tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

シェークスピアの館

2014-04-15 21:20:17 | プチ放浪 海沿い編

 
 

シェイクスピアの時代、バンケットで供されたのは、まだ紅茶ではなくワイン。
シェイクスピアが紅茶を飲んでたら、彼はどのように紅茶を表現したのだろうか。
彼が描いた芝居の中には、呑兵衛が多くて・・・飲みの誘惑に駆られてしまう。

房総の海辺をぬける風をうけ、シェイクスピアの夢をみる。
All the world's stage, and all the men and women merely players.
この世はすべて舞台、人間誰しもその舞台で演じるただの役者(by シェークスピア)。


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田んぼのアオサギ

2014-04-14 22:53:19 | プチ放浪 山道編

 
 

若葉の美しさに気をとられ、田んぼの一足早い衣替えに気づくのが遅れた。
田んぼには水が張られ、田植えの準備が始まった。
水張りと同時にカエルたちが大挙して押しかける。夜はすでに大合唱だ。
カエルたちにとって、狂おしくも熱い夜がはじまったのだ。
一晩中鳴きとおし、明け方になると鳥などに捕らえられるのを避けて泣き声がやむ。
静かな朝がまた始まる。。


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジンジャーブラウニー@カバヤ珈琲

2014-04-13 21:50:22 | cafe

 

かつて谷中は葉しょうがの産地。居酒屋では葉しょうがを、「谷中しょうが」や「谷中」といったりする。
つまり、「谷中しょうが」が葉しょうがの代名詞。
江戸時代には、谷中しょうがは谷中本と言われた荒川区西日暮里付近で多く取れた。
この付近は、水に恵まれかつ排水も良く、さらに谷中の台地があって西日を避けられ、風にもあたらないので生姜の栽培に適していたらしい。
言うなれば江戸の味だ。

さて、しょうがとチョコレートは相性抜群。
昔みた映画『ショコラ 』にも、スパイス入りのホットチョコレートがでてきた。
ピリッとした生姜の辛味がアクセント。・・・もう、病み付きに。
なかなか店のメニューに出てこないけど、葉しょうがの季節にはきっと。。お願いしますね。
根強いファンでつ。

 


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜のジャガイモ(27)

2014-04-12 22:46:20 | 料理のサイエンス

 

ほぼ一年ぶりに再開する、「土曜のジャガイモ・プロジェクト」。
ネタが続くかぎり、ジャガイモに関する話題を提供していきます。

さて、今日のジャガイモは、年間約3万人もの外国人(100か国以上)が宿泊するサクラホテルで、人気NO.1のメニュー、プティン(Poutine)。
フレンチフライにグレービーソースとチーズを乗せたカナダ・ケベック州のB級グルメ。
・・・まあ、ホテルの人(タイのお姉さん?)が言っているように、炭水化物とオイルリッチな愛すべきジャンクフードだ。
つまり、あれだ。料理としては、付け合せのフレンチフライのみという構成だが、さすがはジャガイモ文化のカナダ。
やぱ、重きはジャガイモなんすかね。。
なんか、日本の卵かけご飯に相当するような・・・。
ソウルフードって言っても間違いないかも。。


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソメイヨシノのふるさと

2014-04-10 21:38:55 | プチ放浪 都会編

 
 

旧中山道の最初の休憩所、巣鴨。
地蔵通り商店街で人気の町だ。とげぬき地蔵尊や江戸六地蔵尊、巣鴨庚申塚などのパワースポットもある。
また染井霊園は桜の名所としても有名。ソメイヨシノの発祥の地といわれている。

この町がが発祥の赤パンツ。
赤いモノをはくと赤色に反応するあるツボを刺激して体温が上昇し血のめぐりが良くなるらしい。
昔の男たちは赤いふんどしを付けていたでしょうといわれれば、反論の余地も無いが。。
中国でもおめでたい色と言えば赤。旧正月や結婚式、祝い事のめでたい席などでも赤や金色などの縁起が良い色で統一される。
また、中国では厄年になると厄払いのために赤い下着を身に着けるようだ。
パンツやモモヒキ、インナーシャツまでが真っ赤。
女性たちが店先に山積みされた赤いパンツの品定めをしている姿は目のやり場に困るというか、居心地が悪いというか。
見てるこっちが恥ずかしくなってしまう。

最近はお年寄りの竹下通りどころか、たくさんのギャル、若いカップルでにぎわう・・・。
いいんじゃね。。下町歩き。


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする