地元の学童クラブに月1回、将棋を教えに行っています。
月1回で、しかもその時間が30分ですので、将棋を教えると言うところまで中々行きません。
そんなことから、今日は小学校1年生と「動物将棋」をしました。

1年生でも、動物将棋のルールは私より詳しく知っていました。ときどき、私の「反則」を指摘していました。こんな調子で早く「本将棋」が出来るようになればいいな と思いました。
将棋の時間が終わると、すぐ自分たちのゲームを始めていました。

なんだか、プラスチックケースと箸を使って作ったゲームをしていました。
なんというゲームか? と聞いていると、「サッカーゲームです」と答えました。どんな風に遊ぶのかわかりませんでしたが、自分たちで考え、作ったゲームですから、それが楽しいようでした。
子どもたちの独創性に敬服しました。
学童クラブを出て、帰る途中にいつの間にか、こんな施設が出来ていました。

「放課後デイ」? 何か高齢者施設のようで、違和感を覚えました。自分の勉強不足を恥じながら、どんな施設かネットで調べるとこんな風に書いてありました。
平成24年4月から、障害者自立支援法に基づく児童デイサービスが児童福祉法に基づく障害児通所支援事業として、児童発達支援と放課後等デイサービス、2つの別々のサービスに分割されました。
放課後等デイサービスは、主に小学生以上から高校生までの学校に通っている障害児が学校の帰りや土曜日、日曜日、祭日などの学校休業日や夏休み、冬休みなどの長期休暇に利用する通所訓練施設になります。
一方、児童発達支援は、障害をお持ちの未就学児を対象にした通所訓練施設です。
平成24年4月の障害者自立支援法、児童福祉法の改正により、多くの民間企業や一般社団法人が、障害児通所支援事業である放課後等デイサービスや児童発達支援へ参入しやすくなりました。
放課後等デイサービスをおこなっている事業者が児童福祉法に基づく報酬(障害児通所給付費)を各支援者(市区町村)から受け取るためには障害児通所施設事業者として、各都道府県又は政令指定都市から認可(指定)を受ける必要があります。
何か、事業者には「株式会社」も参入できるようでした。福祉の一環の事業なのでしょうから、「サービス」という言葉や「株式会社参入」と言うのは似つかわしくないような気がしました。
その内、私がボランティアで手伝いに行っている学童クラブも、「株式会社」がやるようになるのでは? と少々不安になりました。
月1回で、しかもその時間が30分ですので、将棋を教えると言うところまで中々行きません。
そんなことから、今日は小学校1年生と「動物将棋」をしました。

1年生でも、動物将棋のルールは私より詳しく知っていました。ときどき、私の「反則」を指摘していました。こんな調子で早く「本将棋」が出来るようになればいいな と思いました。
将棋の時間が終わると、すぐ自分たちのゲームを始めていました。

なんだか、プラスチックケースと箸を使って作ったゲームをしていました。
なんというゲームか? と聞いていると、「サッカーゲームです」と答えました。どんな風に遊ぶのかわかりませんでしたが、自分たちで考え、作ったゲームですから、それが楽しいようでした。
子どもたちの独創性に敬服しました。
学童クラブを出て、帰る途中にいつの間にか、こんな施設が出来ていました。

「放課後デイ」? 何か高齢者施設のようで、違和感を覚えました。自分の勉強不足を恥じながら、どんな施設かネットで調べるとこんな風に書いてありました。
平成24年4月から、障害者自立支援法に基づく児童デイサービスが児童福祉法に基づく障害児通所支援事業として、児童発達支援と放課後等デイサービス、2つの別々のサービスに分割されました。
放課後等デイサービスは、主に小学生以上から高校生までの学校に通っている障害児が学校の帰りや土曜日、日曜日、祭日などの学校休業日や夏休み、冬休みなどの長期休暇に利用する通所訓練施設になります。
一方、児童発達支援は、障害をお持ちの未就学児を対象にした通所訓練施設です。
平成24年4月の障害者自立支援法、児童福祉法の改正により、多くの民間企業や一般社団法人が、障害児通所支援事業である放課後等デイサービスや児童発達支援へ参入しやすくなりました。
放課後等デイサービスをおこなっている事業者が児童福祉法に基づく報酬(障害児通所給付費)を各支援者(市区町村)から受け取るためには障害児通所施設事業者として、各都道府県又は政令指定都市から認可(指定)を受ける必要があります。
何か、事業者には「株式会社」も参入できるようでした。福祉の一環の事業なのでしょうから、「サービス」という言葉や「株式会社参入」と言うのは似つかわしくないような気がしました。
その内、私がボランティアで手伝いに行っている学童クラブも、「株式会社」がやるようになるのでは? と少々不安になりました。