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てらまち・ねっと



 身体の痛みがなくなったし、春の準備があるので、一昨日の午前中は「自然薯」の作付けの準備をした。
 昨年まで、高さ2メートルほどのところまでツルを伸ばし、あとは横に広げる棚が造ってあった。
 その棚を改造し、ネットを縦に固定し、ツルがひたすら垂直に自分で伸びていく方法・構造に変更する。
 理由は、横への誘因は人為的にしなければならないから。その手間は結構大変。
 それに強制的な誘因は植物、特に上へ伸びる性質の強い自然薯には決して好ましいことではないと思われるし・・・

 そのための棚の改造。今年は、垂直に更に2m上に延びるようにする。
 ・・つまり高さ4メートルの棚。横は3メートル。うねの長さは16メートル。
 結構大きい造作、構造物・・・・
 棚は固定的に毎年そのまま使用しているからできること。連作障害が出たら場所替えしようとは思っているが、今のところその気配はないので同じ位置で改造した、というわけ。

 そして、今日は11時頃から雨が降る予報なので、その前に「自然薯」の植え付けの畝づくりをした。植え付けは、桜の咲くころとされる。うちでは「3月下旬」をめどにしている。

 そんな作業を記録しておく。
 なお、昨日3月3日の私のブログへのアクセスは「閲覧数5,640 訪問者数1,637」。

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●昨シーズンの様子
ツルは2メートルの高さで
横に広げる棚だった





●一昨日改造した棚
(赤線の位置は、従来の棚の横の高さレベル)






●できた「自然薯」の種芋を並べる(=植え付け)畝。
横90センチ、高さ約50から60センチ、うねの長さは16メートル。
昨年12月、自然薯」掘り上げて放置してあったところに
鶏糞4杯をふってトラクターで耕うんして
管理機で畝たて。


真横から見ると



さてさて、横から棚と畝の全体を見ると
上半分の部分が増設で高くしたところ(ネットも固定)

中央の高さ4メートル。両サイドの高さは3メートル。
横幅は3メートル。うねの長さは16メートル。
黄色いネットの高さは2メートル。
下部分のネット(約1.5メートル)は植え付け時にセットする



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