tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ランチde世界放浪(10)

2012-05-14 22:55:52 | 日記

 

本場フィレンツェ仕込みの自家製・生パスタ
 ALGERNON (アルジャーノン)
   東京都港区赤坂2-21-10 ヴェール赤坂 2F
   03-3582-2037
 
この2月にイタリアン カンティーヌアリバブの上にオープンしたお店。
職場から歩いて7分のLAWSONの途中にあるイタリアンビストロだ。開店したころは、カメリエーレ(Cameriere)らしき方が、店の前でちらし配りをしてたから気になっていたが、開店10日後、様子を見に行ったらランチタイムは満席に近い状況だった。

オーダーは、ホウレンソウのクリームパスタ。幅4mmぐらいの生パスタ。タリアッテレ(Tagliatelle)ですかね?フェットチーネ?スパゲッティと比べてどっしりとした感じで、濃厚なクリームソースによく合う。さすがはイタ飯。やっぱ、こういう店は一人メシじゃなくて、女の子なんかと来るべきっすよね。
赤坂の場所がらだけあって、隣の席の女性はバイリンギャルでお相手の男はアメリカ人?食事の間、非日常的感覚に酔いしれてました。

さてさて、記憶に新しい1991年の湾岸戦争。イタリアは十数機のトーネード IDS (Tornado IDS:イギリス、ドイツ、イタリアで国際協同開発された全天候型可変翼マルチロール攻撃機)を出撃。滑走路破壊兵器であるJP233の搭載能力と低空侵入能力により多国籍軍の空爆の第一撃を担うはずだった。

なお、トーネードはイタリアから戦場のサウジアラビアの基地まで無給油で飛べるほど航続距離が長くなく、途中で空中給油を行なう事に。
イタリアは空中給油機が装備されておらず、当然パイロットは空中給油の訓練など行なっていない。
だが、軍の上層部は「空中給油ぐらいなんとかなるだろう」と・・・。

実際に空中給油を行なってみると、一機を除き他の全ての機体が空中給油に失敗して本国へ帰還。
空中給油に成功し無事に目的地に到着した一機は、イラク軍施設攻撃の作戦途上に撃墜され、パイロットはイラクの捕虜に。(ノω・、) ウゥ・・・

時速500キロ。給油機との間隔は6m。・・・緊張するんだろうなあ。。(´・ω・`)
空中給油の時間は1分程度なのだが、 その給油ポジションに着くまでに相当の度胸が必要。
:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・え~~~~~~~~ん!!! そんな度胸ねえよ。。
まあ、空中給油に命を賭けるくらいなら女に賭けまつよね。
っつうことで、命かけるぞっと。・・・何に?


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