囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

また、再来年に!

2015-05-08 20:29:56 | 囲碁きちのつぶやき
先月、大腸の内視鏡検査をしました。今日は、その結果を聞きに病院に行きました。



医師から、「下部消化管内視鏡所見」と言う堅苦しい名前の検査結果用紙を渡されました。

その検査結果に基づき医師から説明を受けました。

 1 ポリープが二つ見つかりました。直腸の近くで 1.5mmのもの
   結腸 肝湾曲近くで 4mmのポリープが見つかりました。

 2 いづれも生体検査の結果、陰性で、良性腫瘍と言われるものです。

 3 いずれも低異型度だが、放置しておくと、高異型度に大きくなり、やがてガンになる可能性があるものなので、切徐した
 
 4 今後も、ポリープが出来る可能性があるので、2年後に再検査をする。


 と言うものでした。今あるポリープはととったが2年後にまた内視鏡検査をすると言うことでした。
 医師の説明では、「取らずに放置しておくと5~6年後にガンになる可能性がある。年齢から考えてガンになってから手術をするのも難しいので、2年後にまた検査しましょう」と言うことでした。私は、「5~6年後にガンになるのならば、年齢からみてその頃には寿命も尽きるので、もう内視鏡監査はやらなくてもよいのでは?」と思いましたが、医師の前では言えませんでした。

 結局、2年後にまた内視鏡検査を受けることになりました。情けない話です。
コメント (2)
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