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てらまち・ねっと



 屋外での活動が少なくないので「雷」には敏感。学生の頃、ハードな山登りをやっていて、稜線の岩場しかないところで雷にぴったりに遭遇して怖かったこともある。
 今は、情報が早く伝わる。パソコンでは、ヤフーの雨雲の移動予測とか、中部電力の雷情報とかはよく利用する。

 今月12月15日から、気象庁が「竜巻注意情報の発表区域を細分化」した。
 そして、今日21日(水)11時から「雷監視システムによる雷観測データを表示」すると発表した。
 具体的にどんな見え方か興味があるので、関連リンクをとっておいた。
 ・・ちょうど、明日の天気予報は、日本海に低気圧が発生し単純な気圧変化があるようだし・・・発雷もあるかもしれないし・・・
 
 なお、今朝のさきほどの気温は0.7度。寒そうだけど、ノルディックウォークへ。

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●雷発生をHPでピンポイント表示 気象庁、落雷対策
     西日本 2016年12月14日
 気象庁は14日、21日午前11時から雷の発生場所をピンポイントでホームページ上に表示すると発表した。周囲で雨雲が発達してきたら落雷に遭わないよう注意を払うことができる。

 気象庁によると、気象レーダーなどの観測データを解析し、雨量予測を画像化した「高解像度降水ナウキャスト」のページで確認できるようになる。雷雲と地表との間の放電である対地放電(落雷)を「□」、雷雲の中や雲の間で起きた雲放電を「×」で表す。

 気象庁は「まさにここで雷が鳴っているというデータ。近くで雷が発生したら頑丈な建物に逃げ込んでほしい」としている。

●雷の発生状況観測データを一般公開へ 気象庁、年内にも
    産経 2016.10.29
 航空業者にのみ提供されている雷の発生状況観測データについて、気象庁が一般公開することが28日、同庁への取材で分かった。空港用に設置された観測機器のデータ公開は初めて。公開は12月中を予定しており、落雷被害防止へ向けた民間事業者による予測精度向上などが見込めるという。

 公開されるのは、全国30空港に設置された観測機器を用いた雷監視システム(ライデン)。雷は雲の中で発生する「雲間放電」と地上へ放電する「落雷」があり、いずれも発生時に電磁波を出す。この電磁波をとらえ、各地のデータを集計すると雷の発生時刻、場所、放電の強さなどをほぼリアルタイムで把握できる。

 気象庁はこうしたデータを基に、1時間先までの全国の雷発生率を予測する「雷ナウキャスト」を公開。一方で、ライデンは他の気象レーダーなどとともに航空機が安全に離着陸できるよう空港に整備されたため、データ提供先は航空業者に限られていた。

 しかし、地球温暖化で大気中の水蒸気量が増加し、雷などを伴う積乱雲の急発達が起こりやすくなるとの見通しがあり、観測データの需要が高まっている。落雷による死亡事故が後を絶たないこともあり、データ公開を求める声が寄せられていたという。気象庁の担当者は「公共設備の観測データは基本的には公開する。他のデータと組み合わせて接近中の雷雲への注意喚起に活用できるのでは」と話した。

●気 象 庁/高解像度降水ナウキャストページの機能追加について
       お 知 ら せ/平成 28 年 12 月 14 日
 気象庁 ホ ー ム ペ ー ジ の 高 解 像 度 降水ナ ウ キ ャ ス ト ペ ー ジ
(http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/)につきまして、次の機能追加を 12 月
21 日(水)11 時に予定しています。
1.雷監視システムによる雷観測データを表示に追加します。
2.「雨の動きの領域」と「竜巻発生確度ナウキャスト・雷ナウキャスト」につ
いての重ね合わせ表示の設定を選択できる機能を追加します。

●竜巻注意情報の発表区域を細分化します
  変更日時 平成28年12月15日12時
下記の関連リンクの報道発表のとおり、12月15日12時から竜巻注意情報の発表区域を、現在の県単位から「○○県南部」などの天気予報と同じ区域に 細分化します。
あわせて、同情報を発表している区域をより確認しやすく表示するため、気象庁ホームページの竜巻注意情報の発表状況を表示するページを、下図のとおり、地図形式に変更します。

  竜巻注意情報のページ

 ★竜巻注意情報・竜巻発生確度ナウキャスト
         竜巻注意情報とは
 竜巻注意情報は、積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバーストなどの激しい突風(以下「竜巻等」)に対して注意を呼びかける情報で、雷注意報を補足する情報として、各地の気象台等が担当地域を対象に発表します。対象地域内で竜巻等の発生する可能性が高まっている領域については、竜巻発生確度ナウキャストでご確認ください。
 竜巻注意情報は、竜巻発生確度ナウキャストで発生確度2が現れた地域に発表しているほか、目撃情報が得られて竜巻等が発生するおそれが高まったと判断した場合にも発表しており、有効期間は発表から約1時間です。発表後すみやかに防災機関や報道機関へ伝達されます。
    現在発表中の竜巻注意情報へ

竜巻発生確度ナウキャストとは
 竜巻発生確度ナウキャストは、10km四方の領域ごとに竜巻等の発生しやすさの解析結果を提供する情報です。
 竜巻注意情報が発表されたときには、竜巻発生確度ナウキャストで竜巻等の発生する可能性が高まっている領域や今後の変化を確認することができます。
 実況と1時間先までの予測を提供しており、10分ごとに更新しています。さらに詳しい解説はこちらを参照してください。

現在発表中の竜巻発生確度ナウキャストへ


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