国家公務員の給与引き上げ決定、平均年間給与は7万9000円上げ
政府は人事院勧告の完全実施を決め、その後の閣議で勧告内容を反映した給与法改正案を決定した。一般職の月給を平均0・27%引き上げ、ボーナス(期末・勤勉手当)の支給月数を0・15カ月分増やし4・1カ月とする。これにより平均年間給与は7万9000円増え、661万8000円となる。 (サンスポ 10/7)
"冬のボーナス"民間は37万5088円・公務員は76万8049円
公務員(国+地方)の1人当たりボーナス支給額は前年比11.3%増の76万8,049円と、3年ぶりに増加する見通し・・また、東日本大震災の復興財源確保の一環として実施された臨時特例法による減額措置が2014年3月で終了、国、地方ともボーナスが大幅に増える。 (みずほ総研予測 マイナビニュース 11/12)
(このテーマは私のブログの11月13日、19日にもまとめました) |