首都圏に「オスプレイ配備」

日米両政府は、米軍が特殊作戦に使う垂直型離着陸輸送機ＣＶ２２オスプレイを東京・横田基地に配備すると発表しました。オスプレイは、開発時代から事故が多く、「未亡人製造機」とも揶揄されてきた飛行機です。その事故の様子の写真です。



沖縄県民の反対を押し切って、現在沖縄宜野湾市の米軍普天間基地に配備されています。この普天間基地は、市街地の真ん中にあり、世界一危険な基地と言われています。今日の東京新聞を見ると普天間基地と横田基地がよく似ているのがわかります。その記事です



同じように市街地の真ん中に米軍基地あるのです。まさに、沖縄と同じような危険を本土にもち込もうとしています。しかも、このオスプレイを自衛隊が購入すると言うのですから、日米両国の軍事一体か益々進みます。

アメリカは、ワシントンやニューヨーク上空をオスプレイを飛ばすようなことはしいません。日本では、首都東京がオスプレイの離着陸基地になりそうです。

こんな暴挙に私たちは「反対」の声をあげ続けなければと思います。現政権は、国民の願いと真逆のことをどれだけやれば気が済むのでしょうか？こんな暴走政治を一刻も早く止めさせましょう。