やあやあ、よいこのみんな楽しい夏休みをエンジョイしているでござるかな?
最近の夏休みの自由研究は如何なっているか分らないでござるが、自由研究の定番である昆虫採集を変形ロボット玩具で収集してみるのは如何でござるかな? (笑)
今宵は2010年よりバンダイが展開中の食玩「超変換!!モジバケる2」(全24種+メタリックシールver.24種、各100円)より虫の漢字より超変換するムシバケる(05、ムシバケる、100円)を用意してみたでござる!
さて、本品は2011年販売の第2弾で、カラーバリエーション黒・緑・黄・紫が選べるもののシールパターン(メタリックver.)までは選べない商品でござる。
しかし、お菓子売り場にて100円(チューインガム付き)で購入できるコストパフォーマンスの良さは大いに評価したい食玩でござる。
とりあえず拙者はお目当ての黒いムシバケるを一発で入手できたので全種(4種)集める事を断念したでござる。 (笑)
まあ、本品の場合は通常版のシールでござるが問題はないでござるな。
虫の漢字モードは文字中に空間が設けられていないのと裏から見るときの完成度が残念でござるが、悪くはないでござるよな。
では、漢字モードから動物へ超変換でござる!
モジバケる~♪ モジバケる~♪
お菓子売り場で~モジバケる~♪
漢字モードから見事にカブトムシに見事に超変換されたでござる!
本品の組み換え変形方式に難色を持つ御仁もいるでござろうが、100円の販売価格を考えた場合は、よくぞここまで組み替えたの方が勝るでござるな。
拙者的には虫のイメージで言うと・・・
アオムシとか幼虫とかのニュルニュルなイメージが強いのでござるが、流石は食玩だけに人気のカブトムシで設計したセンスは日本人感覚でござるよな。 (笑)
なお、本品は6本足を完全に再現できていないのが残念でござるが、角や羽の可動を再現しているのが小憎らしいでござる。
やはりカブトムシは黒い炉が一番でござるよな・・・ 背中のシール表現がチト残念でござるが。 (笑)
そう、ヘラクレスオオカブトぽいでござるが角がカブトムシ風でござるから妙に違和感があるでござるよ。 (笑)
まあ、他のカラーリングの事を思えば断然黒が良いのでござるよ!
見ての通り、緑のムシバケる(超変換!もじバケる2、05、ムシバケル、100円)の場合はアオムシとかの虫のイメージになってしまうでござる。 (笑)
拙者の入手品は通常バージョンのシールでござるが、迷彩カモフラージュはメタリックよりつや消しの方が似合うでござるよな。
緑の成型色の利点は黒い成型色よりも細部が確認しやすいところなので、文字のイメージによっては緑の成型色も悪くないでござる。
ただ・・・ やはり緑のカブトムシはイメージ的に合わないでござるよな。 (笑)
しかしまあ、昆虫好きというかミリタリーファンであれば緑のムシバケるも悪くないでござるかな?
拙者としては昆虫シリーズを続けてほしいところでござるが・・・ 虫でカブトムシを使っちゃった以上・・・ 他の昆虫をシリーズに入れられるのかが問題でござる・・・
そう、蟲とか漢字にしてしまうとそれこそ昆虫系は難しそうでござるから第4弾は如何なることでござるかな?
かといって・・・ 蚊・蝿・蝉・蝶・蛾・蜘などの需要があるの疑問でござるよな。 (笑)
しかしまあ、拙者としては「超変換!!モジバケる」シリーズはお菓子売り場の定番商品として続けてほしいものでござるよな。
・・・その為には、ダブリを気にせずカラーバリエーションを増やして、もう少しバンダイ食玩に貢献せねばならないでござるな。 (笑)