降って来るもの

写真と散文とぽえむ

満干のUTA.97

2018-03-03 22:23:17 | 満干の詩

                     Uta.97「別離のUtaを」

 

想像の牙を研げ

想像のチカラを貯えよ

 感性の触手を尖らせよ

 感性の鮮度を鍛えよ

想像の翼を設えよ

 感性の幅を膨らませ

意思の太さと強さを束ね持て

意思を操る強靭な意志を

意思を失くさぬ強かさを

 縁の糸を紡げ

あらゆる種類の縁yosugaを織り込め

触れ合う糸を鋼haganeに結べ

 何れ一人で旅立つなら

その時刻を遅らせる程の

せめて

別離wakareのUtaで華やぐのだ

03/03 22:22

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ピケが外れて

2018-03-03 06:39:20 | 日記

            ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 二月中頃はブルーシートに覆われて、家の中では木の骨組みの中に色々な管が通って、人で言えば、それがまるで神経とか血管とか筋のように見えている状態でしたが、如月の最後の日についに家を覆っていたピケ足場が外されて、新しく現住所になる住まいの全貌が姿を現しましたよ

   

    

02/28に足場が撤去されて

やっぱりわくわくしています。其処でどんな月日を刻んでゆくのか・・。

03/03 06:39 まんぼ

 

コメント (6)
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満干のUTA.96

2018-03-03 06:00:07 | 満干の詩

                   Uta.96「其処へ」

 

何時でも其処から僕の文言は起ち上がり

何時でも其処から

 僕の物語の粗筋が始まる

其処から

掘削機の最先端のdiamondのように

 未来の壁を削ってゆくのだ

 

何が掘り出せるのか

どういう価値が有るのか

何故已むに已まれないのか

全ては未知の明日へ

 

それ故とにかく

己がイノチの指図のままに

其処へ

誰も知らない其処が何処かへ

03/03 06:00:06 万甫

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