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てらまち・ねっと



 昨日は、東京・銀座に来ているとブログに書いた。
 先ほどの夕方のニュースでは、新型コロナの都内の感染者の増加が過去最大の日となった旨を流していた。
 午前の銀座は、人が少なかった。午後は幾分増えたが、「混雑」や「雑踏」とは程遠いおだやかな都会。
 朝から青空がとても美しいのは、経済活動・産業活動が停滞しているからかと映る。
 
 ともかく、こちらは、がんのマイクロ波治療のためにしばらく銀座にいる。
 治療は、マイクロ波を身体の各所にあてる方法。
 私の希望で短期間に一日2回あてることをお願いしている。提唱者の医師もそのことは推奨している。
 午前9時過ぎに一回と午後3時過ぎに一回。 その前後には、医師の確認・点検がある。 
 
 他の時間は、二人で銀座の各所を回ったり、ホテルに戻ったり・・・通常とは全く異なる暮らし・・・こんなノンビリは私にとっては、初めてのこと。

 このマイクロ波治療を説明するため、まず現代医学の「標準治療」をまとめた記述をネットから引用する (※詳しくは後半に説明の抜粋) と次のようになろうか・・・
 ★≪手術などの「外科治療」、エックス線などの「放射線治療」、抗がん剤などの「化学療法」の3つ≫ とされている。
 ★≪放射線治療に使用される放射線には、主に電子線、エックス線、ガンマ線があり、それぞれ性質が異なっている≫ (同)
 ★≪最近は三大がん治療を基本にしながら、新しい治療法も導入されている。免疫細胞を活性化して免疫力を高める免疫療法、電磁波を利用した温熱療法であるハイパーサーミアなど、多くの治療が研究開発されている≫ (同)

 新しい治療法では、保険適用になっている方法も保険適用になっていない方法もある。
 マイクロ波治療は後者である。
 以前から行われていて、私が2月から始めている「丸山ワクチン」は遠くないうちに保険適用になる可能性があるという。
 妙な民間療法ではないそれなりの方法を自分のために選択したいと思っている。「丸山ワクチン」も「マイクロ波治療」もその線上にある。

 むろん、基本となる現代医学の「標準治療」についても、より望ましいところを選ぶつもり。
 岐阜大学での告知を受けて、2週間後には東京女子医科大学病院の医師の診断を受け、合意のもとに病院を移ることを決めた。
 医師はベースとなる「標準治療」の最新の方法に加える別の方法も示してくれる。
 
 なお、昨日3月23日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,194 訪問者数1,893」。
 今日のウォーキングは、パートナーの計測器では1万3000歩。

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ネットの説明例 ※
●用語集 三大がん治療(いわゆる「標準治療」)とは
     医療法人社団 医創会 セレンクリニック東京
それはがんと診断されたら、最初に検討するべきがん治療です
がんと診断されたら、まず手術や抗放射線治療、抗がん剤治療といった広く行われている治療が勧められます。これらは「標準治療」と呼ばれ科学的な根拠に基づいて行われます。これらのがん治療は、手術などの「外科治療」、エックス線などの「放射線治療」、抗がん剤などの「化学療法」の3つに分けられるため、「三大がん治療」とも呼ばれています。

これらの治療は、1つだけで実施されることは少なく、状況に応じていくつかの方法を組み合わせることが多くなっています。例えば、手術でがん組織を取り除いてから抗がん剤治療と放射線治療を行い、転移したがんまで退治するケースや、あらかじめ化学療法でがんをある程度小さくしてから(術前化学療法)、手術でがんを取り除く場合もあります。また、手術ができない患者さんには、化学療法と放射線治療を合わせてがんの進行を抑える場合もあります(放射線化学療法)。

進化する手術の技術
これまでの外科治療では、胸や腹部を大きく切り開いて行う開胸や開腹手術が主に行われていました。しかし、手術後の治癒までに時間がかかるなど、比較的長期間の入院が必要でした。ところが、技術の進歩によって、胸腔鏡や腹腔鏡など、いわゆる「内視鏡」を使うことにより、がん病巣の状態によっては、体に小さい穴を開けるだけでがんを取り除くことも可能になりました。
その結果、患者さんへの麻酔が少なくて済み、手術後の回復も早くなり、術後の入院期間が短くなるなど、患者さんの負担が少なくなりました。また抗がん剤治療(いわゆる「化学療法」)も、1つの薬剤のみ使用するのではなく、いくつか薬剤を組み合わせることによって、治療効果が改善されたり、副作用の軽減も見られるようになりました。

効果的な使い分けが行われている「放射線治療」
放射線治療に使用される放射線には、主に電子線、エックス線、ガンマ線があり、それぞれ性質が異なっています。

電子線は、一定の深さまでしか影響を及ぼさない性質があるので、皮膚など体の表面部分の治療に利用されます。エックス線は、体を通過する性質があるため、線量を調整することで、体の内部にある脳・肺・骨などには大きいエネルギーで、体の表面にある首・のど・乳房などには小さいエネルギーで治療を行うことができます。そして、ガンマ線は電子線やエックス線に比べてエネルギーが小さいため、脳腫瘍など、周囲の細胞に影響してはいけない治療に使用されています。最近ではより副作用が少ない「陽子線」や「重粒子線」などを用いた放射線治療の研究も進められています。

いろいろながん治療の研究開発が進んでいます
三大がん治療は、どれかが優れていて、そのほかが優れていないということはありません。それぞれの特徴を活かして、患者さんとがんの状態を見極めて、最適な方法が選択されます。最近は三大がん治療を基本にしながら、新しい治療法も導入されています。免疫細胞を活性化して免疫力を高める免疫療法、電磁波を利用した温熱療法であるハイパーサーミアなど、多くの治療が研究開発されています。


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