私が加入している学会が二つあります。
ひとつは日本司法通訳人協会などが発展的に作られた日本パブリックサービス通訳翻訳学会、
もうひとつは社会臨床学会で、今日その雑誌が届きました。ずいぶん昔に日本臨床心理学会へ加入し、心理職の認定制度に反対するグループが分かれ作ったものです。もうその頃からただなんとなく会員を続けていますが もちろん学会発表などは一度もしたことはありません。
その機関誌が届きました。A4版110ページのものですが、文章がぎっしり、まあ読み終えるのにひと月はもつでしょう。第一「メタボ検診・健康不安意識・新自由主義(上)」という題名の論文で始まるのですから すぐに眠り薬としての役割を果たしてくれちゃいます。
明日はまた雨が降るとラジオが言っています。あーあいやだなあ。