今日、プールで水泳コーチがアレクサンドル・ダーレオーエンの急死を惜しんで泣いていた。
高地トレーニングよる心臓への負荷が原因なのかもしれない。・・・彼の冥福を祈り、今日のレッスンは平泳ぎが中心だった。
さて、多くのアマチュアカメラマンにとってそうであるように、ぼくにとっても「野毛の大道芸」はスナップ写真の修行の場だ。そこには、魅力的なバスカー(パフォーマー)や、観客とバスカーのやり取り、笑いや興奮といった絶好のシャッター・チャンスがいくらでも転がっている。
だから、野毛の街中にいる間中、気が抜けない。つねに、神経を張り巡らせて、シャッター・チャンスを狙うことになる。そのせいか、半日も大道芸の写真を撮れば、疲労困憊となる。
気が休む暇がないのだ。
今年も多くの魅力的なシーンに遭遇できた。そのすべてはバスカーさんたちの、パーソナリティの魅力からくるものだ。ありがとうございます。一生懸命、撮らせていただきました。
来年もよろしくお願いします。
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