6月15日、所沢で映画「東京原発」のアンコール上映会がありました。
第1回の2月の上映会では、超満員で会場に入れない方が沢山出ました。
そこで、主催者の「さよなら原発 所沢連絡会」が2回目の上映会を行ったものです

再上映会には、246名が来場し、会場は満席でした。2回の上映会で、600人位の方が所沢で、この映画を見たことになります。
前売り・予約129名で当日の入りが心配になりましたが、当日券で来場された方が117名もおり、トータルで246名が来場しました。
観客へお願いしたアンケートも総数122枚が寄せられました。
「この映画をテレビで全国放映することができないのか」「若い人たちにみせたい」「原発の恐ろしさを再度認識した」等々、「良かった」という感想が圧倒的で好評でした。
終了後、三人の方から会場発言をいただきました。「所沢で放射能測量室を開いているので、積極的に活用してもらいたい」「狭山で『原発ゼロ』の行動を続けていて、最近、関心が薄くなっているように思っていたが、この映画を見て、めげずに頑張ろうと思った」という若い女性からの発言など共感を広げました。
所沢市の藤本市長も二人の秘書と共に鑑賞していました。
「さよなら原発」の声が段々弱くなっているのに反比例して、政府と電力会社、財界は大えばりで原発を再稼働しようとしています。
これからも、ねばり強く「さよなら原発」の運動を続けてゆくことを申し合わせました。
たった2年忘れるにしては早すぎる原発事故の悲惨なことを
昨日、新潟県上越市の「干ばつ被害も」の記事を書きましたが、橋爪上越市議のブログに「今日、やっと雨が降った」とのレポートがありました。
第1回の2月の上映会では、超満員で会場に入れない方が沢山出ました。
そこで、主催者の「さよなら原発 所沢連絡会」が2回目の上映会を行ったものです

再上映会には、246名が来場し、会場は満席でした。2回の上映会で、600人位の方が所沢で、この映画を見たことになります。
前売り・予約129名で当日の入りが心配になりましたが、当日券で来場された方が117名もおり、トータルで246名が来場しました。
観客へお願いしたアンケートも総数122枚が寄せられました。
「この映画をテレビで全国放映することができないのか」「若い人たちにみせたい」「原発の恐ろしさを再度認識した」等々、「良かった」という感想が圧倒的で好評でした。
終了後、三人の方から会場発言をいただきました。「所沢で放射能測量室を開いているので、積極的に活用してもらいたい」「狭山で『原発ゼロ』の行動を続けていて、最近、関心が薄くなっているように思っていたが、この映画を見て、めげずに頑張ろうと思った」という若い女性からの発言など共感を広げました。
所沢市の藤本市長も二人の秘書と共に鑑賞していました。
「さよなら原発」の声が段々弱くなっているのに反比例して、政府と電力会社、財界は大えばりで原発を再稼働しようとしています。
これからも、ねばり強く「さよなら原発」の運動を続けてゆくことを申し合わせました。
たった2年忘れるにしては早すぎる原発事故の悲惨なことを
昨日、新潟県上越市の「干ばつ被害も」の記事を書きましたが、橋爪上越市議のブログに「今日、やっと雨が降った」とのレポートがありました。