先日の3日間のブログで岐阜大学病院で検査結果を整理した。そのまとめと今後の方針を書こうと思うけど、まだそこに届かない。
いろいろとあるもので・・・・
今日は朝から東京へ行って、先ほど帰ってきた。
理由は、私のガンのレベル・ステージは「4」と考えざるを得ないところ、現代医学の「標準治療」の判断からするともはやこの段階となっては、手術や放射線、抗がん剤なども使えず、ホルモン療法をするしかない、ということらしい。 ホルモン療法をしているうちに転移を減らす、そんなイメージ。私も勉強してみて、そこは否定しない。
何事もだけど、いったんその状況になったのなら、そこに満足する"たち"ではないのでは、いろいろと調べてやっている。
その一つに選んだのが、前田華郎氏の進めている「癌活性消滅療法学会」として提唱され、賛同する医師らの実地のマイクロ波治療。
実地治療しているのは、205年は10医院、今は全国で15医院があり、新規の医師の研修も続々だという。
ともかく、いずれもすべて「完全予約制」。
3月6日に、まずはと、前田氏のクリニックに電話したら「初診は2カ月先」だという。2015年の本では10カ月ほど先のようだったから、繰り上がっているとはいえ、「多発転移という診立て」の私の身体には、先過ぎする。気分的にも。
(ネットで見ると)幸い15医院のうちの一つが岐阜県内にあるということで、次に電話したら、「初診は10月まで待ち」とのこと。・・・・待てない。
次にかけたのが、東京の「タカハシクリニック」。私もパートナーの工夫でやっている漢方は極めて大事な治療法なので、相性がいい雰囲気。初診予約が取れたのが、たまたま空きのあった今日16日(月)14時半、というわけ。調べると、ほかにもいろいろと面白い印象。
実際、今日出掛けて、予約時間からなんだかんだで進み、終わりの会計と次の予約が済んだときには、1時間50分ほど経っていた。
確実に新しい治療法が加わった。マイクロ波治療に新しい漢方薬何種かの組み合わせ。
そうだからなのか、マイクロ波治療の影響なのか、身体はやや興奮気味で、22時半過ぎてもちっとも眠くならない。
もちろん、それらの成果がどう出るかはわからないけれど、後ろ向きにものを考えるたちではないので・・・
その治療法のことは改めて書くとして今日は、「癌活性消滅療法学会」の関係のことや「タカハシクリニック」の情報にリンクし、一部は抜粋しておく。
なお、昨日3月15日の私のブログへのアクセスは「閲覧数4,696 訪問者数1,779」。
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● がん治療 一般社団法人 癌活性消滅療法学会 CEAT
般社団法人 癌活性消滅療法学会のホームページです。癌活性消滅療法(CEAT)は副作用なく効果的に癌を消滅させることができる、現代西洋医学とはまったく異なるがん治療法です。
● 癌活性消滅療法学会について
一般社団法人 癌活性消滅療法学会は、体内に存在するがん活性を発見し、副作用なく効果的にそれを消滅させることができる、癌活性消滅療法(Cancer Energy Annihilation Therapy: CEAT)の普及活動を通じて、少しでも多くの患者さんが治療を受けられることを目指します。
また、会員相互の知識の交換、及び外部の関連学会との連携を行うことにより、癌活性消滅療法の進歩普及を図り、がんの予防、治療に貢献することを目的としています。
●● 現在、前田理事長による研修を長期間受け、CEAT治療を行っている医師のいる施設は、北は函館、南は福岡までの全国15か所です
学会が認める治療施設
最近、認定医療施設以外で、類似した治療法を掲げ、診療している医療施設があります。
認定施設とは無関係であり、治療法、成績ともに保障しかねますのでご注意下さい。
*こちら以外の施設は、CEAT学会とは一切関係ございません。 |
(下記は寺町の電話したところの抜粋)
アドバンス・クリニック横浜 神奈川県横浜市西区北幸1-2-10 前田 華郎
長森こどもクリニック 岐阜県岐阜市前一色 折居 建治
東銀座タカハシクリニック 東京都中央区銀座3-11-13 髙橋 博樹
●内科・漢方内科 東銀座タカハシクリニック
銀座で漢方の処方・治療、内科に対応している東銀座タカハシクリニックです。
漢方薬を主体にした自然療法を中心に、西洋医学と組み合わせて治療をしていきます。
●当院の特色・診療方針
谷美智士先生にご指導いただきました伝統医学を主体にした慢性疾患や難病治療に加えて、
アドバンス・クリニック横浜の前田華郎先生の開発されましたマイクロ波治療を
組み合わせた診療を行っていきたいと考えております。
谷美智士先生は、がん、膠原病、自閉症などの慢性疾患や難病治療に長年尽力をしておられまして、
伝統医学である中医学などの東方医学を土台にして独自の治療方法を工夫して発展させてこられました。
特定の中医学などの分野に限らず、患者さんの治療を主眼にして必要なものを取り入れて、
少しでも治療効果が上がるように常に創意工夫をしておられました。・・・(略)・・・
前田華郎先生は、オーリングテスト(O-Ring Test)を使ったがんの診断や評価と、
ご自身が開発された最新の治療方法であるマイクロ波治療を組み合わせて、がん患者さん中心に治療を行っておられます。
マイクロ波治療は温熱療法を発展させた治療方法で、がん治療に非常に有効で、前田華郎先生は多数の改善例を公表しておられます。
前田華郎先生は、この治療方法を主体にした癌活性消滅療法(CEAT)学会を立ち上げておられ、私も所属させていただいております。
当院も、癌活性消滅療法(CEAT)学会認定施設に認定していただきまして、
マイクロ波治療を導入させていただきました。
・・・(略)・・・ |
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