北海道の「いももち」。いももち(芋餅)と呼ばれる郷土料理には、北海道、和歌山県、高知県及び岐阜県のものがあるが、ジャガイモを用いるのは北海道だ。別名「いもだんご(いも団子)」とも呼ばれる。じゃがいもを飽きずに食べるために北海道の人々が生み出したアイデア料理だ。
茹でたジャガイモを潰し、これにジャガイモ澱粉、又は片栗粉を加えてよく練り上げ、小さな丸餅や団子状にして、焦げ目が付くまで焼きあげる。甘辛く味付けした醤油を付けて食べるのだが、実は同じような料理がドイツにも、イタリアにもある。
先日、いももちのレシピを公開したのだが、
http://pub.ne.jp/tetujin/?entry_id=4242688
茹でたジャガイモを潰して作るのではなく、生のジャガイモをすりおろして作る方法もあるらしい。
このいももち。食べてみると、焼餅みたいな触感にびっくりする。
表面は香ばしく、中はもっちり、しっとり。昭和の時代を思い出すような、シンプルな昔ながらのなつかしさが溢れてる 。
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