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大人の水泳教室で、ビート板キックを生徒にやらせたがる「どエス」のコーチ。彼女はレッスン前にその日の練習メニューを紙に書いて憎きビート板に貼り付けて提示してくれる。
・・・練習メニューで「板」と書いてあるのがビート板でのキック。その本数によって、翌日の足の筋肉痛の度合いが顕著に異なることになる。
ちなみに、「S」と書いてあるのがスイムの意味らしい。・・・ずっと、「SM」の「S」だと思っていた。
コースロープに縛り付けたりとか思っていたのだろうか・・・。だいじょうぶか?オレ。
さてさて、練習メニューには「ディセンド」という言葉が書かれてある。
・・・ふつう、ディセンド(descend)って、「(高いところから)下る」とか、「降りる」って意味だと思いません?
ダイビングで「緊急スイミングアセント」とか「フリーアセント」というと浮上を意味するから、
アセント(ascent)がだんだん泳ぐスピードをあげて、ディデント(descent)が泳ぐスピードを落としていく意味だと勝手に解釈して、練習メニューにあった「ディセンド」に喜んでいたら違ってた。
「ディセンド」って「タイムをディセント(速く泳ぐ)」する水泳独特の英語らしい。
ダッシュで泳いでゼイゼイ言っていると、さらにスピードをあげろ(ディセント)の指示。
もう、無理っす。だんだん元気がディセント。
ちなみに、GKってゴールキックじゃなく、グライドキックの意味らしい。
もちろんのこと、ソニー、プレイステーションシンパの蔑称でもない。ですよね?コーチ。
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