トランスフォーマーには子供の様な性格のキャラクターが存在するものの、完全な子供のトランスフォーマーとは、極めて珍しいでござる。
トランスフォーマーの誕生とは、セイバートロン星の工場でボディが組み立てられ、超コンピューター、ベクターシグマの導きによって生命を吹き込まれるると言うのが一般的な説でござる。 その時点で、大人に近い人格と、成長したボディ(?)が与えられるので、「赤ちゃん」という概念が無いらしい?
しかし、コレはベクターシグマが生命(スパーク)を生み出している訳では無いでござる。
どうやらトランスフォーマーの魂であるスパークは、別個に存在し、ロボットボディを得る事により超ロボット生命体となる様でござる。
だから同型ロボットで、同じ工場で生産されても、兄弟と言う概念は無い、しかし同型ボディや別型ボディでも、兄弟であるトランスフォーマーが存在するでござる。 やはりコレは、ボディではなくスパークによる血縁関係が存在するものと思われるでござる。
トランスフォーマーの生殖は不明でござるが、男女の性別は有り、恋人関係、結婚願望等もあるようで、親子関係のトランスフォーマーも居るようでござる。
親子関係のトランスフォーマーでは、ライオコンボイ(C-16、ライオコンボイ、2980円)とライオジュニア(C-26、ライオジュニア、780円)が、有名でござるが、彼らの場合はマトリクスが生み出したライオコンボイのコピー(?)というか、分裂生殖でござろうか? ライオジュニアの場合は誕生時にボディごと同時に誕生したでござる。
この例を考えるなら、コレが子供のトランスフォーマーという事でござる。
今回紹介するスキッズ(GC-12、スキッズ、940円)は子供のトランスフォーマーとして描かれているでござる。 子供っぽい性格とされるマイクロン等と違い完全に子供でござる。
本来ボディと共に基礎データーを入力されたコンピューターを搭載されている為に、成人の人格で誕生されると考えれば、基礎データーが未入力の場合は子供人格のままで学習していくのではないかと推測するでござる。
2010のウィーリー(C-80、ウィーリー、500円)等も、この例だと思うでござる。
ビーストウォーズのチーター(海外版)の扱いを考えれば成長型のキャラクターで子供トランスフォーマーだと思うでござる。しかも、面白い事に2006年ボトコンにて、スキッズのリペイントでチーターのセイバートロンモードとして販売したと聞いた時に確信したでござる。 やはり、このボディは子供用ボディだと言う事を!
しかし、同時にタイガトロンのセイバートロンモードとしても販売されたそうでござる。 ん~ この考えは間違いでござるか?
同じくこのボディを使いスワーブとして販売したでござるが、赤いボディにフロントにデカデカとサイバトロンマークを描くところなんか、子供っぽいという処でござるな。
更にスキッズには、マフラートンファーというオプション武器(?)があり、レースが全てというスピーディアに置いて、竹やりマフラーなど重量増加で無意味にしかないでござる。 これで、早く成ったと思うのは子供くらいでござるな。
しかし、何の為に子供人格のトランスフォーマーが存在するのかは、推測するに経験を積ませる事により、将来のリーダーを育成する為に、完成された人格ではなく、成長する柔軟な性格のトランスフォーマーを必要とプライマスが考えたのでは無いでござろうか?
従って子供のトランスフォーマーとは将来のリーダー候補で、それ以外が子供っぽい性格のトランスフォーマーとは、リーダー候補から外れたトランスフォーマーではないかと推測するでござる。
そう考えれば、スキッズって将来、スピーディアのリーダーになり、スキッズコンボイなどと呼ばれる可能性も無いわけではないでござるな。
しかし、このマフラートンファーって何とか成らないでござろうか? 拙者はトンファー系の武器が好きでござるが、コレだけは納得がいかないでござる。
マフラーって、中身が空洞だから、強度的にも問題があると思うでござる。 しかも、3本束ね・・・
パッと見た目はハリセンの様にも見えるでござる。
子供のトランスフォーマーだから、素キッズと名付けられたとも考えれれるでござる。
ファイヤーコンボイは彼を指揮官として育てたいと考えていたふしが
見られましたし、ゆくゆくはサイバトロンを背負って立つリーダーに
成長する…のかも(笑)。