原発再稼働を目論む政府・電力会社の動きが加速しています。そんな中、8月17日、所沢の地から脱原発の声を発信しようと所沢「音楽と交流のつどい」が開かれました。
主催は、さよなら原発 IN 所沢 で会場は所沢中央公民館ホールでした。
受付の様子です。
幸福のパンダのぬいぐるみと制服向上委員会のメンバーがお出迎えです。
オープニングには、カントリーバンドの「ブルーベルベッツ」の元気な演奏でした。
その後、脱原発へ向けての所沢での取り組みの報告がありました。
1 福島の子どもたちを招いて励ましているボランティアグループ
2 所沢での放射能測定に取り組んでいるグループ
3 所沢の自然エネルギー発電の取り組みの報告がありました。
福島原発事故から学び、どう「脱原発を実現するか」と貴重な報告ばかりでした。
第一部の最後に「制服向上委員会」の演奏がありました。
1992年に”清く正しく美しく”をモットーに発足したグループです。
さすが、時代の声を歌に託す社会派アイドルです。新曲の「新しい日本」「金目でしょう」など、憲法を変質させ、福島の原発事故の後始末を真剣に考えない自民党の体質を歌いました。最後は、2011年6月に大ブレークした「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」を披露し、会場の大喝采を浴びました。
休憩時間後の第2部は、第一部で報告した3グループに対する質問や取り組みに対する意見交換でした。
「脱原発・県民投票」の取り組みや、「福島から埼玉県に避難した人たちの、国・東電を告訴した裁判闘争の訴え」などがあり、有意義なつどいでした。
暑い日曜日の昼下がりでしたが、約150人が参加しました。参加者は、年配者が多く、若い人が少なかったのが残念でした。
主催は、さよなら原発 IN 所沢 で会場は所沢中央公民館ホールでした。
受付の様子です。
幸福のパンダのぬいぐるみと制服向上委員会のメンバーがお出迎えです。
オープニングには、カントリーバンドの「ブルーベルベッツ」の元気な演奏でした。
その後、脱原発へ向けての所沢での取り組みの報告がありました。
1 福島の子どもたちを招いて励ましているボランティアグループ
2 所沢での放射能測定に取り組んでいるグループ
3 所沢の自然エネルギー発電の取り組みの報告がありました。
福島原発事故から学び、どう「脱原発を実現するか」と貴重な報告ばかりでした。
第一部の最後に「制服向上委員会」の演奏がありました。
1992年に”清く正しく美しく”をモットーに発足したグループです。
さすが、時代の声を歌に託す社会派アイドルです。新曲の「新しい日本」「金目でしょう」など、憲法を変質させ、福島の原発事故の後始末を真剣に考えない自民党の体質を歌いました。最後は、2011年6月に大ブレークした「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」を披露し、会場の大喝采を浴びました。
休憩時間後の第2部は、第一部で報告した3グループに対する質問や取り組みに対する意見交換でした。
「脱原発・県民投票」の取り組みや、「福島から埼玉県に避難した人たちの、国・東電を告訴した裁判闘争の訴え」などがあり、有意義なつどいでした。
暑い日曜日の昼下がりでしたが、約150人が参加しました。参加者は、年配者が多く、若い人が少なかったのが残念でした。