「シニア・ドライビング・セミナー」 何かカタカナ文字で聞きなれない言葉です。
要するに、「高齢者の自動車安全運転講習」でした。
久しぶりに、近くの自動車運転教習所に行きました。
教習所の「学科」の教室です。参加者は20人。いずれも私と同じように、「高齢者講習を受けて運転免許証を更新」した方です。
ビデオで、高齢者の事故事例を見て、その感想を述べ合ったりしました。
交通事故に占める高齢者の比率は高く、その対策が急務になっているようです。
教習所内で、実車による運転もしました。助手席に教官が同乗し、その指示に従い、所内を約30分走りました。
使った車は、トヨタのハイブリットカーでした。
普段、軽自動車しか乗らないのでとても大きく感じました。特に、車庫入れ、クランクなどの時は車の大きさがつかめず苦労しました。
日産の電気自動車にも乗せてもらいました。
電気自動車は走行中、全く音がしないのには驚きました。これでは、運転者も歩行者も注意しないと危ないと思いました。
最後は、再び教室に戻り、記憶力=認知度 のテストです。ビデオで16個の絵を見せられ暫くしてその絵の内、幾つを思い出せるかのテストです。
私は、16の内8個しか思い出せず、びっくりしました。ヒントを与えられても、全部は思い出せず、14個でした。それでも、平均の12個を越えている言われホットしました。
トドメは、講師の「加齢のため、誰でも、いつかは車の運転ができなくなります。その判断をなるべく早くした方が良いですよ」の最後通告でした。
93歳の母親の病院などへの送迎もあり、しばらくは、運転免許証の返上は出来ません。
それだけに、平素から安全運転を心がけねばと思いました。
どこででも「シニア」「高齢者」この言葉聞くたび無理やり歳をとらされる
要するに、「高齢者の自動車安全運転講習」でした。
久しぶりに、近くの自動車運転教習所に行きました。
教習所の「学科」の教室です。参加者は20人。いずれも私と同じように、「高齢者講習を受けて運転免許証を更新」した方です。
ビデオで、高齢者の事故事例を見て、その感想を述べ合ったりしました。
交通事故に占める高齢者の比率は高く、その対策が急務になっているようです。
教習所内で、実車による運転もしました。助手席に教官が同乗し、その指示に従い、所内を約30分走りました。
使った車は、トヨタのハイブリットカーでした。
普段、軽自動車しか乗らないのでとても大きく感じました。特に、車庫入れ、クランクなどの時は車の大きさがつかめず苦労しました。
日産の電気自動車にも乗せてもらいました。
電気自動車は走行中、全く音がしないのには驚きました。これでは、運転者も歩行者も注意しないと危ないと思いました。
最後は、再び教室に戻り、記憶力=認知度 のテストです。ビデオで16個の絵を見せられ暫くしてその絵の内、幾つを思い出せるかのテストです。
私は、16の内8個しか思い出せず、びっくりしました。ヒントを与えられても、全部は思い出せず、14個でした。それでも、平均の12個を越えている言われホットしました。
トドメは、講師の「加齢のため、誰でも、いつかは車の運転ができなくなります。その判断をなるべく早くした方が良いですよ」の最後通告でした。
93歳の母親の病院などへの送迎もあり、しばらくは、運転免許証の返上は出来ません。
それだけに、平素から安全運転を心がけねばと思いました。
どこででも「シニア」「高齢者」この言葉聞くたび無理やり歳をとらされる