「四万六千日分お参りしたのと同等の功徳を得られる」と伝えられる功徳日。
千日詣の縁日。浅草のほおずき市。
今年は週末と重なって、早朝から晩まで大勢の参拝客が詰めかけた。
境内には、鮮やかな橙色のほおずきを売る露店や、夏風に揺られて涼やかな音色を奏でる風鈴。
浴衣姿でそぞろ歩く人々や夜店の賑やかさに満ちていた。
ほおずきは6月から7月にかけて花を黄色い花を咲かせる。その後に六角状のがくが発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。
果実のへたの部分から、針で中身を穿り出し果実の皮だけにして口にふくみ、音を鳴らす。
果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの様子から「頬突き」の名前が付いたとも。
・・・でも、ぼくは鳴らしたことはないんだ。。
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