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てらまち・ねっと



 ガン対策の家庭的、日常的な基本は食養生。
 2月12日に告知されて、その直後から開始した「ホルモン療法」。

 初期から中期の前立腺がんであれば、手術で完治できるのが今の時代。
 しかし私の場合は、「4以上はガンを疑う」という前立腺がん腫瘍マーカーの数値が「2392」と超異常値。ステージ分類でいえば「4」。末期に近いといわれても否定できないあたり。各種検査で内臓への転移が見当たらなかったこと、皮膜浸潤が見当たらなかったのがせめてもの救いの段階。
 この段階の患者にとりあえずできることは、「ホルモン療法」という男性ホルモンを押さえる方法。

 医師からホルモン療法は「劇的に効く」と言われていたけれど、そのとおり、3日ほどで「(久しぶりに)ぐっすり」眠れるようになった。
 しかし、体重は減りつ続ける毎日(既述)。
 記録では2月24日が最低体重だった。その後の今日までの3週間は、「1キロの範囲内で増減」している。

 ただし、食べ物はガラッと変わった。
 1月から体重が減り始め、2月の初めから輪をかけた著しい減少。
 10日の告知の予告、12日の告示で、パートナーが食べものを工夫してくれた。
 癌という病に良い食べ物、良くない食べもの、特に前立腺がんに良くないものも調べて、材料を選択。
 野菜たっぷり、大豆も多め、そこに平飼いの鶏の廃鶏の冷凍肉を圧力なべで炊いて、1日に(小さめ)1羽分ほどにたまごも1日5個ほど食べた。穀物は玄米を毎食1杯ずつほど。

 毎食たっぷりと食べた。それでも、体重が減りつ続けた。止まったのは24日。もちろん、「止まった」とはそのあと、数日から1週間近くの体重の安定を確認したからいえること。 
 体重の減り止まりが確認できた、つまり3月になったころから、卵は1日数個食べるけれど「とり肉」は大幅に減らし、対して大豆を特別に多めに食べるように切り替えた。畑の産物が基本。野菜たっぷり。
 玄米は、朝と昼に少しだけ食べ、夜は(ずっと以前からと同じだけど)食べない。これは私の判断。お酒はもちろん一切のまない毎日。

 身体の骨格に「多発骨転移」した癌細胞のエサにならないよう気を付ける・・・・そんなイメージ。
 粗食ではない、おなか一杯、工夫した食事を摂る。
 ここ2週間ほど体重が「最低の上で1キロ範囲内」で安定してきたから、そろそろ食べる量を少しだけ減らそうと思う。
 そんな最近のパートナーの工夫の料理の写真やデータをもらって、今日のブログにしておく。

 なお、昨日3月14日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,236 訪問者数1,612」。夕方の気温は昨日と同じ9度。しかし、寒そうな気配だったので冬支度で出かけたら、終わり際に冷たい時雨が落ち始めてきた。ピッタリの終わりのタイミングだった。

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●モレラのとうふやに行って、豆腐や揚げをまとめ買い。
豆腐のお鍋のバリエーション。
毎日豆腐

堅豆腐



厚揚げ

とろ厚揚げ

揚げ出し豆腐

おいなりさん

お揚げと切り干しの炊いたん

珍しい大豆もネットで探しい、いろいろ購入


●芽キャベツ。

芽キャベツがたくさんついている。


株の下の方に大きくなりすぎた芽キャベツが取り残してあったので、
下葉を整理しがてら、少しもらう。


芽キャベツは栄養豊富、オリーブオイルとトマトとの相性がよいので、

オリーブオイルで炒めてから、桜どりミンチを入れて
トマト缶といっしょに煮込む。

自家製鶏肉との豆乳鍋もおいしい。




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