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てらまち・ねっと



 家の西の「開墾」した畑で「2年生の苗木」を植えた「キウイフルーツ」、昨年は100個ほど実が着いた(5本)。
 木が大きくなればもっとたくさんできるわけだから、「来年は1000個位の実が成るのではないか」と思っていた。
 ・・・そしたら、ほんとに今年は1000個位着いてる。・・もちろん、摘果して実の数を減らした方が充実した果実になる。
 
 同じエリアにある「ビワ」。今年は冬に屋根をかけた(透明ポリで防寒)ので実がたくさんついた。
 10日ほど前に、一番色んだ一個をその場で試食してみたら、フルーティでとてもおいしい。
 その話をしたら、パートナーが10個ほど収穫。ちょうど来た孫たちも食べた。

 ・・・・その次の朝、大半が畑で害獣に食べられてしまった・・・害獣とは、ハクビシンかアライグマ。おいしいタイミングをよく知っている動物。俗にアライグマと言われるけれど、以前、市の担当者は「このあたりにいるのはハクビシン」と言っていた。

 そんな「キウイフルーツ」と「ビワ」の様子をパートナーのデータをもらって記録しておく。
  ともかく、ブドウの「シャインマスカット」も作っていて「ミニ果樹農家」のまねごともしている。

 なお、今朝の気温は19度。明け方、パラッパラッと雨音がしたけど、出かけたウォーキングは快適。昨日6月21日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数3,586 訪問者数1,763」。

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●キウイフルーツ
花が咲いた時に人工授粉したキウイフルーツの実が
日に日に大きくなってくる。

黄色種のゴールデンイエローとアップルキウイ。
  
6月末までには8割くらいの大きさになる、という。
今のうちに、なりすぎた実や変形果、小さな実を摘果。


この日の摘果は約100個。
もったいないので、ジャムに。


 上下のヘタを切って、細かい毛をとり、
小さく刻んで、


 水にさらして茹でこぼし。
砂糖と蜂蜜を入れて30分ほど煮て、 
 ハンドミキサーで細かく。
トロリとしたおいしいキウイ幼果ジャムの出来上がり。


●ビワ。品種は「田中ビワ」
畑の西端にある田中ビワの実が色づく。

今年は冬のあいだ、トンネルをかけていたので、
凍みずに残った実がたくさんある。
電気柵もしてあるので、動物に食べられずに人間が食べれそう・・

黄色く熟した実を10個ほど収穫。

収穫したビワは、父の日にやってきた子たちに何個かあげて、

残りは夕食のデザートに。

皮をむいて半分に切ると、中に種が4個ある。

甘酸っぱくて、おいしい。
今年の初物ビワ。
★ところが、翌朝・・・・
熟して黄色くなったビワを収穫しようと畑に入ったら、
たくさんなっていたはずの実がなくなっていた。

ビワの木の下には種と皮が散乱。
ネットをかぶせようと思っていた矢先のこと。
一夜のうちに電気柵を乗り越えて、
動物が入ってきて食べた・・・
今年こそ大丈夫と思っていたのに・・・、
たわわに実るビワは写真だけになってしまった


 


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