ごきげんようでござる!
昨今のフジテレビの韓国ゴリ押しに嫌気がさし、8月8日の「フジテレビの日」に「フジテレビを見ない運動」が行われているようでござるな。
拙者の地区では東海テレビに成ってしまうでござるが、現在テレビ放送を見ない拙者も家族の定番番組である「笑っていいとも!」を見ないように協力を求めてきたでござる!
さて、8月8日と言えばイロイロとあるでござるが「フジテレビの日」と「ぱちんこの日」が重なるのが偶然と言うか確信犯というか朝鮮マネーの匂いがする気持ちの悪い記念日になってしまったでござる・・・
今宵は嫌味も込めて1997年に㈱ハーベストンより販売された
ビーストウォーズパチンコ(オープン価格)を紹介するでござる!
本品はタカラが直接販売した商品ではないでござるが、一応版権元とは契約を交わしたフックトイ(チープTOY)で玩具屋意外での販売も行われた商品でござるな。
故にタカラの「ビーストウォーズ」関係のオフィシャル情報ではお目にかかれない一品だと思うでござる。 (笑)
さて、本品はコンボイ(C-1、コンボイ、2980円)のチェンジングシールが張られたダイヤルを回転させてパチンコ玉を打ち出す玩具で、内蔵されたパチンコ玉は永遠にループする仕掛けでござる。
無論、ハネモノ可動のギミックが採用されているでござるが、基本設計は同社より販売されているパチンコ玩具と同じで背景ボードとチェンジングシールを交換しただけの代物でござる。
拙者もハーベストンより販売のパチンコ玩具が如何ほどの種類があるのか確認できていないでござるが、有名どころから自社オリジナルまで存在するようでござる?
なお、本品は子供だましのパチンコ玩具の粋でござるから外観上は小さな部品を口に入れるとかとがった部品が無いなので安全設計なのでござるが・・・
パチンコ打ち出し用ハンマーのスプリングに輪ゴムを使用しているのでござるよ!
うわ~ 耐久性に問題があるでござるよ。 何故に金属製スプリングを使わないのでござるかな? 何故に耐久力を必要とされるパーツでコスト削減を行うのでござるかな?
流石はMADE IN CHINAでござる。 スケルトン使用でなければ完全に見えないところでござるよな。 (笑)
実際問題本品は14年前の商品でござるから、輪ゴムの耐久性を考えて実働させられない状態でござる。
う~む・・・ 本品は玩具なので問題はないのでござるが・・・
実際問題一番怖いのは何処かのメーカーがホントに「ビーストウォーズ」をパチンコ化することでござる。
いや~タカラトミーの商売下手は仕方が無いとしても、コレだけはホント止めてもらいたいでござるよな。
先手を打って何処かで「ビーストウォーズ」パチンコ化反対の署名活動をしているなら協力するでござるよ!
G1や実写版なら、パチンコになってもおかしくありませんが…、ビーストのパチンコ化はまずないと信じたいです。
大きさ的に、ちょっとした小道具にも使えそう。
打ち出しハンマーに輪ゴム・・・経年的にも、もう実用で遊ぶのは危険ですね。
TFのパチンコ化は個人的に反対ですが、筐体ごと手足を出して変形するような物なら見てみたいですね。
まあ、そんな物は造らないでしょうけど。
れっど あらあと殿、本品と同じようなモノであればトイザラすなどのフックトイ売り場で見かける事ができるでござる。
背景ボードはビス止めなので、ハンドルのシールと背景を交換すれば、あんあ作品もこんな作品もパチンコ化できるでござるよ! (笑)