 民主党は07年調査比で6ポイント上げたが、自民党は7ポイント下げた。社民党は変動がなく、共産党と公明党は1ポイント下がった。「支持政党なし」は31%で4回連続で30%を維持した。

 年齢別では、すべての年代で民主党が自民党を上回った。「支持政党なし」は30代が41%で最も多く、20代の39%が続き、若い世代で割合が高い。

 男女別では、民主党が男性34%、女性26%で、自民党の男性14%、女性11%をいずれも上回った。「支持政党なし」は女性が34%で、男性の28%より高率となった。【小川信】

 ◇比例は「民主に」全世代でトップ
 比例代表の投票先に関する質問では、「民主党」がトップ。2位は自民党で、みんなの党、共産党、公明党、社民党と続き、新党改革とたちあがれ日本、幸福実現党は同率。民主党、共産党、公明党、社民党、みんなの党、たちあがれ日本は、いずれも政党支持率よりやや高い。

 民主党、自民党支持層の大部分は支持政党への投票を固めた。

 男女別では、男女とも民主党が自民党より高率となった。年代別でも、すべての年代で民主党が自民党を上回った。【小川信】

 ◇「菅内閣支持」は48%
 菅内閣については、「支持する」の48%に対し「支持しない」は27%にとどまった。

 全世代で支持が不支持を上回り、特に20代で40ポイント以上、70代でも30ポイント以上の大差がついた。40代では「支持」の39%に対し「不支持」が35%と拮抗(きっこう)した。

 支持政党別に見ると、民主党支持層の85%に加え、社民党支持層からも61%と高い支持を得ている。自民党支持層の60%、公明党支持層の42%、共産党支持層の49%が「不支持」と回答したが、公明・共産両党の支持層からも3分の1程度の支持を獲得した。

 また、比較的保守地盤が強いと見られてきた町村部でも、市区部の47%を上回る54%が菅内閣の支持を示している。【田辺佑介】

●民・自、1人区に力点…参院選後半戦へ
     7月2日22時23分配信 読売新聞
 第22回参院選(11日投開票)は2日、選挙戦の折り返し点を迎えた。

 各党とも後半戦に向けて重点選挙区を絞り込み、党首を先頭にテコ入れを本格化させている。

 民主党と自民党はともに、改選定数1の「1人区」に力点を置く構えで、その他の党も追い込みに懸命だ。これまでに大きな焦点となってきたのは、菅首相が超党派の議論を呼びかけている消費税のあり方で、民主党内でもこの問題では“分裂”選挙の様相を呈している。

 17日間の選挙戦の中間点となった2日、菅首相(民主党代表)と自民党の谷垣総裁が遊説先として選んだのは、いずれも1人区の富山、石川、福井3県。遊説先が重なったのは「偶然」としているが、激しいつばぜり合いが行われていることを印象づけた。

 公明、共産両党の党首は、公認候補が出馬し、激戦が見込まれている東京で遊説した。国民新、新党改革、社民、たちあがれ日本、みんなの党の各党党首も、それぞれ公認・推薦候補が立候補した全国各地の選挙区で支持を訴えた。
最終更新:7月2日22時23分

●参院選「厳しい」=菅首相、民主幹部が情勢分析
       時事 2010/07/02-23:58
 菅直人首相は2日夜、民主党本部で仙谷由人官房長官、枝野幸男幹事長、安住淳選対委員長らと参院選の情勢を分析した。出席者の一人は「(情勢は)厳しい。国民新党がどれだけ取ってくれるかだ」と語り、国民新党との選挙協力による郵政票にも期待感を示した。
 会合では、改選3議席と同1議席の計12、13の選挙区で民主党候補が当選圏内で競り合っているとし、今後、党幹部や閣僚を集中的に送り込むことを確認した。 

●民主「改選54」は微妙=自民、40台半ばか-みんな健闘・参院選情勢
        時事 2010/07/04-21:49
 11日投開票の参院選を前に、時事通信社は2日から3日間、世論調査を実施した。全国の取材網を通じて得た情報も加えて情勢を探ると、民主党は、比例代表は堅調だが、選挙区では大勝した前回2007年ほどの勢いがなく、菅直人首相が目標とする改選の54議席を確保できるか微妙だ。

一方、自民党は、前回惨敗した改選数1の「1人区」で民主党と互角の戦いを続けるものの、比例で伸び悩んでおり、40議席台半ばとなる公算が大きい。

 改選は選挙区73、比例代表48の121議席。民主党は非改選が62あり、60議席を得れば単独で過半数の122議席に届く。国民新党や無所属の非改選議員を含め、与党として過半数を維持するには56議席が必要だ。

 焦点の29ある1人区のうち、民主党は8選挙区で優位に立つ一方、7選挙区で自民党に大きくリードを許しており、青森、山形、福井など十数選挙区で激戦となっている。12ある2人区では、11選挙区で各1議席を固めた。埼玉、東京、大阪など改選3議席以上の6選挙区では、2議席を目指し各党の候補としのぎを削っている。

 比例代表は、前回(20議席)に近い18議席程度を獲得しそう。自民党と競り合っている1人区などの勝敗次第で、60議席に届く可能性が残る一方、50議席を切る事態も否定できない情勢だ。

 これに対し、自民党は7つの1人区に加え、2人区では10選挙区、3人区では埼玉、神奈川、愛知で各1議席を取りそうだ。比例は前回の14議席には届かず、12議席程度の公算で、全体では改選の38議席を超えるのは確実な情勢。激戦の1人区のほとんどで競り勝てば、50議席に届く計算だ。

 都市部の3選挙区で候補者を立てた公明党は、東京で議席を維持しそう。大阪も当選圏に入りつつあり、埼玉で当落線上にある。比例は6、7議席の見通しだ。

 共産党は、選挙区は東京で競り合い、比例は3議席程度。社民党は比例で過去最低の1議席にとどまる可能性もある。国民新党は、改選3議席を減らすのは避けられそうにない。

 「第三極」の新党では、みんなの党が千葉、東京、神奈川で議席をうかがう勢いで、比例と合わせて2けたに達する可能性もある。たちあがれ日本、新党改革は比例で議席を得られるか微妙だ。


韓国メディアも日本の参院選に注目「支持率が急落、民主党に赤信号」

         searchina 2010/07/06(火) 11:46
  参院選の投開票日である11日まであとわずかとなった5日、多くのメディアは各政党の支持率を発表。菅直人首相による消費税率引き上げ提起の波紋は大きく、民主党と菅直人首相の支持率は軒並み低下している。

 韓国のメディアは、菅直人首相が消費税引き上げ論を提起した以後、内閣支持率が急落し、11日に行われる参議院選挙を間近に控え、民主党に赤信号がともったと報じている。

  5日付の日本のメディアによると、3~4日の2日間、電話による世論調査を実施した結果、内閣支持率が39%となっており、1週間前の調査時の48%に比べて9%下落したと伝えている。

  また参議院選挙の比例代表で民主党候補に投票するという意見は28%で、自民党候補を支持するという応答は16%であった。民主党の狙いが外れ、支持率が急落したとはいえ、それが自民党支持率の上昇にはつながっていないとの見方を示している。

  一方で日本は相変らず、どの政党も支持しない無党派層が非常に多い。そのため、最終選挙結果は大きく変わる可能性もある。現在の無党派層は有権者の3分の1に達するなど、その数は民主党支持者より多いと伝えた韓国メディアも見られた。

  今回の参議院選挙には、第一野党の自民党の運命も関わっている。もし与党に過半議席を許容すれば、党の存立基盤自体が揺れ、野党陣営全体の再編につながる可能性が大きいとの意見も見られ、韓国メディアが日本の参議院選挙に注目している様子がうかがえる。(編集担当:李信恵・山口幸治)

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