tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ブルーマウンテン@パウリスタ

2014-05-25 19:45:30 | cafe
銀ブラって、銀座でブラのホックを外すことではなく、ブラットピットのモノマネをすることでもない。
もちろん、銀行でブラックアウト(ブラックアウトって何?って聞かないように)することでも、天井からぶら下がることでもない。
正解はネットで調べておくように。

ということで、銀座カフェの老舗パウリスタでブルーマウンテン。
(なぜブラジルじゃなくてブルーマウンテンか聞かないように)

さて、銀座のカフェでホームページのブラウジングも飽きたし、帰るとするか。。



ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フーテンの寅さん

2014-05-24 23:15:46 | プチ放浪 都会編



「わたくし、生まれも育ちも、葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んで、フーテンの寅・・・」
映画「男はつらいよ」の有名な口上の一節。
フーテンとは、「社会生活からはみ出して、ぶらぶらと日を送っている人」をいうが、1960年代後半の高度経済成長の時代、加速する社会からドロップ・アウトした心優しき人々だ。
若者から初老の男まで、さまざまな人生体験をへて、都会の隅っこに流れついた人々。
今のニートたちと似ているようで、実は自らが自分の人生を選んびかねたという根本的なところでちがっているのかもしれない。
・・・テキ屋をやりながら、日本全国津々浦々旅をする寅さんこと車 寅次郎、その自由奔放な生き方が世の男たちのまた別の憧れだった。

旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様。日本の美しい風景をバックに物語りは進行する。
いつまでも残っていて欲しい昭和の記憶。



ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチde世界放浪(42その2)

2014-05-22 22:01:21 | ランチde世界放浪
ワールド・ブレックファスト・オールデイ (WORLD BREAKFAST ALLDAY)
  住所 東京都渋谷区神宮前3-1-23 1F
   03-3401-0815

料理が2ヶ月毎に替わり、世界各国の朝ごはんを楽しむことができるこのお店。
オシャレな店内でやさしいお姉さんたちが、英語と日本語を混ぜて気軽に料理の説明をしてくれる。

今月はポルトガル領だったブラジル。
料理をサーブしてくれるお店のお姉さんが、ブラジルの生活を含めて料理を説明してくれる。
いわく、ブラジルの街角のいたるところにあるパダリア(パン屋さん)から、毎朝お父さんが柔らかいポン フランセーヌ(フランスパン)を買ってきてブラジルの朝は始まる。
パダリアで好みの大きさに切ってもらったモルタデーラハムやサラミ、モッツアレラチーズをはさんで叩いて潰して食べるらしい。
皿にはポン フランセーヌ以外に、ポン デ ケイジョというキャッサバ粉で作ったチーズパンや、グアバの実をゼリーにした赤いゴアイパダと黄色のミナスチーズを重ねたデザート(ロミオとジュリエット)、トウモロコシを使ったケーキ(ボーロ デ フバ)、そしパパイヤなどのフルーツと盛りだくさん。

また、ブラジルといえばこれ。ブラジルコーヒー。
学生のころ、ブラジルを旅した友達から土産にブラジルのコーヒー豆をもらったが、苦すぎて飲めたものではなかった。
お店のカフェ デ マニャン(朝のコーヒー)はミルクがたっぷりと入ってて、カフェオレみたいに朝の味がした。



ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地散歩

2014-05-21 22:04:48 | プチ放浪 都会編



デコボコだらけの舗装道路、むかし貨物線が引き込まれてた建物、関係者用の売店、雑然とした卸店舗、走り回る無数のターレット。
銀座や汐留から10分の場所の広大な築地市場。
あと1年で移転し、現在の築地市場は閉鎖・取り壊しとなる。

外国の観光客に人気のスポットだ。5時からスタートの「マグロの競り見学」には、夜中の3時から観光客が並ぶ。
・・・「江戸っ子」気質が満ちた活気ある市場。
全国各地の新鮮な、さまざまな魚が売られている。場外市場には昔ながらのお店も多く面白い。
食のワンダーランド。。



ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海が見えるカフェ(7)

2014-05-20 21:45:20 | cafe
「この景色は見納めよ」
オーナーのなおみさんが言う。
「工事の音がうるさかったら、いつでも中にどうぞ」
津波対策で、店の前に防波堤ができるのだという。
じきに海に面したテラスから海は見えなくなってしまう。
「ビーチテラス @日立 海岸」

道をはさんで、そぐそこが砂浜。工事の音が止めば潮騒が聞こえる。
おすすめの紅茶は「ビーテラブレンド」。そして自家製パウンドケーキ。
パラソルの下のテラス席でいただきます。
「今度、自家で焙煎したコーヒーも試してね」
雨の降らない毎週金曜日にブラジルコーヒー豆を自家焙煎してるとのこと。
「雨の日はしけっちゃうし、暗いから焼けた色がわかんないでしょ」
サラ(サラ・リー・コーポレーション?)の生豆。いい香りなんだろうなあ。

なおみさんが言うには、その昔、カフェの開店資金をすべてだましとられたらしい。
失意の底からご主人と2人で毅然と立ち上がる。
「君にしかできないことがあるはずだ」
でも、現実には、キッチン周りとか、下水周りとか開店にはやはりお金が必要。。
なので、お金を工面しつつ、水周り以外はほとんどすべてが手作り。
・・・だれか、この話を映画化しないかな。。

「なおみ坂を登れば、キレイな野草の咲いている空き地があって、海が見わたせる」
彼女が手入れしている人呼んで「なおみ坂道」。
坂を登って振り返ると、5月の光り輝く海が眼下に広がっていた。



ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする