tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ウソをつかない

2021-12-21 22:01:12 | 日記

一週間ぶりのジム。そして、わずか30分の泳ぎ。・・・バッタで25m泳いでも、息は切れるが、そんなにつらくない。いつもは、後半に下半身の酸素が足らなくなってジンジンするのだが、それがない。
といいつつも、帰宅してまったりしている今は、すでに下半身が筋肉痛。

これは、プールで泳いだだけじゃない。一週間ぶりに朝のスクワット・・・わずか50回の結果も含んでいる。
贅肉はうらぎらないと思っていたが、やはり筋肉もそのようだ。一週間、さぼっていると、お腹周りがブヨブヨしてくるし、普通の一日の終わりにはひどく疲労を覚える。

明日もがんばろうっと。すこしだけウォーキングを追加して。

 

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日常

2021-12-20 19:54:14 | 日記

非日常だった国家資格の登録講習会が終わり、ほぼ一週間ぶりに会社へ。たった5日間、会社から遠ざかっていただけなのに、久しぶり感がものすごい。
朝乗る電車は真逆の方向。
東京へ向かう上り電車の方が混んでいると思い込んできたが、実は本数が少ない下りの方がめちゃ込みであることが分かった。

電車は東京を終点として折り返し運転をするのもあるから、朝のうちは上り電車の方が多いのだろうか。

会社では、留守中にたまったメールの対応に午前中を費やした。結構、留守でも周りがカバーしてくれてるようで、不在が大きな問題になる事態はなさそうだ。

明日から会社への行き帰りに英語のaudiobook、それと、この一週間で増えた体重を減らすためのプール通いを再開する。定常の日常が戻ってきた。

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戦場

2021-12-19 19:40:28 | 日記

まだちゃんと調べたわけではないが、「JICA海外協力隊」の制度のひとつとしてシニア海外協力隊の制度がある。
実際に海外からの募集があるのは、教員や工場の生産管理などの技術者、そして各種スポーツの指導などだ。長年の研究で培われた知識を・・・とか思っても、実際には大学教育などの教育実績がなければ無理っぽい。
海外で日本人に求めるものは、日本の教育の高さということなのだろう。

しかしながら、教育実績にたけていて、その上、語学が堪能であれば技術を根づかせることができると考えるのはお役所だけのこと。じっさいに、大学で勉強をしてすぐに社会の実戦で活躍できることは極めてまれだ。社会がかなり狭い専門性を火急のこととして求めるケースは少ないといってよい。

技術者など人を育てる上で有効なのは、自分が先達として苦労して身につけたことを具体的に伝えること。文字では伝えづらい、技術者としての感性を教え込むことができる。

まずは資格。これがないと自分を売り込むことができない。その上での実務経験。海外にこだわる必要はないが、今の日本はシニアを必要としない。ならば戦場は海外だ。

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原則

2021-12-18 19:25:53 | 日記

例外のないルールはない。ごれが原則だ。日本の法律には、「原則・・・すること。ただし・・・」
と但し書きで例外が記載されている。つまり、法律で決めるけど、当てはまらない場合もあるんだよというのが現実だ。

さて、困ったことに、これまで受けてきた資格試験では、ことごとくこの「原則・・・すること」に引っかかってしまう。原則だ。
つまり、例外が認められているから「原則・・・すること」の記述については、「誤り」としてしまう。試験会場でパニックになっている時は、どうも冷静に判断することができなくなってしまうのだ。

「原則・・・すること」と法律に描かれているから、この文章に間違いはない。冷静さを取り戻すとそう考えることができる。

科学を長年やっていると、絶対の真実以外はすべて誤りであるとしてしまう。ほとんどの人が生きやすいと考えている現実の世界。ぼくにとっては、逆に現実の世界での生きづらさがそこにあるような気がする。

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自己満足

2021-12-17 21:07:18 | 日記

とりあえず、国家資格の登録講習は終了。認定の筆記試験も手ごたえ十分。あとは果報を待つだけだ。
なんで資格を?と問われれば、じっくり考えての答えは「暇つぶし」でしかない。

ひところテレワークしてた時は、家でやる仕事なんてないから、ひたすら本を読んでた。これまでの人生とはほとんど交点がなかった分野の本だったが、割と理解しやすい。ということから、ひょっとしたら勘違いの部分もあっての資格取得の目標だ。

さらに言うなら、研究職って「つぶしが効かない」という風評への敵対心もある。かつてのごくつぶし研究者でも、人の役に立てる場所が必ずあるはずとの思いからだ。

資格取得までは受講料や交通費も含め、かなりの出費(自腹)を要した。金額は、貧乏旅行でどこか海外へ旅する金額に匹敵する。それでも、海外旅行と見劣りしないくらいの得るものがあった。コストパフォーマンスで量れるわけではないが、満足度は高い。今夜は、そんな自分にビールで乾杯だ。

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