明治時代の銀座。1872(明治5)年の大火の後、都市の不燃化を目指して造られた煉瓦造りの街並み。そして鹿鳴館。
失われた明治の時代の日常が、およそ140年の時を経て再現されていた。
東京という都市は、庶民の文化の歴史を変遷して発展してきた。
規模の上では江戸時代の展示が多くを占めるが、関東大震災や東京大空襲といった災難を乗り越えて東京が復興してきたこと、そして1964年の東京五輪を迎えたことは感動すら覚えた。
昭和の記憶があるのは30代以上。その世代でさえあいまいな記憶の中にしか昭和は残ってない。
1960年代。大衆から愛されていた「てんとう虫」。
・・・なつかしいなあ。
昭和の面影を探して下町散歩。
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