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函館市内から、道中道八雲IC-札幌JCT-美唄ICを経由して富良野まで。
総距離405.1km。所要時間約7時間の路程。
函館からひたすら北上。岩見沢SAでは、「あげいも」が売られている。
茹でた小さ目のジャガイモ1個を、ほんのり甘い揚げ衣で仕上げたスナック。ふっくらとした衣の中から、湯気を上げるジャガイモが顔を出し、ホクホクの食感が楽しい。
もう、富良野までは目と鼻の先・・・。
この「あげいも」。羊蹄山を間近に仰ぎ見る国道230号・中山峠にある道の駅望羊中山が元祖らしい。
その他、石北峠(R39)でも「あげいも」が売られていて、岩見沢(美幌峠)、中山峠と3大あげいもをなしている。
・・・というようなことを職場で話ていたら、同僚の女性が長崎にも「あげいも」に似た食べ物があるとのこと。
曰く「じゃがちゃん」。
なんで長崎?と首をかしげたら、オランダ船によりジャカルタから「ジャガタライモ」が伝来したのは長崎なんだそうだ。
また、一説には1576(天正4)年、長崎最初の教会であるトードス・オス・サントス教会の傍の薬草園にポルトガル人が植うえたとも。
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