大雨じゃ海に入る気も起きない。午後は雨の間隙を縫ってアイランド・ホッピングをとか思ってたらリぺルが何をしに島に渡るんだ?と聞いてくる。
・・・島のあちこちの写真を撮って、スーパーに行って地酒を探して
ちなみに東南アジアで見かけるヤシ酒や、それを蒸留したアラックも、どうやらトラック諸島では無縁のよう。聞いても、この地にはそんなものはないという。
リペルの電話手配で、アイランド・ホッピング(のつもりの)ボートが雨の中を出航。孫のエリックがアテンドしてくれて、ウエノ島のダイビングショップそばのスーパーでバドワイザー12本、そして、ホテルの売店でカルフォルニアのブティックワインをゲット。
そのまま急かされウエノ島内の観光もせずに、降り続く雨の中を島へとんぼ返り。どうやら、リペルが気を利かせてくれて、ウエノ島に用事のあるボートを捕まえてくれてた様だ。
たっぷりのビールとワイン。今夜は飲むしかない。。